HIDEUP Blog 横山直人

一つ一つの精度を

2016-08-07 21:44:25

今日は湖では無く、海に居た大佐です。

普段の時間の流れとまた違った時間の流れがあった。そんな感じでした。
毎年恒例となってる行事です^ ^
 
さて、昨日琵琶湖に出た大佐ですが、惨敗でした。
相変わらずスタッガーワイドツインテール4インチのみで挑みました。
 
とにかく暑くて日中フラフラするようなそんな時間帯もありましたがなんとかスライドフォールジグ5gと7g、直リグ10g、ヘビダン10gで釣ろうと今まで触ったエリア、新たに触ったエリアを転々と。
 
結果、バイトは出るものの…
かなりデカいバスもかけたんですがブレイク…orz
 
食いが渋い時程、一つ一つの動作をきっちり丁寧にやっていかないといけないと痛感しました。
数年前スタッガーワイドで爆発してた時にも釣れない日がありました。
同じ日、秀雄さんもスタッガーワイドのみを持って出てたのですが、秀雄さんは相変わらずの爆釣。自分は0。
その違いは一つ一つの動作の精度でした。
同じリグ、同じエリア・ターゲット、同じ使い方なのに差が出て何でだろうと考えた時に教わった事です。
その後、釣れなかった魚が釣れました。
 
当時の事をフラッシュバックの様に思い出しました。
 
しっかり水の中を見る、そして考える、釣れたら何故釣れたか考える。
逆に今回の様に釣れなかったら何故釣れなかったか考える。
何が足りなかったのかしっかり考える。
 
まだまだです。
 
次回釣行は11日。
1投1投ラストキャストの様に丁寧に探って釣ります。