久々登場?HUミノースエピカピカイワシ!晴天の日に釣れる理由?
最近めっきり登場の機会が少なくなりましたが
スエピカピカイワシも釣れてます(笑)
今回は池田船長と一緒に出船した時だったので、水の中に浸かってる写真を撮ろうと頑張りましたがまぁ難しい
いっちばんうまくいった写真でこんな感じ。ダメだこりゃ(笑)
ちなみにこの魚の口に入ってるのもスエピカピカイワシです。
以前からお伝えしている通り澄み潮では依然強さを発揮するカラー。10色に増えたHUミノーのカラーラインナップ唯一のクリアベースカラーであることも特筆するべき点かと思います。
まぁ写真のイマイチ具合は置いておいて…。
このようにまぶしいくらい日が出てる日でも釣れます。というか日が出てる日の方が良いような
写真にすると伝わりずらいんですが、陽の光が入ると背中のブルーがボディ全体に染まる感じになります。もちろん頭のピンクも。
これちょっとした狙いだったんです。ピンクヘッドっぽくなることと全体がブルーっぽくなること。こうすることで無駄に光らなくなるかなぁと。
スエピカピカイワシの頭側にはリフレクト板が入ってます。この部分がピカピカ光ることでフラッシングアピールをする訳なんですが、クリアベースカラーってクリアのところが泡ぶくみたいに光ってしまいます。ですので、無駄な光を抑えないとリフレクト板のピカピカが活きないと考え、透け感は残しつつもボディ全体は光らないようにという狙いで背中にブルーとピンクをあしらっています。ブルーは晴天カラーだと思っているので、天気がいい日に釣れるのはそれかもですね。ピンクは海の魚が好きな色ってことでの採用です。ピンクって釣れるじゃないですか(笑)