face 7月23日、24日桧原湖ガイド

2015-07-24 21:52:25

昨日、今日と桧原湖ガイド。

昨日、今日と雨風強く、霧も発生のプレミアムな2日間(笑)

hideup ボンバー ブログ写真 2015/07/24

最近おはようフィッシュ場でとりあえずアベレージのスモールGET!!

hideup ボンバー ブログ写真 2015/07/24

今回EFFECT購入頂いたお客様だったのですが、ワイド3.3インチで早速入魂!!

hideup ボンバー ブログ写真 2015/07/24

相変わらずワイド好調です。

hideup ボンバー ブログ写真 2015/07/24

2日目は朝から霧がひどくて視界5m未満・・・。

午前中はエリア限定でのガイドとなりました。

ボンバーガイドは安全第一です。

hideup ボンバー ブログ写真 2015/07/24

今日はエリア限定での釣りの為なかなか厳しかったですがなんとか思い出に残る魚を釣って頂きました。

hideup ボンバー ブログ写真 2015/07/24

雨、風強い中お疲れさまでした。

 

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face ワイドを操る為に!!!

2015-07-24 14:41:28

僕=ワイド

この方程式が成り立つ程、ワイドを一心不乱に使ってきた。

 

 

 

それこそ真冬を除くほとんどの季節をワイドを使ってます。

 

 

使い続けてこそ分かるワイドの威力・・・

hideup 森悟司 ブログ写真 2015/07/24

(ワイドのヘビダンで6年ぶりに自己記録を更新〜♪)

 

 

 

ライトリグでも釣れない厳しい状況こそ、ワイドが火を噴くんです。

 

 

ワイドの中でも・・・4インチを使ったショートリーダーのヘビダンが僕のフェイバリットです。

 

 

ワイド ヘビダンへの拘り。

長年使ってきたからこそ、このセッティングでなければならない理由が見えてきます。

hideup 森悟司 ブログ写真 2015/07/24

 

 

 

ワイドのヘビダンをやるにあたり、重要視しているのが“ロッド”

 

 

もう少し~なら・・・との思いがワイドヘビダンを使い続ける中で見えてきましたが、市販では十分にカバーできるものが・・・

 

 

この度、“スタッガーワイド ヘビダン専用”のロッドの開発に着手しました!!

 

 

パートナーは、僕が最も信頼しているロッド、バレーヒルブラックスケール。

 

そのシリーズの中でも琵琶湖をターゲットとした“XPシリーズ”

hideup 森悟司 ブログ写真 2015/07/24

 

 

 

ファーストプロトもロッドプランナーの藤井さんとの信頼関係から、バッチリの仕上がり・・・

 

ワイドヘビダンロッドはこれ以外考えられない・・・テストも上々です。

 

55オーバーも楽勝で!!!

hideup 森悟司 ブログ写真 2015/07/24

(沖のウィードエッジから少し入ったスポットが今のホットスポットです!)

 

 

 

僕の理想のワイドヘビダンロッド=ティップが程よく入りバイトを弾かない、バットは強靭すぎる程強く・・・

 

 

74Hという長さも、ヘビダンを跳ねさせ過ぎない絶妙のレングス。

 

 

 

ワイドを操る為に・・・決して妥協することなく“ワイドヘビダン専用”ロッドの名に恥じぬようテストを繰り返し、最大限のアドバンテージが得れるようにトコトン突き詰めたいと思います!!

hideup 森悟司 ブログ写真 2015/07/24

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face トリプルフックの悩み。。。

2015-07-23 23:17:45

昨日、アングラーズ堅田店で変な人に声掛けられた。。。

hideup 岩田健司 ブログ写真 2015/07/23

パンダ焼けして、I♡TAKANA たまらんばいってなんですの?!

よく見たらHIDEUP若手ガイドのナガノソーイチローでした(笑)

 

 

以前から話題にしているけど、僕が愛用するHU-70 のショートバイト対策のためのフック選び!!

なかなか決まらなかったけどようやく落ち着いてきたかも。。。

トリプルフックはシャンクの長さ、フックポイント、ゲイプの3点が色々組み合わさって作られています。

それぞれにメリットデメリットがあって、使い手にそれぞれの思いや考えもあります。

ワイドゲイプショートシャンクがイイと思ったり、ファインワイヤーがいいと思ったり、

少し前まではアメ物のワイドなショートシャンクに切りかな?と思っていたのですが、よくバレる。。。

ショートシャンクは短い分魚との距離も遠くなるよな!と感じてきたり。。。

で、またロングシャンクに戻って、やっぱコレかなぁ~って思ったり。。。

ホンマはどれやねん的な。。。

 

その時その時でバイトの出方も違えば、魚のコンディションも違う。

なのでコレが正解って無いかもしれない。

でも、自分の中でメインはコレって決めておきたい。

フッキングの良さと根掛かりにくさの両立が出来れば1番なんだけどそれは究極のカタチでしょうね!

