OSMUNDA GA EEYO.
昨日、今日と出撃してきました!
ココ最近特に厳しい琵琶湖。
朝イチはペンシルベイトのパイロン84でスタート♪
クリアウォーターエリアでのトップゲームはパイロン84みたいに飛距離が稼げるペンシルが有利!!
それはロングキャストが可能なのでバスにプレッシャーを与えにくいんです!
水面直下まで生えたウィードや水面まで伸びたウィードの周辺をドッグウォーク&ダイブで攻めてください!
水面が割れて炸裂バイト!!
久しぶりのトップで出たのはすっごっく嬉しかった 8(≧▽≦)8
しかし、その後同船者に2バイト1フィッシュで後続かず移動。。。
ジリジリ太陽の日差しとノーバイトの厳しい時間が続く。
ドコへ行ってもコレと言った釣果も無く、最近仲間内で評判のイイ沖のピンへ。
友人の4インチストレートワームのダウンショットに好反応!
僕はオスマンダ、スタッガー3インチ、スタッガーワイド2.7、ワイド4、ウープス、T.N.G.を色んなリグで試した結果、
バイトを出し続けてくれたのはオスマンダ ソルトプラスのダウンショットでした。
でも、バイトがあるだけでノラん。。。
ギルバイトでテールが切られた。。。
んっ?!
良く見たらオスマンダストレートになってしもた。。。
ついでにハチマキまでをカットして4インチオスマンダストレートに♪
あっ、コノ赤いのは#07グリーンギルを僕が試しに染めたレッドギルです(笑)
そのオスマンダを使ったたら即バイト!!
さっきまでとは違い明らかにバイト数が増えた!
釣れちゃいました (^▽^)
オスマンダ(ボディ&テールカット4インチ)を参考にボディだけをカットして使用。
フックはマスバリをチョン掛けで使用。
バイトが出るのはキャスト後のステイしてる時が多いのがわかった。
バイトが伝わる程度にテンションを掛けて待ってたら『コンッ』と喰ってくる!
喰ってくるバスはどれもコンディションが良くてブリブリ系!
そのせいかメチャ元気で良くファイトしてくれて楽しませてくれます♪
さらに、止めててもテールが動いてアピールしてくれるようにチューン!!
ゼンマイのように丸まったテールを指で摘まんで千切れないように注意しながら強く揉んでやる。
そうしたら塩が潰れたり素材が白濁して柔らかくなって弱いアクションでも動きやすくなるんです。
上がノーマルで下が揉み潰したチューンテール!
柔らかくなった分、水中に入れただけの状態でもこれだけ広がってます。
こうすることによって、ステイ時の弱い水の動きだけでもテールがプルプルとアピールしてくれます♪
読み通りステイでバイト多発!!
サイズこそ選べませんが30~45くらいまでがコンスタントに喰ってきました♪
リグは2セットを狙う場所によって使い分け。
ベイト(16ld)のオスマンダ5インチ ヘビダンは10gシンカーにオフセット2/0でウィードの中用
スピン(5ld)のオスマンダボディカット4インチDSは風によって1.8~3.5gシンカーにマスバリでウィードの外用
2日間とも釣れたのは条件が同じエリアでした。
そのエリアの条件を外すと全くバイトすら無し。。。
その条件は・・・
ボディウォーターに近く水がキレイ。
周りにウィードが少ないエビ藻の塊。
浚渫に近い。
ボートポジションはプレッシャーを与えない距離をとる。
こんな条件を満たしている場所を見つけたら丁寧に狙ってみてください。
狙う場所は日差しがキツイ時間帯はウィードの中とシェード部分。
夕方や日差しが緩んだらウィードの水の当たる面だったり、その逆の後ろ側だったり、理由はわからなかったのですが
その時々によって偏りがあったので周囲をまんべんなく狙う事が大事だと思います。
キャストごはしっかりステイ!!
ただし、この条件はこの2日間で僕が一番魚をキャッチ出来た条件ですので参考程度にしてくださいね(^^;)
なんせ、暑いですので適度な休憩と水分補給は必ず忘れないようにしましょう!!
あと、肌の露出も控えた方が疲れにくいです!
では、また!
帰りの夕焼け見たら山の上に『雲の輪』が!!
初めて見た光景でした♪
天使の輪?!
何かいい事あるかなぁ~o(^-^)o