HIDEUP Blog 須江一樹

HUミノー111Sでストラクチャー撃ちシーバス好調!佐々木さんの釣果報告!!

2021-03-22 07:24:41

いつもありがとうございますな佐々木さんから釣果報告。本当にいつもありがとうございます(´;ω;`)

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/03/21

まずはHUミノー111S スエキンキライワシで!!

 

最近はストラクチャー周りでの釣果が安定して出ている東京湾。僕は横浜・川崎エリアで主に釣りをしていますが、聞いたところによると東京湾各地でこの傾向があるようです。

 

よく飛ぶ、よく潜るでオープンエリアが得意なHUミノー111Sですが、ストラクチャー狙いも大得意です!

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/03/21

 

ちょっとこの写真だとわかりにくいんですが、とにかく最近食われてるイワシのサイズはデカい!めざしサイズって言うのかな?ホントにカタクチイワシか?って思っちゃうほどデカいイワシなんですが、デカいイワシを食ってるからこそルアーに対する反応もすこぶる良好です。

 

かなり消化した段階でも111mmのルアーと大して変わらないサイズがあるんですから、本当にデカいです。厚みもかなりあります。ちなみに良い日はイワシボールをドカドカ食ってるシーバスも目視で見れたりします(^^;)

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/03/21

続いてもスエキンキライワシ!

 

シーバスのサイズ感でいうと正直フッコクラスが多めです。50~60センチくらいが多くて、ひたすら釣ってるとたまに60後半から70アップが混じるという事が多いのが最近のサイズの傾向。デカいって訳ではないのですが、逆にセイゴも少ないので楽しいです^^

 

ストラクチャー撃ちで最も重要なことは、小規模なストラクチャーならストラクチャー際をきっちり通すことが出来るかどうか、大規模なストラクチャーなら魚がたまっているコースを通すことが出来るかです。その為のある程度のキャスティング技術が必要なことはもちろんですが、投げやすいルアーを使う事で、解決できる場合もあります。HUミノー111Sは18.5gと十分なウェイトがあり投げやすく、キャスタビリティが抜群に良いルアーです。投げようと思ったポイントにまっすぐカキーン飛んでスパッと着水する様は本当に投げてて気持ちが良いです^^

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/03/21

続いてはスエピカピカイワシ!

 

カラーセレクトはもちろん重要なんですが、ストラクチャー周りの釣りで重要なことは、一つのカラーにこだわらずローテーションをしていくという事です。これは特に大規模なストラクチャー周りにたまっている魚を狙っている時に重要です。

 

ストラクチャー周りにたまっているシーバスを狙っている時は同じコースに何度もルアーを通すことになります。同じポイントにたまっているシーバスなので、いくらルアーが正解のルアーで釣れるルアーでも、そのうちスレて釣れなくなってしまいます。このスレを軽減させるためにカラーローテーションをします。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/03/21

続いてもスエピカピカイワシ!!連発連発!!

 

例えばスエキンキライワシにスレた魚が、スエピカピカイワシなら反応が復活することがあります。もちろんこれがアカキンでもケイムラカタクチでも一緒です。そもそもスエキンキライワシに反応してくれなかった魚がスエピカピカイワシなら反応してくれるという場合もあると思います。同じ場所にたまっているからといって全部同じパターンで釣れるとも限りませんので。

 

投げた先にシーバスがいるか分からないオープンエリアの釣りと違って、必ず投げた先にはシーバスがいるストラクチャー周りの釣りでは、カラーローテーションやアクションを変えるだけで、ヒットをどんどん稼ぐことが出来ます。上げ潮と下げ潮が変わるなどの状況変化がない限りはヒットルアーが変わることは中々ないことが多いので、同じルアーでカラーローテーションがもっとも手軽にできる反応復活カンフル剤です。

 

今年は当たり年かな?と思うほどシーバスは好調!!HUミノーを各色揃えて是非遊びに来てください!!

HU-Minnow111S