今年の冬はHUミノーのジャークが好調!バシバシジャークでバシバシ釣れる楽しい冬シーバス!
今年の冬シーバスはミノーが好調!!
恐らくイワシベイトと思われる、60センチ~70センチくらいの元気のいいシーバスがバシバシジャークで釣れてくれる!無茶苦茶楽しい冬を迎えています!!
前回紹介したアカキンはもちろん釣れていますが、少し光量低めの日は
やっぱりケイムラカタクチ!ここ最近は天気の悪い日も多いので出番が多くなっています。
ルアーカラーは、個人的にベイトフィッシュの色に対しての、光量や天気、潮色が重要だと思っています。ケイムラカタクチはイワシなどのシルバーっぽい魚がベイトで、光量少なめの曇りや雨くらいの天気の時に釣れると感じているカラーです。
ベイトによって変えるのはカラーだけでなく動かし方も変えるべきだと思っています。イワシだからこういう動かし方と決まっているわけではないのですが、少なくとも最近はバシバシジャークを入れてからのストップや、次の巻きで食わせるイメージで動かしています。
ジャーク5回→巻き→ジャーク5回→巻き
文字で書くとこれだけなんですが、ジャークの仕方と巻きのスピードがポイントです。
ジャークはなるべくラインスラッグを出してジャークをして、なるべく手前に来ないようにジャークをします。でも強めにジャークしてルアーがここにある、エサがここにあるという事をアピールしてシーバスに気付かせます。このラインスラッグを出しながらの強いジャークというのがまず一つポイントです。
続いて巻きになるのですが、この巻きのスピードは当日の状況で早めがいいか遅めがいいかが違います。これはその日に見つけるしかありません。巻きのスピードが合わないと、バイトも出ないしチェイスもしませんので次のジャークの意味がなくなってしまいます。アタリが出る巻きのスピードを毎キャストスピードを変えて見つけるようにしましょう。
ひとまず、最近釣れている動作でいえばこんな感じなのですが、どういったイメージで釣りをしているか、ミノーがどういった動きをしているからシーバスが口を使ってくれるのかを、次回は解説してみようと思います。年明けからあまりパターンが変わっていないことと、最近はハイシーズンに比べてちょっとお客さん少な目でしっかり自分が釣りが出来ているので、少し自信をもって紹介したいと思います(苦笑)