ライトリグ?それとも…
殆ど雨も降らない、減水が続いてる琵琶湖。
アオコの発生で南湖は北から南まで噂通りの水質…
適当に釣りをして簡単に釣れる琵琶湖ではないのでライトリグを握りしめて走り回りました。
魚は居てそうなのに。。。
と、何度思った事だろうか?
スタッガーワイドホグ2.7インチ+ノガレスゲンテン1.2gで何とかバイトを得るもサイズは付いて来ず…
魚探を見ながらベイトを確認してはワイドホグを投げる展開。
例年の琵琶湖であれば今の時期フワフワさせるだけでギルバイトのラッシュに会うはずなのに今年は本当にバイトが無いw
心が折れかける釣行でしたw
そんな状況で更に???マークの付く釣り方が…
それが、オスマンダ- FATのヘビダンでした。
中々バイトが出ないライトリグを横目にバイトがあればエゲツない位にラインが走ってました。
1発目にバイトがあったバスは推定でも相当デカかった筈…
ボトムに落としてステイ→アタリを聞いてズズズズと浮かさない様に移動させてステイ。
この繰り返しです。
ショートバイトも合わせると結構バイトが出てました。
沖のウィードエッジでもバイトはありこの通り。
オスマンダ-FATのヘビダン シナモン/ブルーF
ヘビダンシンカーは10gでした。
もっと研究すれば面白いパターンに出会うかもですね。
ゲストの坂本氏はとにかく大きなルアーが好きで…ビッグベイトでもドヤ顔をされました…w
今回の釣行でメモリアルフィッシュとも出会えました^ ^
よく同船してくれる寺田氏に人生初のビッグフィッシュをやっと釣って貰えました!
エビ藻パッチにトップウォータープラグを投げて巻き始めて直ぐに出たバスは…
62cm!
寺田氏初のロクマルフィッシュ!
苦節30年以上掛けてようやく出会えたメモリアルフィッシュ!
初のロクマルフィッシュがトップウォーターしかも今の琵琶湖で…凄かったですw
30年間追いかけては58、追いかけては58.5、追いかけて来たかと思ったら59.5と地道に、それでも一歩ずつ着実に歩んだ結果62cmのバスと出会えました!
ルアーはともかく、そんな瞬間に立ち会えた事が大佐は凄く嬉しく思います!
寺田さんおめでとうございます!
次は65cmをHUで獲りに行きましょう!
間も無く大佐は毎年お決まりの祭シーズンにどっぷりハマります。
なので、1投1投しっかり考えながらバスとの距離を縮めていければと思います。
それにしても、難しいなぁ…