ボクの近所でもキンモクセイのいい匂いがしだしました!秋ですね〜 昨日の続きになりますが、秋になり水温も下がり落ち着きだすと、ウィードエリアでは特にインサイド側がよくなるのは、昨日説明しました。このエッジが熱くなる時が多くなる。 昨日、ボクはスタッガーオリジナルサイズ&5インチ、スピッツ、ジャバロンで獲っていきましたが、もしこれがアウトサイド側が好調な日なら、HUー300やIKシリーズを使ったクランクベイトで獲っていった方が効率がいい。 昨日、使ったこれらのルアーをみて、シャローだと思う方も多いかもしれないけど、秋によくなるのは、ドシャローのように、水面からボトムまでの水深を指すのではなく、水面からウィードベッドのトップまでを、意味します。 そしてエッジこれも、ウィードが無くなるところまでをエッジというのではなく、ウィードの高低さだったり、密度だったり、種類の変わりめだったり。 それにインサイドと言っても、なにも岸際のエッジがインサイドとも限らない。今は、沖にもウィードエリアが広がっているし、そこにも東西南北エッジが存在するし、変わり目がある。 昔、アメリカのプロが琵琶湖、全体の湖沼図を見て、南湖すべてをシャローだとひとくくりにしたようにバスもまた、琵琶湖ど真ん中のウィードエリアのエッジは、インサイドのエッジとなんら、変わらないのかもしれないし。全域がウィードエリアになった今では沖ネストも、もう珍しくないですもんね! これから、ハードベイトでも楽しい釣りができるようになるかな?また沈黙してりして・・バスにも食欲の秋が長く続くといいですけどね〜!ボクは沖縄でだいぶ太ったかも・・・
昨日のゲスト!これは55センチだったかな?こんなのが回りでボコボコとボイルすると迫力がありました。アユを追っかけながらも、釣った後、吐き出したのはギルでした(笑)腹へってんだな〜と。