怒涛の1週間でした。。。
この1週間は…怒涛の1週間でした。
寝る間も惜しんで何とか時間を作りながらやらないといけない事をこなす…それを翌日も繰り返す…
そんな1週間でしたね…。
で、何とか時間を作って琵琶湖へ!
朝マリーナ付近の水温は16℃台…。
しかも肌寒い…。
5月も下旬が始まったというのに寒いという状況。
寒い朝はボトムからスタート!
スタッガーワイドホグ2.7in+ノガレスGENTEN1.2gで!
浚渫にカナダ藻とエビ藻の絡むシチュエーションで!
朝は寒かったのでじっくり、ゆっくり誘えるワイドホグ。
1.8gのGENTENにするとウィードに引っかかり過ぎるので1.2gを使用し、ウィードの上に乗せる感覚で!
朝は結構イージーにバイトが出ました^ ^
が、日が昇ると共に次第にバイトは遠のいて行きノーバイトタイム突入。。。
そんな中でも同船の梯さんは最近良く流れてるライトリグネコの展開で
ナイスワンでした!
昼前には水温も19℃台まで上昇。
にしても。梯さんのネコリグは適度に当たるものの大佐には当たらず…
とりわけ変わったリグやルアーとかでは無かったんですが…
放水量も300tonとMAX級に流れていたのが影響したのか?単に週末でボートが多くプレッシャーが掛かったのか?
とにかく色んなルアーを投げては替えて投げては替えての繰り返し。
放水の影響を受け難いインサイド側を釣ろうかと考えましたが、逆の発想で放水の影響をモロに受ける沖のカナダ藻エリアへ。
ここで梯さんのアドバイスが的中!
大佐のスタッガーワイド2.7インチライトキャロへ待望のバイト&フッキング!!
ライトキャロ
※ノガレス TGクイックチェンジャー2.5g
※ノガレス フッキングマスターリミテッドエディション2/0
※スタッガーワイド2.7インチ シニカケギル
そのまんまたまらんばいキャロシステムでした。
しばらくして、浚渫の中にあるハンプの上をシンカーが通った時にドスンという重たいバイト!
結構遠かったですが慎重に手繰り寄せて、皮一枚のところで捕獲成功!
デッカいバスでした^ ^
終わりかけに見えたパターンでしたが、色々試して何とか辿りつけました。
キャロで使用したスタッガーワイド2.7インチはこの通りボロボロに。。。
この1本で色んな事を学びました。
シニカケギルのにんにくチューンも中々いい感じでした。
イメージしたのは稚ギル。
テールの先っぽだけをチューンしていたらもう少し稚ギルに似たのかも…ですね。
次の1週間も怒涛の1週間になる予定です。
たまらんばいDAYも挟む事になりますが…
これでボトムの釣り方と、中層の釣り方は何となく見えて来た。
後はド定番のあのリグで釣るパターンを見つけたららしばらくローテーション出来るパターンの完成です。
頑張って見つけないと。