10月10日ガイド。秋晴れに苦戦、、、!!極寒のラストはスタ3.5フットボールジグにて!
10日は、大阪より中西さんと、ラガーマン安川さんを迎えて琵琶湖!!
毎日、、ヘビダン!?クランク!?フットボールジグ!?な感じで日替わりです。
バスのポジションが浅いところから深いところまでころころ上下する、、、、
こんなときは追っていくというより、自分でどちらのバスを狙うかをある程度絞らないと、、やっちまいます。
まず、朝のちょっと寒い時間帯は浚渫の魚は深いことが多いので、
穴の中のバスをスタッガーオリジナル3.5インチのヘビーダウンショット(7g)で狙っていきます。
一応レンジを確かめるため、
穴の上のエビモの際に投げて、深い方にズル引いてくる。。。というやり方でレンジを探ります。
深い5~6mで食うかと思いきや、、、今日バイトがあるのはすべてウィード際の3~4m。
といっても小さいバイトが多く乗らないものも多々!
かといって深い方い投げ続けてもサイズアップするわけでもない。。
ひとまずバイトのある時間はコツコツバイトを追う!!
バイトは多いが、、、汗
スタッガーオリジナル3.5インチヘビダン7g!
安川さんもヘビダンでポロポロと。
スタッガーオリジナル3.5インチヘビダン(7g)
ん~。。。。カワイイというか、、さらにかわいい感じ。。。釣れるけど!!!
ちなみにこの穴の中の ”釣りの大事な注意点!!!”
狙うのは、ちょっと寒!!! と思うくらいひんやりした朝や夕方がチャンス。
放射冷却でキーンと冷えて、水も少し濁ってて、ベタっとした朝とかもうたまらんばい。
この日とかまさにそうでした。
まさに冷え込んだ朝という感じからスタートしたこの日の取材。
この景色は一つの目安にしてほしいですね。。(朝はもう少し波がない方がよい。。。)
が!! 逆に!基本的にポカポカしてくるとバイトが減ります。
バスが浮いてきて、台地の上のウィードに付いたり、サスペンドしてしまう。。。
こうなってしまうと、穴の中を狙うのはちょっと違うかな。。。となってしまいます。
ヘビダンにバイトがなくなってきたタイミングで、巻いてみると。。
中西さんにゴチンと!(汗
3連休最終日。ディープホールには人人人!
南壁のエッジにずらり!
壁がわかりやすくなってました笑
ポカポカ陽気はさらに進行し。。もうお出かけにはサイコー な感じに。
釣りには。。。。汗
こんな秋晴れはしっかり狙いをしぼらないと、、まったくのノーバイトというのもよくあるタイミング。
この時期魚はほぼ確実についている、ディープホールの壁で食わせのライトリグを落としていく釣りを試す。
カーリー系のダウンショットなどで、、、釣れる釣れる。
この時間帯にしてはバイト多し。
中西さんもダウンショットリグで連発してます。
シンカーは2.7g~3.5gなど少し重めでダウンヒルでおとしてやるのがコツ。
手返しがよくなります。。
そして、この日、上に魚がいるのか、下にいるのかがバイトのタイミングでわかりやすい。。
この日はポカポカ陽気のおかげか、明らかに「上」。結構浅い。。。
それがわかってからは浅い方を中心にダウンショットを落としていくと。。。
2桁釣っていくうちに、、安川さんにビッグが2発!!!
きたのですが、、、、無念。。。取れず。。。
デカイのは急にきます。。。汗
その後はお待ちかねの、、
風!!
が来ましたが、、、この風であまりいい思いはできずでした。。。
日が落ちてきてからは極寒。。。
西風に寒い寒いを連呼。
寒くなって魚が沈んだらもう一度深場狙い!!!
南湖北エリアのチャンネル内6m。
EGプロフェッショナルフットボールジグ1/2オンス&スタッガーオリジナル3.5インチで中西さんに待望のジグフィッシュで〆。
風上に投げてボート流しながらドラッギングでトントン作戦。。
もっとおっきくなって帰ってこいよ~!!!汗
帰着後は高菜オトナ買い!な中西さんと安川さんでした。。。
本当にいつもありがとうございます!!!
お隣でボートに乗られていた、寺岡さんも1セットご購入~!!
ありがとうございます!
にしても、、もっとサイズアップを図らないと、、と反省です。
東岸の流入河川回りシャローは濁っているので巻くのか。。
スポットを絞りだして沖で狙うのか。。。
秋バス探しは毎日続きます!!
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