ボートチニングも釣れてます!ワイドホグ2.7インチで小山さん初挑戦!!
ボートからももちろんチニング釣れてます!本格シーズンインです!!
ベイトタックルでダイレクトに来るアタリをズバシと合わせてガチンコ勝負!サイコー楽しい!!
もちろんスピニングタックルでも楽しめますが、個人的にはベイトタックルで楽しむのがマイブームです^^
タックルはもちろん専用タックルが望ましいですが、バスタックルやボートシーバスタックル等でも楽しむことが出来ます。
ロッド:7フィート前後 MLクラス
ライン:PE0.6~0.8号 フロロ16lb
リグ:フリーリグ10~17g
スピニング、ベイト問わずこんな感じでリールはハイギアの物でスピニングなら2500番クラス、ベイトなら70か100くらいのサイズ感が使いやすいと思います。意外とフィネス寄りなタックルです。
MACCAでいえばスピニングは間違いなく赤マッカのHUMRS-72ML-2です。これは専用ロッド並みに使いやすいロッドです。ベイトはHUMRC-610M -2あたりが使いやすいと思います。HUMRC-610M -2で釣りをする際は14gくらいのシンカーをメインにした方が良いかもしれません。少し重いくらいのシンカーを使用する方が、ベイトタックルはバックラッシュのリスクが少なく、結果としてトラブルレスになります。
使うルアーはスタッガーワイドホグ2.7インチ!今回のカラーはシナモンブルーギル!
まずはスタッガーワイドホグ2.7インチがあれば大丈夫!これから暖かくなるにつれて3.3インチを使ったり、逆に小さいものが良い時はコイケシュリンプを使ったりという感じでの手としてバリエーションが欲しい部分はありますが、基本はワイドホグの2.7インチがあれば釣れます。
カラーは今回釣れたシナモンブルーギルや、ダークオリーブ、グリパンペッパー/ブルーFなどがおススメです。
初挑戦の小山さんも苦戦しましたが、スタッガーワイドホグ2.7インチで後半無事キャッチ!!
実は小山さん一度たまたまシーバス乗合で一人だった時に帰り道少しだけチャレンジしてまして。その時一枚キャッチしてるので実際は初挑戦ではなかったのですが、ちゃんとチ二ング便で釣ったのは初ですので初キャッチという事で(^^;)
カラーはイタスギル!小山さんはイタスギルの考案者、亀山の達人HUスタッフの板山さんのガイドの常連さんでもあります。バスはもちろんですが海でも効くオリジナルカラーです!
アクションの基本はボトムパンピング。といってもシェイキングとパンピングの中間位なイメージで、なるべくその場でピョンピョンと飛ぶイメージで動かしてます。この日は動かしてる最中にも食いましたが、アクションの間を少し置いておくとバイトが出ました。効果音的に言うと
ぴょんぴょん(パンピング)⇒ じー(2秒くらい) ⇒ ピョンピョン ⇒ じー
この繰り返しです。
コツを掴んだら連発!!続いてはワイドホグ2.7グリパンペッパー/ブルーF!
釣れた時間はだいぶ暗くなってきてから。写真を撮ってくれた後輩君のiPhoneの性能が良すぎて暗く映ってないですが実際はだいぶ暗いです。前回のナイトの記事でも書きましたが、暗いからといって=目立つカラーではありません。日中のヒットカラーそのままで釣れることが多いです。
たまにはこんな写真も(笑)
海の釣りはどの釣りにも言えることかもしれませんが、時合いにいかに数を稼げるかでトータルの枚数に歴然とした差が生まれます。なので実際はこんな写真撮ってる場合ではありません。この写真中は絶賛時合い中なので。そんなことしてる暇があったら一投でも多く投げないと!!(笑)
とまぁ冗談のようで結構ホントの話です。時合いは効率よく釣りをして、ヒット、キャッチ、リリースまでを効率的に行い、釣りをする時間をとにかく長くとることで枚数を稼げます、特に不要なトラブルは避けたいものです。直してる間に時合い終了なんて悲しすぎます。道具立ても優先すべきは釣りやすさというよりはトラブルレスです。
僕は最後までシナモンブルーギル!
冒頭にも書きましたが、ムチャクチャ面白い釣りなので、まずはお持ちのタックルで挑戦してみてください。僕もそうでしたが、ハマるとあれはどうだとこれはどうだと、色々タックルを試したくなります(笑)それで結局専用タックルに行きつく方もいますし、これが使いやすいと専用タックル以外で釣る方もいらっしゃいます。
狙って釣ってる感がたまらない、ボトムの釣りチニング。まずはお持ちのタックルで是非チャレンジしてみてください!!