5月9日、10日のお話。
前後しますが、、
本日5月10日は、琵琶湖ガイドフィッシングスクール!
琵琶湖ガイドの中島プロ、磯村プロ、大西プロ、榎プロが中心になって運営してくださいました。
バスボート体験や、ルアーの色塗り、浜辺のクリーンナップ活動等を親子で体験してもらい、琵琶湖のバスフィッシングガイドという職業を今の子達に知ってもらおうというイベントです。
今年で3回目を迎えるイベントですが、去年、一昨年はまだサラリーマンでしたので、「そんなイベントがあるんだ~」とフェイスブック等で知る程度でしたが、ガイド業は今の私の本業。
自分も駆け出しではあるものの、琵琶湖プロガイドの一人としてこの場に参加させていただきました。
今の子供達は、少なくとも自分達がその年齢だったころよりも「魚釣り」という遊び自体に触れる機会が少なくなっているように感じます。
しかしながら、本日のイベントの一つであった「メダカ釣り」。
メダカの入った水槽を前に、はしゃいで糸を垂らす子供達を見ていると、
魚釣りの面白さ、興味深さ、そして大袈裟に言えば人間の狩猟本能から来る「魚釣りたい!したい!やってみたい!」
という心をくすぐるあの気持ちは、きっと昔から変わっていないんだろうな~
と感じました。
魚釣りは子供から大の大人まで、夢中になる遊びです。
(琵琶湖遊漁船業協会の南会長もメダカ釣りに夢中)
魚釣りをしないなんて人生損してるぞ!
とまでは言いませんが、少なくもと長い人生の中で、「魚釣り」という遊びに一人でも多くの人が一度は体験できるように動くことも、自分の仕事ではないかなあと。
そう感じた今回のイベントでした。
参加者の皆様、運営のガイドの皆様お疲れ様でした!
話は巻き戻り、9日。
この日は大学の友人(今井君)の結婚式へ。
彼は私と同じミックバスクラブにボートを駐艇する会員さん。
今思えば、彼との出会いは約8年前。
挙式を挙げたこの同志社大学の今出川キャンパスにて。
出会いよりも数年前。私が在籍していた立命館大学釣り同好会”FBM”と、彼のいた同志社大学釣り研究会”DAS”は、年に数回、琵琶湖にて交流戦を行って親睦を深めていました。
が、いつしかその交流戦は途絶え、、お互いにバラバラで釣りをするようになっていた状態。
何がキッカケかは忘れましたが、当時その交流戦を復活させようと、私一人、なんのアポもなく同志社大のキャンパスに乗り込み、強引にサークルのルームを探して門を叩いたのが、当時サークルの会長だった今井君との一番始めの出会い。
交流戦の復活はもちろん、飲み会、夜景巡り?、タイやアメリカへの釣り遠征(旅行。。)など小さなことから大きなことまで
行動を共にするようになりました。
そんな彼から、釣りのみにとどまらない広い視野の持ち方を勉強し、「まずは動くこと」の大事さを教えてもらった私。
まだまだ短い釣り人生ではありますが、彼無しでは、今の自分の釣り生活はない!
と断言できるほど、良い影響を与えてくれた人物の一人。
各方面(各国)から懐かしい関係者が集い、学生時代の思い出を語り会った心地よいひと時。
今後2人でやってみたいこと。
新婦⇒ハワイ旅行
新郎⇒アマゾン釣行
、、、、神様、どうかお二人が今後も幸せに過ごせますように。。。
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