HIDEUP Blog 須江一樹

小山さんがHUミノー111Sでコノシロパターンを攻略!スエピカピカイワシとファットコノシロでナイスサイズ!

2020-11-21 21:05:01

最近はトップウォーターが好調な東京湾。各メディア等で何度も言ってることですが、だからと言って高活性だからなんでも釣れるっていうやつではなく、トップウォーターだから釣れるという感じの状況。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/11/20

釣れるトップウォータープラグを釣れるアクションで動かすと釣れる感じで、高活性スーパーイージーという訳ではないのが最近の状況かなと。ただ朝一時合いは比較的イージーにトップウォーターに反応してくれます。小山さんアマゾンペンシルでバコーンと朝一時合いにしっかりキャッチ!!

 

朝一時合いが終わってからの流れは結構日替わり。トップ投げて反応し続けてくれる日もあるし、やっぱり少しレンジ入れてあげた方が反応が良い日もあります。場所にもよるのかもしれませんが、この日は少しレンジを入れた方が良い日。そんな日はミノーの出番です。

 

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HUミノー111Sスエピカピカイワシで即ナイスサイズキャッチ!!前回の今井さんのブログでもお伝えしましたが、コノシロパターンにHUミノー111Sは欠かせません!!⇒今井さんの初心者さんチームチャーターでHUミノー111Sで80センチ×2本!!

 

初心者さんにおススメと書きましたが、もちろん初心者でない方にもおススメのミノーです(^^;)

 

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立て続けにHUミノー111Sスエピカピカイワシでキャッチ!!ハマってます!!名前にイワシがつくからイワシパターン以外使えないと思わないでくださいね(笑)

 

最近釣れてるエリアでは、小さめのコノシロ(コハダ)がメインベイトになっている場合が多いです。ですので、大きすぎるルアーには反応させづらいケースが多々あります。例年トップに出ずらい状況というのは20センチクラスのスイムベイト系の出番になるのですが、今年はベイトが小さいせいか大きいスイムベイトへの反応があまり良くないので、スイムベイトの出番が少なく感じます。

 

その代わりにミノーなどの少し小さめのプラグが活躍しています。ちなみに大きいルアー=大きい魚ではありませんし、小さいルアー=小さい魚でもありません。場所の特性などもありますが、大きい魚を釣るのに一番必要な事はその時「合っている事」をすることだと思っています。その「合っている事」が小さいルアーなのであれば、小さいルアーが大きい魚を釣る最も有効なルアーになると思います。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/11/20

続いてHUミノー111Sファットコノシロ!コノシロパターンにコノシロカラーが絶対ではないですが、是非この時期使っては頂きたいカラーです(笑)

 

この日HUミノーで特大サイズは出ませんでしたが、アベレージサイズ以上の魚を出していたことは確かです。特大は出会いというか、ある程度運の

部分もありますが、その可能性を上げてくれる方法というのはアベレージ以上の魚を釣り続ける事だと思っています。ですのでパターンのど真ん中を探して、多くの魚を釣ることで特大が混じる可能性を上げる。この方法が結果として最もサイズが出せる方法だと思っています。

 

人それぞれ釣りへのスタイルはあると思いますが、all or nothingというか、デカいの以外いらねーぜ!みたいなゲームは正直中々成功しません。それよりも状況に合わせた釣りを展開している方の方が結果として、数もサイズも獲ります。

 

その日のパターンど真ん中の釣りが、デカいトップウォーターの日もあればHUミノーの日もあるので、確実にHUミノーの準備をしていただきたいと思います。先にも申し上げましたが、今年のコノシロパターンは小さいルアーの方がハマる日も多いので…

 

まだまだシーズン中盤!後半から終盤はHUミノー111Sの出番が増えますよ!!

HU-Minnow111S