HIDEUP Blog 須江一樹

ブレードフックのススメ

2019-04-30 20:30:02

実は僕

 

マゴチの時も

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/30

 

シーバスの時も

 hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/30

 

ロックフィッシュの時も

 hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/30

 

実はブレード好き。

 

という事で、今回はブレードフックの作り方をお伝えしようと思います。

 

作るも何も

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/30

デコイ Blade Treble Y-S21BT

 

そもそもこういうものが売ってます。

 

ですので作る必要がないといえばないのですが、このフックがなくなったら釣り終了的な感じになるのが嫌なのと、このフックを探しまわるのもなんだかなぁと思うので、僕は普通のトレブルにスイベルをセットしてブレードフックを作っています。

 

大体、いつもはあるもので適当に作ってしまう僕ですが、さすがに紹介するとなるとちゃんとしないとと思い、いろいろ仕入れてきました。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/30

まずはエバーグリーンさんの3番のベアリングスイベル

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/30

DUOさんの4番のスプリットリング

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/30

コーモランさんの3番のブレード(2~3番であればどのメーカーでもいいと思います)

 

以上4点を用意します。

 

で、まずは

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/30

普通にスイベルにブレードをセットします。

 

次に

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/30

ブレードをつけていない方のスプリットリングを4番に変更します。

 

これを

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/30

トレブルフックに頭から通します。使うトレブルは僕はイチカワフィッシングさんの86XSの#6。

これで、基本的には完成です。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/30

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/30

写真がわかりにくいかもしれませんが、先ほど作ったブレードフックをスイミングテンヤにセットした写真です。本来は、ゴム管や熱圧縮チューブなどで固定した方がいい気もしますが、そのままでも十分釣れます。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/30

 ワイド4とのセッティングはこんな感じです。

 

ブレードフック、是非試してみてください!