 

そんなこんなで以前から根強くHU-70にお気に入りで使っているのは、、、

がまかつ TREBLE21。

hideup 岩田健司 ブログ写真 2015/07/23

 

このフックを選んだ理由は、バレにくさを追求したゲイプの広さと内向き加減の針先です!!

HU-70の標準フックサイズは8で若干ショートシャンクのノーマル形状のトレブルフック。

対策時には1~2番手サイズアップで使用してますが基本的には1番手上げた6です。

hideup 岩田健司 ブログ写真 2015/07/23

メリットはもちろん掛りやすくバレにくい!!

特にデメリットは感じてません。

誰でも使えると思います!

 

そこからさらに掛けたい気持ちが強い時はフロントだけ4に変えます。

この場合デメリットは根掛かり率も高くなり、フック同士も絡まるので注意が必要です!!

でも、バスの顎にしっかりガッツリと掛ってくれます!!

hideup 岩田健司 ブログ写真 2015/07/23

注)このセッティングは試合用ですのでプライベートではオススメしません。

 

こんな感じでようやくHU-70のメインフックはTREBLE21に決まりそう!!

皆さんも自分なりの扱いやすいセッティングを見つけてくださいね!

 

がまかつからこんなトレブルフックケースあったんですね!

蓋にパッキン付いてるので湿気からも守ってくれるし安心。

ボートに積みっぱなしや携帯には便利でありがたいアイテムですよ~♪

hideup 岩田健司 ブログ写真 2015/07/23

 

HU-70

face 7月23日ガイド。~あえてのボトム展開!スタ4ライテキで50オーバー!~

2015-07-23 23:03:41

本日は朝から大雨・強風 たまらんばい。

昨日から下がり続ける水温。

昨日の反省で横方向の釣りからスタート。

皆がクランクベイトを巻いているようなので、何かほかのもので釣れないかなアと

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2015/07/23

スタッガー4テキサススイミング。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2015/07/23

にてポンポンと。

シンカーは5gのフリー。フックはフッキングマスター4/0。

ウィードの面を一定スピードで巻いてくるとコツコツと!

 

その後はあえてボトム展開に切替ましたが。。。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2015/07/23

沖の水温は特に低い。。。

最近まで25℃はあったんですが。。

そんな場所のボトムは冷たい水が流れているので、ボトムの釣りはあんまり良くない。。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2015/07/23

よってまだ水温が高いインサイド側でのボトム展開。

なかなかなノーバイトタイムで、あたらんばい状態でしたが、

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2015/07/23

突然やってきた50オーバー。

スタッガーオリジナル4インチの5ggテキサスをズル引き。

 水温が下降傾向にあるときにあえてボトムの釣りをする場合は、ワイドよりもオリジナルの方がシルエットが細く向いています。

逆にこの時期の、適水温を超えての水温上昇、または上がりきった状態では圧倒的にワイドが釣れます。

この使い分けは本当に重要。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2015/07/23

おまけのもう一発!40後半クラス。

ワイドの感覚でボトムに置いておくとぎゅーんと走っていきます。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2015/07/23

そしてこちらもスタ4ライテキ。

耐えに耐えて、ゲストさんも自己新!!!

目標には惜しくも後、〇㎝届かず。。。。!!!

次回リベンジですね!!!

 

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2015/07/23

スタッガーテキサススイミング&ズル引きテキサスには、

MACCA 71M 。

クランクベイト等にも対応した巻物メインのロッドですが、ボトムの釣りにも非常にマッチ。

フッキングの際に竿が遊ばず、シャキっと合わせが決まりますよ。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2015/07/23

今現在、ベイト5機種を使っていますが、71M が一番のお気に入りです。

合わせが気持ちよく、キャストが増える竿です。

 

 

そして!!!今日は!!!

ガイド終わりに山科にあるマツヤスーパーへ!!!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2015/07/23

実は先日、ひょんなことから永野家の高菜漬けの取り扱いが決まったので、見学へ!!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2015/07/23

お~~!!並んどる!!

学生の頃お世話になったマツヤスーパー(私が行っていたのは草津店)に実家の高菜が置かれようとは夢にも思いませんでした。。

トライトンの中山さん!!本当にありがとうございます!!

 

しかも一旦は山科本店のみでの取り扱いになりますが、価格もマツヤスーパーの特別価格です!!

山科のマツヤスーパーに行かれた方は、是非一度手に取っていただければと思います。

近畿圏の方、琵琶湖の帰りに買って帰れますよ!!

よろしくお願いします!!


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face オスマンダの違いを比較!

2015-07-23 22:04:01

ココ数日の雨で琵琶湖の水温も23℃まで下がったそうですね。

水温は冬と違って問題無いですが、急激な変化はバスにとっても釣る方にとっても問題ですよねw

 

急激な変化の時ってバスの喰いは渋くなります。

なのでいつも以上にゆっくり丁寧に探る事が必要となって来ます。

 

さて、ココ数日のブログでオスマンダについて書いてますが、実際にオスマンダがどんな動きをしてるのかご存知でしょうか?

