2005年の今日は色々あった日なんですよね。大臣だった小池さんがラジオに出演したり大津地方裁判所でリリ禁判決があったりとバスフィッシャーマンとしては忘れられない日なんですよね。パブコメなどもこの頃でした。結果的には良い思い出ではないけどバスフィッシャーマンが一丸となったことは大切な思い出です。2005年今日あたりからの琵琶湖では水路関係では大潮の日にはバスが入り出してる。南湖北エリアでは8～9度あった。水温で言うと気温は高いけど水温は今の方が低いかもしれないですね。2006年の2月はって言うと琵琶湖では中旬あたりから南湖の南エリア総門川周辺が好調だった。アクティバ周辺沖もムラはあったけどよかったエリアだった。この流れを見て今年はどうでしょうね?そろそろ温排水が流れだす周辺をチェックしていったほうがいいかもしれない。温排水が流れ出す場所は何カ所かある。総門川は代表的な場所で他に取水塔や水路、そして日によって温排水が出る場所もある。特にこういう場所は水温が他より高いのでバスが早く動き出すエリアになる。なので早くバスの動きを知った人がいい釣りをできることになる。早いもの勝ち的なとこもあるけど早いバスの動きを知ることでヒントになり他のエリアのバスの動きもある程度予想できるようになるから有利です。ルアーで言うとやはりクランクは強いが安定度で言うとシャッド系だろう。さて今年はどこのエリアのバスが速く動きだすかな?