風裏を求めて…
月曜日は午後からプロトルアーの動きをチェックする最終確認のために湖上にでたけど大荒れ…
風のない風裏を探し点々と移動したけど風は避けられても濁りが…
よく見えるクリアーな水質でしっかり動きを見るのも大事なんですが、こういった見えるか見えない時の動きの見え方もチェックするのも凄く大事なんです。
良く見えると見破られることが多いのがルアー。
見破られないためにストラクチャーに隠して見せたりして誘って食わす。
ストラクチャーがない場合はボトムズル引きして姿を消す。
そして太陽の光、風、波、濁り、雨は食わすための重要な要素なのは間違いない。
様々な条件でのルアーの見え方をチェックするのも重要な作業で決して無駄ではない。
ちょっとした風で水面がざわざわしても見えにくいルアー。
アングラーの気配を消してくれる要素の一つ。
大事なのはクリアーで無風丸見え状態でのバスの反応。(もちろんネスト意外のバス)
バスとルアーが一対一でのバスの顔色。その前に集魚力もチェックしていく。
ルアーの効果と威力を追求していく。
風裏を探してたどり着いたのがアシ前。
ピッチングしながらルアーの動きをチェックしていく。
バスは全くいませんでしたが…
動きは全く問題なし!
琵琶湖はこういったアシが全然なく、アシをピッチングして狙うよりもウィードを狙ってピッチングすることの方が多い。って言うかキャスティングばかりです。
霞水系などはピッチングが主体。
MACCAはグリップの長さがちょうどいいのでキャスティング、ピッチングどちらでも使いやすい。
このアシは何年先まであるのかな…