状況に合わせて
今週は中国地方と四国地方を縦横無尽に走ってる大佐です。
帰るのは・・・週末ですね。
ここ最近の釣行はスタッガーワイドツインテール4インチ。
これのみで出てます。
先日のブログにも書きましたが、「大きなバスが釣りたい!」からです。
スタッガーワイド・ツインテールどちらもサイズは圧倒的に4インチで出ます。
人間から見ればスタッガーワイド4インチは大きく見えるかも知れません。
が、少し大きなバスにすれば4インチは丁度いいギルのサイズ何でしょうね。
メインベイトがギルになるこの季節はスタッガーワイドは欠かせません。
しかし・・・4インチという大きさで攻めにくい状況が出てくるのも事実です。
今の時期、特に琵琶湖では水面直下までウィードが伸びます。
直接見ていただくのが一番説明しやすいですが、何本も何本も覆いかぶさってます。
スタッガーワイド・ツインテール4インチをねじ込むのに直リグを投入しますが、一度ウィードにワイドが乗ってしまします。
なので、軽くワイドゆすりながらウィードの中に落として使ってます。
慣れてくればその操作もストレス無く出来るのですが、ワイドをゆすってウィードの中に入れる時になかなか落ちないからといってきつくワイドを動かすと、ワイド自体が飛んでしまい狙ったところから離れてしまいます。
そうなるとワイドは移動してしまい、また同じ動作の繰り返しになってしまいます・・・。
なので、ワイドの直リグを覚えるのに最初はスタッガーワイド2.7インチから始めるとコツを掴み易いと思います。
2.7インチの大きさであれば少しウィードに隙間があれば7gでも落ちます。ウィードの濃い場所でも10gあればスコスコ入っていきます。
2.7インチで慣れれば3.3インチを、3.3インチが慣れれば4インチという具合に少しずつ大きくしていけばウィードの中に入った、入ってないの違い分かりやすいと思います。
スタッガーワイド2.7インチなら、琵琶湖以外のフィールドでも使いやすい大きさですからね!
スタッガーワイド2.7インチでデカイバスが釣れるの??
こんなバスも普通に食って来ますけど・・・
自分のフィールド、状況に応じてワームのサイズをしっかりセレクトして使う事が釣れる近道ですよ!