巻いてセオリーを!
今日は琵琶湖に出撃して来ました!
が、朝の気温12℃…
寒すぎたので防寒着での釣行となりました。
水温も南湖で20℃未満となりジワジワと寒い季節への切替わりが始まってます。
ターンオーバー真っ最中の琵琶湖。
例年のこの季節同様に難しい状況となってます。
年間通して反応のあるライトリグもこの時期ばかりは…
なのでこんな時のセオリーに基づいてやっぱり巻き物勝負!
セオリーとはいうもののバイト自体は非常に少ない。
辛抱して辛抱して巻いて巻いて…
どれだけ巻いただろうか?と思うくらい1日巻きました。
今年が特別難しいのではなく、この時期は誰がやっても簡単では無い。
だけど、パターンを見付ければ人一倍釣れるのもこの時期だ。
定番の王道で攻めるか、リアクションで攻めるか、ライトリグでどっしり構えて攻めるか…
個人的には巻いて釣るのが好きです♪
ただ巻くだけでもHUなら70.150.200.300.400とあるし、ラオラなら巻くスピードでレンジが大きく変わる。当然ですが…
今年の琵琶湖は台風の後もウィードが多く残ってます。
なので、比較的簡単に巻くところを見付ける事が出来ると思います。
そこから先は、どう攻めるかだけです。
ウィードエッジなのか、ボトムなのか、ウィードトップなのか?
今日良かったのは、ウィードエリアでのウィードトップです。
まだまだ濃いウィードの上をラオラでバイトに至りました。
キャストから着水後の立ち上がりの早いラオラでは水深1mでもストレス無く引いてこれます。
また、バランスも良く真っ直ぐ泳いでくれるので狙ったラインを通せます。
ウィード回避能力も高いのでラオラはオススメです(^-^)
難しい琵琶湖ですが、信じて投げて巻いてくださいね♪