8月9日シマノバスセッションwithイシグロさん!
9日は釣具のイシグロの皆様を迎えて灼熱の湖上へと!
新店舗の岐阜店より、漆畑さん!!!!
名東引山店より! 同い年アングラーの稲葉さん!
鳴海店より、田中さん!
中川かの里店より、小林さん!!!
この日は
キレッキレのS字系ビッグベイト
BTスラプターの使い方やセッティングと、
通称デカジジル。ジジル85の実践投入をメインに!!!!
スラプターに関しては、
琵琶湖南湖だと
①3.5gネイルシンカーを挿入
(1.8gが付属で付いていますが、重い方が今の南湖では使いやすいです)
その上で、
②ノーマル、もしくはHG(ハイギヤ)リールを使用
私はカルカッタの300を使用しております。ラインはアブソルート20ポンド
③アクションはウィードトップ1mでキャスト→着水5秒ステイ⇒ハンドル4回転⇒5秒ポーズ の繰り返し。
ステイ中にコツコツと、、きます!
これを基本の使い方とし、あとは水深によってポーズの秒数を変えています。
放流量の少ない今の状態ではちょっと上目線のバスが少ない気がしますが、放流量UP時はチャンス。ギッシリウィードの上で乱投げしましょう!
ジジルに関しては小さい方と同じで基本、スピニングタックルを使ってのただ巻き。
ロッドティップからルアーまでラインを真っ直ぐにメンディングしておくことが必須!
思い思いのタックルを選んで
灼熱の湖上で投げ倒してきました。
結果的にデカイのは。。。。。無念!
という形に終わってしまったのですが、
流れのあるエリアを選べばチェイスがハンパないところもあり(もちろん南湖です)
40~50㎝クラス×10匹くらいの群れがワラワラと水族館状態(汗
改めてジジルのバスを引っ張る力を再認識。
デカイのは漆畑さんが口を使わせるところまでいったのですが、惜しくもかからず。。。
ちなみに夕方は吉田さんのボートでこのサイズが連発する場面もあった模様。
昨年はあまり釣れなかったサイズなので、ある意味希望の光か!?
今の南湖の一つのバスの探し方として、
あまりウィードやベイトを気にせず、ずばり
「目視」
で探していく、という釣り方が成立しています。なすびもやっていますね。
ドクリアゆえに、ドシャローや、ジジル、ビッグベイトなどでバスを引っ張って、魚の有無を確認していくやり方。
バスの存在を確認した後にどう食わせるか、も課題ではありますが、今はそんなサイト絡みの釣り方も多いにあり。
偏見ではありますが、もし今の琵琶湖南湖でトップ50が開催されるのなら勝ちパターンの一つには”サイト”が入り込むのではないかと本気で思っています。
これまでは琵琶湖の釣り方や、琵琶湖発信のルアーが日本各地に飛び火することがひとつの流れとしてあった気がしますが、
ある意味難しい今こそ、各地方の釣り方を琵琶湖で実践するチャンスかと思います。
(リザーバーでサイトやっている人なんか、めちゃくちゃ釣るのでは?)
もし例年通りのパターンで釣れる琵琶湖なら、もっと釣っている人がいるはずです。
それが簡単に通用しない今こそ、今まではあまり目を向けてこなかった釣り方を試すべきかと!
どこまでできるかは分かりませんが色々と試してみたいと思います。
改めて、ご参加くださったイシグロ各店の皆様
シマノの白さん、堀口さん
吉田さん、
皆様、お疲れ様でした!
終了後は(有)船本インテリア とオフィス建設作業。。。。
代表のふなっしー、ありがとうございました!
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