濁りには#156 スタッガー3.5ナスリグスタスト!
数日の爆風もあって濁りのはった琵琶湖! 濁っているエリアを中心にゲーム展開!
ここを狙えでも紹介させていただきました、ミオ筋のハードボトムや浚渫のハンプトップのカナダ藻エリアの条件を満たすスポットを魚探をかけながら探していく展開!
そんな本日は濁りの中で#156スカッパノンが大活躍! 濁りの中でシルエットを出してくれるスカッパノンは春の濁りでは欠かせないカラーです!
⭐️タックル紹介⭐️
ロッド:HUMC-67MST
中弾性&ソリッドティップ LENGTH 6'7",LINE 7-16lb,LURE1/16-1/2oz
リール:スティーズA
ライン:エクスレッド12
フック:スタンダード2/0
シンカー:リングデルタ3.5
ワーム:スタッガー3.5(#142 ライトグリパン/ブラックブルーF)(#156スカッパノン)
ここを狙え!でも紹介した「豪グザ」匂いに注目&注意です! 漬け込むなどの面倒な手間が入らない「豪グザ」ショートバイト対策に是非!
私のナスリグスタストのセット方法とおすすめカラーはこちら「スタッガー3インチ(#142 #143)」
おすすめカラーは「ライトグリパン/ブラックブルーF」早春の水中では、ウィード色もまだまだ茶色(枯れている事が多い為)という事もあって、ボトムに同化してくれるカラーをチョイスしております!
スタッガー3インチの63MLST/RSで使用するスピニングタックル「ナスリグスタスト」にご準備いただくのはこちら↑↑↑↑ デコイさんの「バーサタイルキーパーSサイズ」流儀「スタンダードフック1/0」流儀「リングドデルタ3.5g」 フックサイズはスタッガー3インチで1/0、3.5インチで2/0、4インチで3/0を使用しております!
※私の場合スタッガー3.5から上のサイズはベイトタックルの出番!ナスリグスタストをドラッキング気味で流しながら使用する場合は「HUMRC-69ML /RS」濃いウィードや漁礁など移動距離を抑えてピンスポットを丁寧に狙う場合は青マッカの「HUMC-67MST」とレッドシグネイチャーの「HUMRC-65MHST/RS」を使用するシンカーやスタッガーのサイズに合わせてチョイスして行きます!
例 スタッガー3.5インチで生え始めたウィードパッチの新芽を狙う場合は=「HUMC-67MST」
例 スタッガー3.5インチで目視できるエビ藻のパッチを狙う場合は=「HUMRC-65MHST/RS」
といった感じで使い分けしていきます!
セット方法はこちら!
まずは「スタンダードフック1/0」に「バーサタイルキーパーS」をセット、その後に「リングドデルタ3.5」を通すといった流れです!
バーサタイルキーパーより後方でシンカーが可動するような感じでセットしております。これはハイドアップ スタッフの「たまらんばい永野」「ナスビガイド」そして私、みんな少しづつ違うセッティングになっておりますので、是非チェックしてみてください!
※私のセッティングは根掛かりをいかに軽減できるか!これがコンセプトのナスリグスタストセッティングとなっております!