HIDEUP Blog 吉田秀雄

HU-150は霞水系でもベスト!

2012-06-11 13:53:36

北浦戦のプリプラでは様々なルアーで釣りました。

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スタッガー3インチヘビダン。
T.N.G3インチ、4インチのテキサスとヘビダン。
ウープス80mmノーシンカー。
アベラバ&T.N.G4インチ。
オスマンダノンソルトネコリグ、ジグヘッドワッキー。
そして巻物ではHU-150やHU-200、ワスプ55。
などなど...
ワーム系も巻物系も釣果的には差がなかったのがプラクティスの結果でした。
で、結局本番に選択したのは巻物でした。。。
様々なカラーを試した結果...

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キンクロやUSシャッドも含め、これらのカラーで全部釣れました。
ん〜...最終的に本番ではカラーは何でも良かったかと...
どんなカラーが少しでも有利かを確かめることも必要です。
明るい〜暗い。反射する〜反射しない。
この正反対のカラーと、中間色は必ず持って試すことを僕は心がけています。
若干だけど白っぽいカラーが混ざるゴーストアユとライムチャートの定番カラーがプリプラから本番まで安定してたカラーだったと思います。。。
HU-150は霞水系ではかなりベストなクランクです。
広範囲にあるブレイクにも超ベストマッチするクランクです。
少し深めだとHU-200も霞水系では以前から凄く釣ってるクランクです。
HU-70の浅めのクランクはいいとして、こういった少し深めのクランクって意外に穴なんですよね。
過去にオールスターでビッグウエイトをクランクで出したこともあります。
その時使ってたのが1.5m前後を攻められるラトリンファットラップでした。
当時はHU-150はまだ発売していませんでしたからね。
年々昔のポイントが釣れだしてきている霞水系です。
僕も毎年霞水系で釣りをしていますが、こういったレンジのクランクが効果が年々上がっていることを実感しています。
意外にシンプルに攻めた方が良い時も多々あると思います。
バスの絶対数が少ないと言われてる霞水系だからこそ、こういったファーストムービング系のクランクは是非使って頂きたいと思います!