今日はゲストの希望で湖の各ポイントを回ってみました。
難しい今の時期に釣ることも上達するには大切なことですが、春など今後の釣りに役立つことを練習することも大切なことです。
今しか出来ないことがあります。
水が比較的澄む冬は、普段濁って見えない部分(ボトム)が目でハッキリ見えることがあります。
特に風や波もない日は絶好のチャンス。
この目で見ることは水の中の想像力は凄くアップします。
2月頃になるともっと水が綺麗になって、南湖の水深4メーターが丸見えなんて日もあったりします。
普段見えない世界が今の冬には見えるチャンスなんです。
ミックバスクラブから最初は西岸を南下。
アイドリングとエレキで回っていきました。
素早く各エリアのキーになるポイントを説明していったけど、西岸半分回るだけで昼過ぎました...
それでも限定したポイントを選んでいったんですが...
普段は見えにくいシャローに沈んでるストラクチャーも今は見えたりします。
これを見て位置を正確に把握し、離れた位置から正確にキャストし狙えることができるように練習する。
これだけでも春に凄く役立つ事です。
春だけではなく全てに役立ちます。
見つけてから離れててはプレッシャーかけてるだけになるので口を使わせにくいですからね。
バスはストラクチャーに、変化に潜む魚です。
そのバスが好む変化とは何かを知るだけでも今後の課題に必ずなると思います。
午後2時頃にはエレキのバッテリーもダメに...
ずっと動きっぱなしでしたからね...
名鉄付近に到着した時はもうエレキはトロトロ状態に...w
自分にとってもこういったスポット巡りは久しぶりで新鮮でした。
今は試合が行われていない琵琶湖です。
過去は、こういった練習を毎日繰り返したものです。
でも、そのことが今も凄く役に立ってるのは間違いないです。
南湖全体に広がるウィード狙いが基本の時代です。
そんな状態でも常に安定した釣果を出そうとするなら、ウィード狙いでもボトムの底質や変化がキーになるのは昔も今も変わらないです。
テクニックを学ぶことも大切です。
どんなポイントが良いのかを知ることも大切です。
ポイントの探し方などもそうです。
これを実行する、していないとでは今後の釣果は大きく差が出ます。
効率よく釣るために地形の変化や底質を知ることは大事な作業です。
ロッドもほとんど持たないので当たり前ですが釣果はなしです。w
ロッドを持ったのはストラクチャーの感触を知る時だけです。
最後は魚探の設定や効果的な使い方を説明したり...
こういったガイド内容も上達を目指す方には是非オススメしたいメニューです。
興味のある方は是非ガイドに来て下さい!
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