コイケシュリンプのボトムコロコロ!
2019年の遠征も終わり琵琶湖へ帰ってまいりました!という事で先ずは前回のチェックからスタート!
前回は20度近くあった表層水温も1週間でグッと下がり「17度台」少し心配はしましたが、幸先よくバスの反応あり!やはり水温低下よりもベイトとなる「ハスっ子」の存在(有無)の方が大切なようです! ただ、水温が低下する事によって捕食モードに入っている個体のサイズに変化が出てきましたね!
前回に比べバイト数は減ったもののアベレージサイズはかなり上がった感じ! 特に上着を脱ぐような水温上昇のタイミングではバイトが連発!
使用したのは前回同様「コイケシュリンプ」のネイルリグ!
0.9gのネイルシンカーをお尻に差し込み北湖東岸のロックエリアを狙います!
イメージはこれ↑ 「ハスっ子」を狙っている個体ではありますが、ここぞというスポットでは、かなりボトムを意識しております。ボトムをズルズルさせながら岩を転がすイメージで狙うのが胆です!
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