スコーンジグ&カルラバ
やっと梅雨っぽくなってきたかな?と思えば台風まで来てしまってます。
なんとも変な天気が続いてますね。
さてさて、最近好調のアベスタですが、実はアベスタの本当の季節はもう少し先なんですね。
でも今釣れているじゃないか!?っと言われそうですがw
もっと砕いて書くと、ギルが活発に動き、水温も30℃を超えるくらいのピーカンの日が実は最高にいいんです!
なので今、仮に釣れてるとしたらそれはまだまだ駆け出しって事です。
さて、最近よく釣れているポイントはドコだかわかりますか?
エビ藻?
確かに釣れますねwww
深場?
釣れるんですか?www大佐は深い所の釣りが得意ではありませんwwwなので知りませんwww
シャロー?
確かにTOPにも高反応な日が続いたりしてますね!
答えはフラットエリアのウィードの生え際です。
絶対では無いですが、良く釣れてます。
フラットエリアだったり、ウィードの生え始めにはアベスタよりもスコーンジグやカルラバの方がより効果的です。
アベスタに使用するアベラバは超小さなフックを使用してますね。なのでエビ藻での使用に適してます。
スコーンジグやカルスタでは使いにくいかもしれません。
何故か?
フックがデカ過ぎてウィードに引っかかるからです。
ではフラットエリアでのウィードの際では何故いいのか?
ウィードの引っかかりが少なく、フラットエリアでジグとして使用出来るからです。
さらに、その狙うエリアのウィードがカナダ藻であれば更にいいです。
スコーンジグ5gや、カルラバは『ウィードの上に乗せて使用出来る』からです。
ルアーをキャストし、ウィードの上に乗せる。そしてシェイクです。
ウィードの中では無く、上でシェイクです。
ウィードの無いエリアでは、ジグの様に使用します。
勿論トレーラーはスタッガーワイドです。
4in、7inがオススメです。
4inのボディー幅があればウィードの隙間に落ちる事は少ないですからね。
イメージとすればウィードの上にワイドを置いてバスが来るのを待つイメージです。
現に、カルスタ、スコーンジグで喰って来る場合、いきなりバイトがある事が多いです。
なので油断せずに構えておかないとロッド事持って行かれますよ!
それくらい強烈なバイトが手元に伝わります。
スコーンジグもカルラバもアベスタと同じ様にフックをセットしようとすると、ワイドが身切れしてしまいます。
ジグについているワームストッパーがボディーを切断してしまいます。
写真の様にフックはワイドの腹部ギリギリに通して使って下さいね!
もっと判りやすく説明出来る様に・・・絵を描いておきます。
今は書けてないので書いておきますね!
週末台風がそれたり、通過していたら琵琶湖に出ます!
濁りも状況も一変しているかもしれないですが頑張ってデカイのを笑いながら釣ってきますよ〜♪