9月1日ガイド。スタッガー3.5インチテキサスにて52㎝他！

2016-09-01 20:18:20

8/30-31のガイドは強風で中止になったり、休みをもらったりしておりました。

31日はかつての職場の方達に呼んでいただき、近江八幡の休暇村にてBBQに参加。

琵琶湖の景色も見れ、BBQ設備も快適。
久々のBBQを楽しませてもらいました～。

湖上を見ると、沖ノ島近辺もまあまあな荒れ模様。
南湖もかなりな強風だったらしく、ガイドじゃなくてよかった、、、、

さて、2日空き、

9月1日はガイドで、八田さん、竹久さん、中岡さんを迎えて湖上!

台風による大雨、そして2日間の爆風を経た南湖。
ミックから出た時点の水温は27℃。

やはり下がっており、アオコもほぼ残ったままという感じ。

う～ん。
なんとも言えない感じでしたが、今の状況の南湖で一発狙いの釣りで押し通すと危ない予感がした為、
今日のガイドは、基本バイト多めの釣りで、混ざれば!　という感じで展開。

狙った場所としては、セオリー通りな、各エリアのウィードアウトサイドエッジ付近。
基本は、ウィードの切れた薄い方を流しながら釣りをしました。

シャローからどんどん魚探を掛けていって、湖の真ん中あたりウィードが切れてツルツルになるところですね。
そんな切れ目付近を狙いながら、

朝から活性は高く?
小型サイズは連発!!

ダウンショットや、スタ3の1.8gテキサスなど。

八田さんがメインで使用し本日結構活躍したのが、スタッガーオリジナル3.5インチの3.5gテキサス。
10～12ポンドくらいのベイトフィネスタックルで扱うのがオススメで、ドラッギングでも使える為、
特にアウトサイドエッジ付近の釣りやモヌケの釣りにオススメ。

ヘビダンだと、一気にボトムまで行ってしまうので、ヘビダンよりふわっとした軽い感じがバイトを増やしているような感じです。

水温が下がったということで、
オロシモ浚渫　穴の中もチェック。

とりあえず5～6mくらいの穴の中を釣り、
こちらも少なからず魚はいてバラシなどもあり、台風前よりバイトは多かったのですが、

やはり小型サイズが中心でした。

穴の釣り方は、なるべく魚の映る穴の中に、ヘビダンや、テキサス、ダウンショット等を入れて、50～60㎝ずつのズル引き&ステイ。
エビモが見えるなら、エビモの際に落としてから、穴の下までズルズル落としてくるやり方も有効かと思いますが、
ウィードの無い穴の中でのアクションの注意点は、基本的にリグを浮かなさないこと。

シンカーをボトムにベッタリつけた状態で、ズル引いて、置いといて、の繰り返しです。
何もないところを引くので、その中でハードボトムやちょっとしたウィードなど、何かあるところは熱いですね!

上のウィードでなかなか釣れなくなるタイミングが必ず来る為、定期的にチェックはしていかないといけませんね。。

浜大津エリアのウィードエッジから、六本柱～プリンス間のモヌケなど自分が普段やっているところを一通りグルりと。

というのも、今日は魚探の持ち込みガイドでもあるのです。
ボーターである八田さんの魚探(HE820)をコンソールに着け、ポイント等をマークしながら、釣りしながら、、、。
合わせて魚探の設定や、見方、使い方などもレクチャーしていきました。

ポイントは割と周りましたが、小さいながらに反応が良かったところは、基本チャンネル絡みで、

ウィードエッジより外にある、ウィード。
ウィードエッジより内にある、モヌケスポット。

つまりウィードが、あるところにある無いところ、そして無いところにあるあるところ。
そんな変化です。

例えば、基本的に何もないチャンネルライン内を走行していると、
単独のウィードのパッチがあったり。　もしくは、モッサモサのところにモヌケがあったり。
実際に今日新たに見つかったポイントもありましたね、、、今後に期待!!

そんなスポットでは、特にダウンショットを使用していた中岡さんが連発。
一人で20本以上は釣っておりました。。。
周りのメンバーからは船内クレームバシバシでした(笑

ちなみに今年70歳になる今年から八田さんや中岡さんの影響でバスフィッシングを始めた竹久さん。
そういえば70歳はガイドゲストさんで最高齢!
やっぱり年齢関係ない、魚釣りという趣味は良いですね～。。
始めたばかりだとは思えないほど、丁寧なアクションと力強いフッキングが印象的でした。
惜しくも逃がしてしまったバスがデカそうでしたね～、、、

今日はスピニングタックルを使ったスタ3や、ワイド2.7のテキサスなどで。

一日通して小型サイズがほとんどでしたが、

ひたすらに釣っていくと、、、、、

木の浜か赤野井かわかんないくらいのアウトサイドエッジ付近で、、、