17日は岡山県より川村さんをゲストに迎え琵琶湖!

放水量が280トン⇒15トンに落ちた琵琶湖。

果たしてどう変わってるんでしょうか。。。

まずは、確認の意味も込めて、

「前回釣れた場所」

というまったく根拠のないポイント一か所目の藻抜けスポットでヘビダン展開。

最近ワイドの方が反応良く、ワームはスタッガーワイド3.3インチで。

川村さんに、一発来てバレ。。。!

の後に私に一発!!

スタッガーワイド3.3ヘビダン!

セッティングの基本は、スタ3と同じ!

〇スタッガーワイド3.3インチ(ダークオリーブ)

〇フック:フッキングマスターモンスタークラス1/0

〇シンカー:ゴブリンバットスリム5g(最近は更に増えるウィード対策として、シンカーを7g⇒5gに軽量化。ウィード抜けが更に良くなります。)

〇リーダー:40㎝～50㎝と長め。

 

てな感じなので、スタ3ヘビダンのワームをワイド3.3インチに変えるだけ。フックも同じ1/0でいけますよ。

 

さて、、1本釣った後は、、

ドピーカンベタナギ。しかも水もスーパードクリア。更に暑い!!

しかし!!

これはスーパーチャンス。

なぜなら、

「放水量変化後の水中の変化を自分の目で確かめることができるから。」

よって、ピーカンになった後は(気持ち的に)釣りは3割、観察7割で今まで釣ってた場所と、釣れてなかった場所をいろいろ見て回りました。

魚探に藻抜け的に映っていたとこを中心に。

地形やウィードの形、藻抜けの形状などもいろいろ観察。

しかし実際一番良く分かったのが、

 

「(目に見える)魚の量」

 

エリアやスポットによって目視できる魚の量が全然違う。

コバス、ギルなんでも良いです。

とにかく目に見える魚が一番多かった場所を自分なりに「良い場所」としました。

 

そして、午前中に魚が大量に見えたエビモパッチに2回目の突撃。

12時キッカリ。

お昼ご飯にワイド3.3インチヘビダンはいかが!?

 

うお!!?

どっかん50オーバー!!ギル食いバス!

川村さん、2年ぶりの琵琶湖の本日!

しっかり琵琶湖らしいバスにたまらんばい!54㎝!

 

 

その後も観察と釣りを繰り返しながらシャローと沖をウロウロ。

 

風の吹いてきたタイミングで、これまた魚とコカナダモの多かったウィードの薄いスポットへ2度目の突撃。

入ってくる魚を、回遊魚大好きなスタ3で待ち伏せ作戦!

「入って来い～!!」

同じ場所にスタ3ヘビダンを連投!

「入ってキタっ!!」

またもやドッカン50オーバー!!

これまた太いばい、たまらんばい。

何より、2年ぶりの琵琶湖で50オーバーを2発引く川村さんもスゴイ。。

琵琶湖は来る度50オーバー釣ってるらしい。。

ただ者ではないです。。

 

ちなみに、サイズがかわいいのが中心になりますが、

ノーシンカーや

 

トップも反応は良い感じ。

トップに関しては、いつも言う

「風無い、波無い、人いない」

この条件満たせば時間関係なく表層出ます、今の琵琶湖。

パイロン様っ!!

一応、こちらも目視でコバスやギルが多かったエビモパッチを狙ってます。

 

〆は、最近出る度に反応良くなってきているスタッガーワイド4!!

エビモ周りにアベスタを落としていってギュギュっと一発!!

　目視できるエビモやフサモにショートキャストで落としていっています。

フォール、ステイ、軽くリフト、フォール、ステイ、、アタリを聞いて。。ハイ、回収～。

のリズムで。

後は手数!

「ファーストフォールで食ってました!」

ってのを再現したいのがこのアベスタの釣り。

ラインを張ったときに「ギュギュっ!」と来るのがたまらんばい。

川村さん、ここ一番に暑い琵琶湖でしたが、1日お疲れ様でした!

今日の琵琶湖で50オーバー一人で2発はさすがです!たまらんばいです!

明日からのお仕事頑張って下さい!

またのお越しをお待ちしております!!!