HIDEUP Blog 乃村弘栄

エヌグリ開発ストーリー その2

2021-03-21 12:24:02

hideup 乃村弘栄 ブログ写真 2021/03/21

各地からのエヌグリ釣果報告が続いております

こちらはZモデルでの釣果

Zは点での誘いが得意なんで岸釣りでもかなり使いやすい仕様となっております

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そんなエヌグリメインでのガイド展開でしたが、開発者本人大外しで不発…

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なんとかスタッガースティック5inに助けてもらいました

周りでボトムやってる方も結構釣ってる方お見かけしました

湖上にも船が沢山 ハイシーズンって突入って感じです

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さて

前回のその1に続き、N-GREEDIE(エヌグリ)シリーズ開発ストーリー その2

・貫通ワイヤー採用

エヌグリはZモデル共通で1.2mmの貫通ワイヤーを採用している

〝一つのルアーで様々な魚種や状況をこなす〟というコンセプトで考えた時点で〝貫通ワイヤー採用〟は私にとって最低条件だった

正直ブラックバス相手だけなら貫通ワイヤーは不必要だと思うが〝様々な魚種〟となると不可欠

国内外に限らず、ルアーを破壊できる力を秘めてる相手に非採用のルアーを投げる事は私にとっては論外である

滅多にある事ではない、滅多にある事ではないけど〝万が一〟を無くして、自分が出来る最大限の準備で相手に全力で挑むのが私の流儀であり礼儀なのかと

一生に一度出会えるか出会えないかのサイズや魚種に〝万が一〟な事態が起きてしまったら悔やんでも悔やみきれないしね

〝全てのフィッシュイーターがターゲット〟と謳っているエヌグリ

もし、釣りに行くのに「一つだけルアーを持ってきていいよ」って言われたら私は間違いなくエヌグリです

そんなエヌグリ開発ストーリー その2は〝貫通ワイヤー採用〟についてでした

その3は また後日!!!

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