シャローでのフリーリグ①
ワッパー 3インチの3.5グラムフリーリグ。
本来、水面早引きで回転しないように設計された頭のカップの恩恵で霞ヶ浦のような水深の浅いところ(30cm〜)でもよりフリー状態に。
そして、絶妙な比重のマテリアルはボトムや中層でもプリプリとした生き物波動を発生します。
元々、鈴木利忠プロから釣れるよ〜と教えてもらったワッパーのテキサスリグの派生で使ってみたら調子がいいコレ。
フィールドと水槽でフリーリグとテキサスと比べてみたところこんな感じ↓
・シャローでのフリーアクション
フリーリグ > テキサス
(カップの恩恵でテキサスでも意外とフリーになります)
・中層、ボトムでのシェイクアクション
フリーリグ > テキサス
・低活性時の吸い込ませやすさ
フリーリグ > テキサス
・カバー回避能力
フリーリグ < テキサス
(シンカーが離れやすい分、カバーの奥には入れにくい)
フックはイチカワフィッシング TG1 #1/0
ロッドはマッカ 67MST
ラインは10ポンド
が今のところオススメです!
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