ラストはオリジナル3.5ウルメイワシでラッシュ!仙台マゴチ釣行!
仙台釣行最終話!前回まではこちら↓
2話目→仙台マゴチ釣果報告!オリジナル3.5朝アカキンでボコボコ!
3話目→スタッガースティック&クローでも!仙台マゴチ釣果報告!!
食いっぱなし!くらいの釣行でさえやっぱり中だるみはあるものです。前回のブログが中だるみ時間で、最後のラッシュが今回です。
やっぱりかーなオリジナル3.5 ウルメイワシ!!結局東京湾と同じヒットカラーでした(^^;)
これは一つのパターンとして頭に入れて降りて良いのかなと思います。産卵期に浅場に上がってくるマゴチはベイトを追って?ベイトについて上がってきて、それがカタクチイワシだった場合はラメラメカラー&ブレードが強くなる。そんな感じですね。
ベイトフィッシュシルバーラメと、潮色に合わせたグリーンラメの組み合わせ。釣れる気しかしませんね^^
今回唯一の外道!ソゲちゃんもオリジナル3.5 ウルメイワシで!これはきっとベイト追って来ちゃうんでしょうね(^^;)
カタクチイワシを目視で見たわけではありませんが、ポイントには鳥がそこそこにいて、鳥の飛び方がベイトを見てる感じの飛び方でした。加えて、ワカシが小さいナブラになったりしていたり、回収中のワームに追ってきたりという事があったのでカタクチイワシがいることは間違いないなという感じでした。
もちろん釣ったマゴチが吐いたのもカタクチイワシだったという事もありますが、そういった部分からもベイトは判断できますのでご参考に。浅場で釣りしてるときは魚探よりもよっぽど、目に見える情報の方が確かだったりします。
ラストスパートウルメイワシ!カラーはウルメイワシカラーですが、もちろんカタクチイワシで効くカラーですからね(^^;)
アクションは1話目にお伝えした通りリフト&フォールで最後まで通しました。ジグヘッドも最後まで一切変えることなくスイミングテンヤの25gのままでした。短時間釣行で時間がもったいなかったので(^^;)
途中うねりがきつくて少し重くしてもいいかなーとも思ったのですが、水深でいえば3m以下ばかりの場所。うねりだけ躱せれば問題ないので、いつものリフト&フォールのうねり躱しverで最後まで通して、結局釣果は出続けてくれました。この魚ではなかったと思うのですが、寄せる波にのまれてしまったので、きつめのフェザリングをしながら糸を出してたら、そのままバイトなんてこともありました。恐らく底付近をドリフトしてる感じになっていたのかと。躱している最中も要注意です。
オリジナル3.5 ウルメイワシ無双!!
後は返す波に乗っちゃったときにもバイトは出ました。潮の抵抗を受けないので、ほぼルアーは持ち上がらずリフト&フォールというよりはズル引きに近いストップアンドゴーのようなアクションでしたが、その最中にもバイトは出たのでいつだってチャンスはあるという事ですね。
東京湾で釣りをしていると、仙台のようなうねりや波の中で釣りをすることはないので、どうしてもきれいにリフト&フォールしてないとバイトが出なさそうな気がしてしまいますが、全然そんなことはないです。
もちろん波やうねりばっかりって訳ではなく、タイミング的に波が落ち着くタイミングもありますので、その時は東京湾でやっているようなきれいなリフト&フォールもできます。やはり割合的にはこのきれいなリフト&フォールが出来た時の方がバイトは確実に多かったです。
最後もウルメイワシでフィニッシュ!!
移動時間を抜くと3時間半くらいの短時間釣行でしたが、それで14キャッチ+ソゲは個人的には十分な釣果でした。ちゃんと8時間くらい出来たらと考えると恐ろしい(-_-;)
今回は拓洋丸さん、アイランドクルーズ遠藤社長ありがとうございました!もっともっと仙台で釣りしたい!!誰か一緒に行きましょう!!(笑)