HIDEUP Blog 横山直人

スタッガーワイドツインテール

2015-05-14 23:45:34

最近毎日スタッガーワイドの事を書いてすが、今日はワイドはワイドでもツインテールの方です。

 

現在スタッガーワイドツインテールは2.7in、3.3in、4inがラインナップされてます。

もう使われましたか?

 

簡単に。

ツインテール2.7inはオレンジのラベル

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hideup 横山直人 ブログ写真 2015/05/14

3.3inはスカイブルーのラベル

hideup 讓ェ螻ア逶エ莠コ 繝悶Ο繧ー蜀咏悄 2015/05/14

hideup 横山直人 ブログ写真 2015/05/14

4inはピンクのラベルです。

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ツインテールっていつ使うの?

って良く聞かれます。

『ツインテールはいつでも使える!』ってのが本音ですが、大佐の使い方を書きたいと思います。

ツインテールとノーマルワイドの特徴ですが形状が異なる事により『波動が異なります。』

 

「ツインテールの方が水押しが強そうでアピール力がありそう!」

って普通は思いますよね。

でも実際はその逆でツインテールの方が推進力、アピール力が小さいんです。

ツインテールは簡単に言えば『上下運動』

シャッドテールは『回転運動』

何を言ってるのかなかなかイメージしいくいですよね。

 

ツインテールは上下にテールをパタパタさせて動きます。

プールで足にフィン(足ヒレ)を付けてる感じです。

逆にノーマルワイドのシャッドテールはクルクル回転します。

ボートに付いてるエンジンスクリューの様な感じです。

これでわかりますよね?

より大きく水を動かすのはノーマルワイドの方です。

(もしフィンの方が推進力があるのならこの世の中のボートはすべて足ヒレが付いてるはずですw

足ヒレの高速動作!・・・では、ボートは進まないと思います・・・w)

 

 

なので、広範囲を探る時はノーマルワイド、エリアを絞って探る時はツインテールを使ってます。

『ワイド=ギル』

活性が上がり活発にギルが動き出せばノーマルワイド、ギルの動きが本格的になるまではツインテールと使い分けてます。

水温でいうと25℃を超えて来るとギルも活発に動くのでその辺りが目安です。

 

最近の大佐の使い方ではヘビダンではツインテール、ライトテキサスではノーマルワイドを使用してます。

ヘビダンで使用するツインテールはほんの少しの動き、湖流でテールが勝手に動いてます。

そこにギルが集まってきます。

チョン、チョンチョンとギルバイトを誘発します。

これが目的です。

このギルバイトを誘った次の瞬間、ゴン!とバイトが出ればバスです。

ギルを集めるもしくはギルの居る所にはバスも必ず入ってきます。

ギルを探す目的でツインテールを使用したりしてます。

 

ヘビダンで使用する場合はスタッガーオリジナル3inで使用する様にアタリを聞いてはラインをダルダルにして放置、アタリを聞いてはラインをダルダルにして放置。この使い方です。

 

もっと季節が進めば色んな使い方も出来ますが、今はこの使い方が一番バイトが多いです。

 

あつ、大事な事を書き忘れてました。

ツインテールで使用する時のシンカーウエイトはヘビダンもライトテキサスもジグもノーマルワイドより一回りウエイトは『軽くしてます』

少しの動きでしっかり動く為です。

じっくりフォールさせてあげる事が大事ですのでこの点も頭に入れて使ってみて下さいね!

 

 

 

 

 

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