JBマスターズシリーズ第三戦 茨城県 霞ヶ浦でのタックルです(写真提供JB/NBC )
試合でのメインルアー
・スタッガーオリジナル3in ♯グリーンパンプキン
・スタッガーオリジナル3,5in ♯グリパン/ダークチャート
写真撮り忘れましたが、今回狙っていたバスが捕食していたのが大型のゴリ系 ライブウェルで吐きまくっていました
大きさが丁度スタッガー3in~3,5inぐらいで、まさにベストマッチだったのがスタッガーを選んだ最大の理由
使用していたロッドは
スタッガー3in(ヘビダン)に、MACCA HUMC-66MLST
スタッガー3,5in(TX)に、MACCA HUMC-67MST
スタッガー3inはヘビダンで使用(3,5g)
ラインはVARIVAS DEAD or ALIVE 8lb
スタッガー3,5inはTXのスイミングで使用(3,5g)
ラインはVARIVAS DEAD or ALIVE 10lb
ヘビダン&TX共にシンカーは3,5g
実はこのシンカーのウェイト選択も重要で、私の狙っていたのは水深2M以深のブレイクや点在しているハードボトム
岩等に当てながら操作していたのだが、重すぎるとスタックしてしまうし、軽すぎると浮き過ぎる その理由の為での絶妙な3,5g だった
自分でも強烈な印象に残った スタッガー3,5in のTXスイミングの釣り
初日にキロオーバーを2本も釣る事ができた
前日プラでも北利根のチョコレートブロックを横に引いてキロオーバーのキャッチに成功(試合では人が多くて北利根ではできなかった)
[ワームを巻く]という釣り 私のホームグラウンドである琵琶湖では定番の釣りなのだが、昨年のオールスタークラシックで吉田さんが実践されていた通り霞ヶ浦でも効果は抜群である
私の場合 [根掛かりしにくいクランクベイト]的な位置づけである
根掛かりが多発する霞ヶ浦水系で是非試していただきたいメソッドです
そして、初日のメインエリアの崩壊で北利根で死に物狂いで釣っていた二日目
ライトリグを使用していたのだが、使っていたロッドは MACCA HUMS-61LST
ヘビダン→MACCA HUMC-66MLST
TX→MACCA HUMC-67MST
ライトリグ→MACCA-HUMS-61LST
実は、全てのリグにソリッドティップの竿を使用 コレも凄く重要で、ショートバイトが多発した今回の霞ヶ浦戦 ソリッドティップ特有のバイトの瞬間に一瞬だけ違和感を感じさせない[間]が大事だった。ソリッドティップの竿を使用した事でフックアップ率が上昇したのは間違いない事実だった。
それともう一つ理由がある 先にも書いたが今回私が狙っていたのは2M以深のブレイクやハードボトム 硬い何かに当てながらリグを操作していたのだが、リグがスタックする事が度々ある。その場合スタックを外して操作を続けるのだが、この時のバイトが1番多かった しかし、大きく外してはバイトが出ない そこでソリッドティップ特有の柔らかくスタックを外せるって事も使用していた理由の一つである
ルアー タックル 戦略 全てが完璧だった今回の霞ヶ浦戦
準優勝だっのは完全に自分の技量の問題ですねw
精進して引き続き頑張ります!