なので今日はオスマンダの動画LINKを貼りますのでその動きをしっかり確認して現場で使ってみて下さい。

動画を観る事でなんとなくそのルーアの動きがわかると思います。

ルアーが水中でどんな動きをしてるのか?それを知るだけでも現場で使う時に大きなアドバンテージになりますよ。

hideup 横山直人 ブログ写真 2015/07/23

オスマンダノンソルト動画はココをクリック!

先ずはオスマンダノンソルト。

ノンソルトは『浮力』!フックを着けた時のフォールスピード、ネコリグでのオスマンダの姿勢は必見です!

 

 

hideup 横山直人 ブログ写真 2015/07/23

オスマンダソルトイン動画はココをクリック!

オスマンダソルトインは『比重』

ノンソルトと比べても全く別のルアーです。

 

2つのルアーの違いをしっかり把握して実践で活用して下さい!

osmunda_5osmunda_5_Salty

face 夏スタイル!!

2015-07-23 01:39:42

これからどんどん増えるカナダ藻マット&ヒシ藻マット。

今じゃ、ドコに行ってもありますよね。。。

hideup 岩田健司 ブログ写真 2015/07/23

やみくもに撃っても釣れません。

ドコを狙えばいいのか?

ホントはその下のボトムの地形を知ってればとても有利です!

でもそんなことは知らないし。。。

そんな時は地形の基本を思い出してください!

岬状に突き出ている部分、ワンド状に窪んでいる部分、何らかのストラクチャーと交わっている部分。

それをウィードマットに当てはめてください!

そうすれば初めに狙うべきポイントが見えてきたんじゃないですか♪

hideup 岩田健司 ブログ写真 2015/07/23

次に風向き、流れ、陽の注す方法なんかも重要です!

全てを分析して1級ポイントを見付けてください♪

きっと感動の出会いが待ってますよ!!

face オスマンダのチカラを

2015-07-22 23:31:56

夏の定番リグと言えば、やぱりスタッガーワイドが出てきます。

スタッガーワイドは『動』

魚の本能にあるスイッチをダイレクトに入れてしまうルアー。

 

そうするとオスマンダは『静』

本能の接点をダイレクトにONは出来ないが、思わず口を使ってしまう。そんなルアー。

 

いつからだろうか?

大佐がオスマンダを使用する様になったのは?数年前の春からだと思う。

春と言えばスコーンリグやSPミノーを使ったリグが定番ではあるがその時のオスマンダの釣果はどんなルアーよりもズバ抜けていた。

春の琵琶湖では超1級スポットで釣りをしていたお師匠と大佐。

超1級スポットだけあって浮かんでいるボートの数は軽く100艇を超えていた。

そんな密集した状況でオスマンダを使ってるお師匠と自分のボートだけ入れ食った事がある。 

それはたまたま釣れたのでは無く、しっかりオスマンダの特性とバスの行動を理解していたからでした。

 

hideup 横山直人 ブログ写真 2015/07/22

 

オスマンダはソルトイン(塩入り)とノンソルト(塩無し)があります。

同じルアーでソルトインとノンソルトバージョンがあるのは非常に珍しいです。

見た目は同じルアーですが、中身は全く違います!

簡単に書くと、ソルトインは比重が重く沈みます。

逆にノンソルトタイプは浮きます。

この特性をしっかり覚えてほしいです。

 

hideup 横山直人 ブログ写真 2015/07/22

 

カラーでアピール効果、ナチュラル効果があるように、ルアーにもアピール効果とナチュラル効果があります。

ウィードエリアでオスマンダを使用する場合はソルトインを。

ウィードに少しでも入れる為、ウィードに少しでもタッチする為に。

ウィードに頭だけ入れて隠れるギルやバスをイメージしてます。これはナチュラルなアクションになります。

 

ウィードエッジや、ウィードの無い場所でオスマンダを使用する場合はノンソルトを選択します。

ノンソルトタイプは浮きます。なのでネコリグで使用した場合オスマンダは『立ちます』

何も無い所にワームが立っていればバスからも見付けやすい!

なのでアピール効果が出ます。

 

春の入れ食いはこの特性をしっかり覚えて、それが一番効果的な場所で使用していたからです。

 

hideup 横山直人 ブログ写真 2015/07/22

 

昨日も書きましたがオスマンダの集魚力はかなり高いです。

そしてどんな状況にもアジャストしてくれます。

 

これから暑く、タフな季節に突入して行きます。

そんな状況でもしっかりバスを呼んでくれるオスマンダ。

強い釣りのワイド、その逆のオスマンダ。

しっかり使い分けてバスを探して下さいね!

 

hideup 横山直人 ブログ写真 2015/07/22

 

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