HIDEUP Blog 吉田秀雄

表層でもスピード調整が大切

2008-09-16 21:46:40

スピッツ片手に北湖ばかり行ってます。昨日、今日の2日間は、北湖では珍しく無風のベタ凪だった。なので、ずっと北湖で釣りができてスピッツを投げまくった。全てフルキャストでハイスピードで巻く。2日間やればかなり疲れてくる。疲れてても、あのデカバスを見てしまえば忘れてしまう。スピッツばかり投げてる間に、たまにスコーン(スコーンジグ&スタッガー)も投げている。たまに投げるスコーンにも、かなりの確率でデカバスが追ってくる姿が見え始めた。今日も、50後半の群れが争いながら追ってきた。ハスを意識したデカバスが増えれば増えるほど、スピッツ、スタッガーの反応が高くなってくる。スコーンは少し深めにいるバスを意識した場合に投げると効果ありです。南湖でも、スコーンの釣果が少しづつ増えてきている情報も出てきました。どんどん横の動きに反応しだしてきているので本格的な秋は近い感じです。大事なのは、スピードの調整。スピードで反応がかなり変わってくる。水面、水面直下を狙った場合…スピッツは、スロースピード(水面直下)、ミディアムスピード(水面)、ファーストスピード。スタッガー(ノーシンカー)は、スロースピード(水面直下)、ファーストスピード(バスみたくなる)スコーンは、ファーストスピード(水面直下)この3つのリグを使い分けることが多くなる。あと重要なのはボートポジション。細かい説明は後日します…徹底的に説明します。。。