沖が回復傾向だったのだが・・・
1週間振りに琵琶湖に出て来ました!
いつものペースと変わらない週末の釣行ですがお盆で毎日たくさん色んな所で釣果情報が上がるのでもの凄く久しぶりに感じました。
台風前の琵琶湖と台風後の琵琶湖どのくらい違いがあるのでしょうか?
水位は台風語に比べて約20cm水位が下がり放水量も全開放水から250tonまで下がりました。
全開放水中は沖側より流れの影響の受けにくいインサイドがよく釣れていた様ですがコレがどう変わってるのでしょうか?
先ずはインサイドのウィードエリアからチェック。
ツインテールノーシンカーやライトテキサスで探るもすぐに反応は出ない。
ウィードが比較的薄いエリアでオスマンダを投げてみると・・・1発で反応がありました。
この後もオスマンダを投げると連発でバイトがありました。
どこでもと言う訳ではありませんが反応がある所は立て続けにバイトが出る感じでした。
沖もチェックをする為に移動して先週まで好調だったライトリグを試してみると正直ビックリしました。
オスマンダダウンショットに連発です。
サイズは選べませんがとにかく凄い勢いでバイトしてきました。
放水が減った影響か?水質が良くなった影響か?違う要因か?
とにかくバイトが出続けました。
サイズは選べないもののグッドサイズもミニマムも数は相当釣れました。
台風直前と同じ感じでした。
ライトリグなら何でも釣れる訳では無く、しっかりウィードにコンタクトさせて丁寧に外さないとバイトには至りませんでした。
沖のウィード側、何も無い側両方とも釣れましたがウィード側の方がギルのバイトも多く釣ってる者の感覚とすればウィード側の方がバイトは多くて楽しいかも知れません。
が、先に書いた通り、今日はしっかりウィードにコンタクトさせて丁寧に外さないとバスからのコンタクトは無いのでココさえしっかり抑えればイージーにバイトは得れました。
今日もオスマンダが非常に反応高で投げたらバイトが出るんじゃないか?って感じでした。
大佐は1回キャストするとなかなか次のキャストをしません。
ボートでは流されるラインの魚探を見て想像しながらルアーをアクションさせてます。なので次のキャストまで結構時間がかかってますw
もう1つ反応が良かったのはやはり最近好調のT.N.G.4インチでした。
T.N.G.のバイトはオスマンダと少し異なります。
オスマンダはギルバイトの様な小さなバイトも多いのですが、T.N.G.はソレが殆ど無くワイドと良く似た一気に持って行くバイトが多いです。
ライトリグですが非常に気持ちいいバイトが出ますので皆さん試してみて下さい♪
ここまで来ると『おっ?沖が良くなってるやん♪』と思ってしまいますが、今日の天候は『豪雨&雷』でした。
非常に強い雨が一気に降り、視界も真っ白になるほどでした。
特に雷が酷く稲光からの落雷が凄かったです。停電も起きた程です・・・
身に危険、ボートに消えKんを感じる程の豪雨と落雷で本日は撤収となりました。
この影響でまた濁りが入り、放水も始まると思います。
回復しかけてた沖のパターンもまた変わると思います。
明日1日挟んで明後日の月曜日に再度出撃します。
どんな状況になってるのか・・・また探す所から始めます。