クランクとバイブレーションの使い分け
一年間定期的に釣りをしていて、
「暑い!!」って言いながら釣りするよりも、
「寒い!!」って言いながら釣りしている方がはるかに多い気がする・・・・。
だって、市街地に比べ、気温も少し低めの湖上。
春⇒寒い
夏⇒暑い
秋⇒寒い
冬⇒鬼寒
しょうがないか・・・!!
ということで、水曜日に出撃予定。雨予報だが、大丈夫か・・??
いろいろ聞いていると、ラオラなんかのバイブレーションでの釣果情報をよく聞きます。
僕の中でのバイブレーションは、2mくらいまでのレンジで、広範囲をハイスピードで狙えて、なおかつトレブルフックで魚の掛かりも良い、まさに「秋」にうってつけのルアーだと思う。
ラオラのオラオラ巻き!!!!!
とくにウィードの凹凸が少ないエリアが多い中では、シャロー~ミドルレンジを一番効率よく探れる。
ただ、「フォール」させることはできても、「止める」ことができないのがバイブレーションの弱点。
急な水温低下や、濁りなどの厳くなった状況下であれば、「止める」+「浮かせる」ことができるクランクベイトの方が有効だったりする。
HU150、HU200がレンジ的には好調。
さあ水曜日はどっちがハマるかな!!!?
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