寒波後の濁りにHUクランクが火を噴いた!!
本日は琵琶湖へ。
日曜日はポカポカからの雨。月曜日は寒波を挟んでからの、本日火曜日です。
果たして湖はどう変化しているのか。。。。
朝のマリーナ前の水温は10.2℃。
日曜日は12℃以上ありましたから、単純に2℃前後は下がってます、、、
本当はヘビダンをやりたかったのですが、風で釣りになる釣りではなく、状況に合わせて今日は巻き展開!
まずは、一番気になっていた西岸の大船団エリア。
シャッドや、ライトリグで口を使っていた魚がかなり居た様ですが、どう変わったのか、、
見に行ってみますが、ロッドにも魚探にもそれらしい反応は無し。
そりゃあこれだけ寒くなったら、動かなくもなるかなあと、あえてクランクでざっと流し、次に気になっていた東岸へ。
以前(といっても1年くらい前)、魚探掛けした際に、ブリっとしたウィードが残っている部分をマーキングしておいたので、そこでHU150を巻いてみると、やはり良い感触。
良い感触を確かめながら巻いていると、「フッ」とクランクの感触が消え、、、
違和感に合わせてみると「ゴっ」と。
いきなりデカイ。50オーバー!!!
HU150のマッドブリード。
ウィードかけて外して、、少々荒く巻いておりましたが、食ってくれました。
水の色は茶色。
寒波の風が東岸にあたり、かなり濁っていたのですが、硬い波動のルアーには好都合だったみたいです。
その後さらに風が強くなったので西岸へ。
水温が若干上がったタイミングで、もう一度、先日の船団エリア。
やはり無。
あえてシャッドを流してみましたが、反応0なので、これは「巻け」ということなのか、、
そして行き着いた西岸シャロー。
魚を探し当てたつもりはありません。
「HU200で釣りたい」という気持ちから、HU200を気持ちよく引けるエリア、水深、ウィードをやっていたら、まさかな場所でヒット。
ウィードへのファーストタッチで、食い込むティップ。
ゴーナナ。3キロオーバー。
HU200のUSシャッド。
西風爆風で、西のシャローからもう一度沖に流す。
先程と同じラインで、もう一発!!!
これもゴーマル様!
HU200。USシャッド。
沖に流れ、HU200で引ける水深が終わったらもう一度流し直します。
もう一度、同じレンジに差し掛かると、
今度は明確なバイトで、、30クラス!!
HU200。USシャッド。
短い時間での出来事でした。
その後は更に強くなる風にまともに流せず、、、
途中、ギルが浮いていました。
気のせいか食べかけっぽかったです。。。
夕方のマリーナ前の水温。
若干、、若干ではありますが、上昇。。。
また、今日は別の時間で、撮影も。
上手くできてるかなー、、、
魚はハイクオリティが出ましたが、ゲストさんは惜しくも。。。
ただ、巻き方、スピード、アクションの違いを感じてもらえた1日になったようです。
この仮は来月に必ず返しましょう!!!!
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