エキサイティングなトップウォーター!
週の真ん中の水曜日も間もなく終了です。
梅雨なのに雨が降らないなと思ってたら明日から雨予報ですね!
蒸し暑い日が収まり少しは涼しくなるのでしょうか?
ワッパーの事を昨日も書きましたが、先日良かったのがノーシンカーでの使い方と、ワッパー最大の武器ハイスピードクラブ表層引きです。
写真の様なヒシ藻が生えてるエリアで使用してました。
このヒシ藻の上を超高速巻き(ルアーを回収するくらいのスピード)で巻いてグアバッ!っと出るバイトです。
写真の様に岸際にアシが生息してるが手前側にヒシ藻が生息しておりボートで近づきにくい・・・
なのでワッパーを4inにして飛距離を稼いで使ってました。
ワッパー4inにはオフセットフックの1/0を使用してるのでウィードに引っかかる事は殆どありません。
ひたすら投げて巻く動作を繰り返してました。
この使い方はワッパーだけではありません。
スタッガーツインテールでも同じ様に使用出来ます。
ワッパー同様にオフセットフック(4inの場合5/0が標準ですが、ヒシ藻やトップで使用する場合は大佐は3/0を使用してます)を装着して投げてゆっくり巻く。
ワッパーの様な高速引きでは無くゆっくり巻く。ゆっくりと言ってもウィードに潜らない程度のスピードです。
そしてウィードの薄い部位に来たらジャークを入れてツインテールに不規則な動きを与えてあげる。
この使い方です。
ゆっくり巻くだけでテールがピロピロ動いてアピールします。更にジャークを加えるとポッパーの様なスプラッシュが発生します。
ウィードが濃い時は適さすシンカーを着けて少しウエイトを与えても良いです。
昨年もこの使い方でマットの中からバスを獲ってます。
琵琶湖のみならず、表層に浮かぶウィード、ゴミはどのフィールドでもあります。
通常のトップウォータールアーでは攻めにくいようなエリアでもこのワッパー、ツインテールの使い方は使用可能ですので是非これからのトップに反応する季節にやってみてください。
トップウォーターフィッシングは非常にエキサイティングで楽しいですよ!