状況やタイミング、ルアーセレクトなど要素が多いので、「ここにいけば絶対釣れますよ!」 なんて場所は正直ありません。 ただ、また一段と状況は以前に比べると変わりつつあるので、参考までに紹介しておきます。

オロシモ、、、 志那漁港の沖にある硬い台地の一つです。 広い台地なので、ピンではありません。

台地の一部。ボートが流れてるので、ドンピシャ釣れたとこではありませんが、基本2m前後、もしくはそれより浅い水深がヒットレンジになりました。 テキサスをやっていて、コリコリと硬いエビモの感触がある場所は要注意。 肉眼では晴れない限り、まだあまり目視は出来ないので、魚探と自分が引いているルアーから伝わってくるボトムとウィードの感触が頼りです。 あとたまに、ルアーに引っかかってきますから。

偶然か、ヤマハ前のチビワイドのライトキャロで50オーバーがヒットしてきたのも同じような水深。

連発こそしなかったものの、この水深に何かしらの変化が出てきたように感じます。 ウィードの成長が早くなり、広い範囲に新芽が出るようになったのか、、、 スポーニングの進行の一つの過程なのか、、 毎年このレンジのハードボトムは良い感じになるときがありますね。 明日出る方、頑張って下さーい^_^