HIDEUP Blog 武田栄喜

スタッガークロー4「グリパンゴールド」

2020-01-27 03:08:43

hideup 武田栄喜 ブログ写真 2020/01/27

スタッガークロー4から新たに加わるグリパンゴールド!私自身非常に思い入れのあるカラーで、かなりいい思いをしております!

hideup 武田栄喜 ブログ写真 2020/01/27

光の感じで見え方の変わるこのカラー!晩秋の北湖ディープエリアで「イサザ」の絡むシーズンに出番が多い!光量の少ないタイミングで活躍してくれる大き目の「金ラメ」はシャイナー系のベイトがリンクするエリアでも欠かせないカラーです。

また、マディーウォーターに馴染みやすいグリパンボディーは水色が濁ったエリアでの「定番カラー」なって入れます。

 

スタッガークローのスタートはここから「TOP50 遠賀川戦」→ Basser siteB

hideup 武田栄喜 ブログ写真 2020/01/23

準優勝で終えたこの試合で「本気」で思った、自分が欲しいもの・・・・

hideup 武田栄喜 ブログ写真 2020/01/23

遠賀川戦でメインとなったのがホグ系ワーム(当時はパワーホグ)の「フリーリグ」 どうしても、自分の好みの物が欲しい!全てはそこからが始まりで「スタッガークロー」が始動した。  

 

 もちろん今年発売となる「RED SIGNATURE」も同様に、自分が得意とするボトムの釣りをさらに高精度で行える、そんな物が欲しかった。

hideup 武田栄喜 ブログ写真 2020/01/23

説明をしようとすると、どうしても避けれは通れない「魚探」の話。画像の詳細はこちら→TKD HPブログ 

hideup 武田栄喜 ブログ写真 2020/01/23

私の場合、琵琶湖ガイドもトーナメントでも魚探を活用し、水中を想像しながら釣りをしています。「想像」と書いてはいますが、かなり現実的なところまで把握して釣りをしています。岩や木なんかの「ストラクチャー」のサイズや形。バスが向いている方向や、ベイトのサイズ!とにかく、多くの情報を魚探から読み取りアプローチを行います! これらの魚探から得られる情報は、本来ルアーを投げて「結果=釣果」としてバスから答えが返ってこないと、わからない情報までも手に入れる事ができます。 

 とにかく、何が一番いいたいかというと・・・・ 投げる前から釣れるってわかってルアーを投げてます。

そのくらい私にとって「1投」ファーストキャストに求める要求は高いです。だからこそ、自分の一番信頼できる「65MHST/RS」でスタッガークローを操りたい、そんな思い出ルアーを作っております。

hideup 武田栄喜 ブログ写真 2020/01/23