ワッパー
今、何も考えずに釣れるルアーってなんだろう?
そんな事を考えてた今日の大佐。
で、先日の釣行時に使用した『ワッパー』がずっと頭に浮かんでました。
ワッパー3in
ワッパー4in
ワッパーをノーシンカーで使用するってのは今までやってきました。
表層の超高速引き。ハイスピードクラブ。
しかし、先日の釣行ではそれをしないで沈めてただボトムをズル引くだけの使用方法。
それが笑うくらいに釣れてしまう。。。
高比重なのでノーシンカーでも充分な飛距離が確保出来るのがワッパー。
フォールの姿勢もワッパーの口が水を捉えてブルブルっとバイブレーションしながらフォールします。
沈めたら後はそのまま引くだけ。たまにステイ。
ただそれだけで釣れてしまいます。
コレからウィードがドンドン濃くなって行く琵琶湖ではヘビダンでの使用も注目です。
隙間が無い様なウィードでもワッパーはスルスルっと入って行きますからね!
実際、お師匠が以前のオールスターのプラクティスで撮った動画にもワッパーヘビダンの釣行模様が記録されてます。
テトラの隙間、ブッシュの隙間、ウィードの隙間ドコでも入れれます。
スタッガーワイドやスタッガーオリジナルヘビダンが注目されてますが、ワッパーへビダンの釣果も大佐は注目してます。
人と違う釣果を出したいのなら人と違うルアーを人と違う使い方で試してみてはいかがでしょうか?
ヘビダン以外での使い方も今頭の中にあります。
週末はそれを実践して来週のフンドシカップに備えれればと思います。
追記:ワッパー3inと4inの使い分けですが一番簡単な使い分けはベイトサイズに合わせて使用する事です。今の琵琶湖のベイトサイズは3inがジャストサイズ。
しかし、飛距離を出したい!という方は4inを使ってみて下さい。3inと4inでは1in違いですが飛距離は格段に違います。4inは面白いくらいにぶっ飛びますよ!
