HIDEUP Blog 須江一樹

シーバスハイシーズン!スエキンキライワシで松井さん!ピカピカイワシで原田さんの釣果報告!

2020-10-10 13:25:10

半そで短パンサンダルの季節が終わりを告げました(泣)

 

死ぬほど暑くて、焼けたというより焦げた2020年の夏でしたが、夏の終わりってやっぱり寂しい。これから着る物は防寒着へ向かう一方です。防寒着肩こるんだよなー(笑)

 

と、人間的にも涼しさを感じる今日この頃ですが、水の中もだいぶ涼しくなりました。前回の台風で大体の場所は3度くらい水温が一気に下がったので、一気に秋モードが加速!まずはシーバスです!

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/10/08

HUミノー111S スエキンキライワシ!松井さん!

 

秋めいてきて使う機会が増えたのはミノープラグ!皆さん期待のコノシロパターンでのビッグベイトの釣りが始まっている場所もありますが、正直日ムラが大きすぎるのと、場所に対する安定感がなさすぎるのが現状です。確かにハマればボッコボコなんて日もあるのですが…。

 

今年、というか現在の特徴としてはコノシロのサイズが小さいことが挙げられます。デカいコノシロがいるところはビッグベイトに反応が良いのですが小さいコノシロ(コハダ)の場所はビッグベイトに反応が良くありません。小さいコノシロの場所で反応が良いのはビッグベイトではなくミノーです。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/10/08

続いても松井さんのHUミノー111S スエキンキライワシ!

 

小さいコノシロと合わせて、まだ各所イワシが多く、こちらには50センチ以下の比較的小さいシーバスがついております。これはバイブレーションやジグで数釣りを楽しめる状況にあり、この釣りが成り立ってるうちは比較的魚に触ること自体は難しくない状況にあるのですが、サイズアップを狙うには、やはりコノシロ周りをミノーで狙う方が明らかに一回り大きい魚を狙って獲ることが出来ます。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/10/08

HUミノー111S スエピカピカイワシで原田さん!

 

とはいえイワシベイトでミノーに反応が良い日もあるので、結局のところいつでもミノーは外すことが出来ません。HUミノー111Sはイワシベイトでもコノシロベイトでもどちらにも対応できるので、これからの時期必ず持っていて頂きたいミノーです。

 

季節が進むほどに北風が吹く時期になっていきます。風が吹いてる中でもカキーンと飛んでいく安定感のある飛距離と、しっかり水を噛んで波動を出しながら潜るHUミノー111Sは、どんな状況でも人間側が使いやすいミノーです。しっかり飛ぶし、巻いててブルブルする感じが手に伝わってくるので、ミノーがどこにあってちゃんと動いているかがよくわかります。タダ巻きで十分釣れるルアーですので、ミノーで魚を釣ったことがないという方にもおススメのミノーです。フックが3っつついてるので、バーブレスでもバレにくいです。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/10/08

たまには僕も釣ります(笑)

 

この魚はジャーク2回からのタダ巻きアクションのジャーク中にひったくられました。スゲー気持ちいいやつです(笑)

 

ジャーク、トゥイッチ、ストップ、タダ巻き。このアクションを組み合わせて、その日シーバスが反応するアクションが何かを探ります。まずはタダ巻きからスタートして。早く巻けばいいのか遅く巻けばいいのかを探ってみてください。バイトがあればもちろんそれでいいのですが、チェイスだけでもあればその巻きスピードで間違いありません。何回もチェイスだけで終わるようなら、アクションを加えます。1キャストに1回か2回で良いので、ジャークやストップを織り交ぜてみてください。あまり入れすぎると何が効いてるのか何が間違っているのか分からなくなってしまうので、1回か2回で大丈夫です。

 

カラーを変えるのはアクションを見つけてからです。バイトがないからとドンドンカラーローテーションをしてしまう方がいますが、HUミノー111Sはアクションでシーバスを引き付ける力が強いルアーですので、アクションが合えばカラーが多少外れていてもバイトは出るはずです。バイトが出るアクションが分かってからカラーローテーションをしましょう。より深いバイト、より多くのバイトが出るカラーを探ることでキャッチ数を伸ばすことが出来ます。

 

シーズンはまだまだこれから!

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/10/08

N-GREEDIEもバスカラーから発送開始しておりすでにお店に並んでいるところもございます!こちらもコノシロシーズンに楽しみなルアーです!是非お試しください!!