HIDEUP Blog 坂田泰信

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もしも5つ選べといわれたら④

2020-04-14 00:16:45

もしもハイドアップのアイテムで5個だけ紹介出来るとしたら、、、その④!

それは、釣れるので何回も紹介させて仕事いただいてますが使った人しかわからない釣れるワーム3PCS(スリーピース)!

私の使いかたは9割リーダレスダウンショット(ジカリグ)です。

ウエイトは5〜7g

軽いシンカーよりやや重めのシンカーが個人的にはオススメ。シンカーが真ん中にくるからフォールは水を受けておそくなりますからね!

唯一無二なこの形状ですがリーダレスで使う時に限って強いて言うならクローワーム×ワッキーのハイブリッド。フォール時にはYの字、着底するとTの字に。見た目は奇妙だけど使いかたは簡単です!

使い所はテキサスやリーダレスダウンショットでクローワームを使うような場所です。

そして、私が感じているクローワームに勝るメリットなのですが、それは…

何かに引っ掛けて止めながら波動を出せること

落ちパクが効かないときって多々あります。

そんな時、普段クローワームを投げる場所に投げたら水面だったら倒れたアシや木の枝、水中ならオダやティンバーなどに引っ掛けて、シンカーはそのストラクチャーを乗り越えない範囲で、3Pのアームだけユサユサ動かします。

ボワンボワン水を動かすんです。だから濁りにも強い。

去年1年使ってみて、よく釣れるのは6月〜12月!テナガシーズンは特に良く効きました!食ってくるサイズがいい!

使って釣った人だけがわかる3P!この是非皆さんに威力味わって欲しいな〜。

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もしも5つ選べと言われたら③

2020-04-12 23:52:24

もしもハイドアップのアイテムで5個だけ紹介出来るとしたら、、、その③!

実は僕がHUルアーの中で1、2を争うぐらい好きなルアー。ラオラ!

国問わずどこでも釣れる!

アメリカに行った時にこのルアーやっぱ凄いなと思いました。

いい写真がすぐ見つからなかったんですがアメリカのはじめていくレイクや昔琵琶湖に行った時も必ず投げて、いい魚を釣らせてくれました。

一般的なバイブレーションより先行角が狭く、浅いところを巻けるのがラオラ。

そのメリットを活かすと、ミドルレンジをゆっくりも巻けます。糸ふけをとるぐらいゆっくりなリトリーブで甘く太いコトコト感を感じながら引くのが1番釣れる気がしてます。

ベイトをガンガン食っているような時は早まきandキルを入れながら釣ったりも。

個人的にはカラーはHIDEブルーにダントツの信頼感があります。

アメリカで使って歯形とローリングマークでボロボロのこいつは伝道入りで飾ってあります。

是非使ってみて下さい。

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もしも5つ選べと言われたら②

2020-04-11 20:31:55

もしもハイドアップのアイテムで5個だけ紹介出来るとしたら、、、その②!

さてそれはなんでしょう!(笑)

1番使うのはシェイクしながらリトリーブいわゆるジグスト!

出しどころがハマるとサイズ選ばずバックリ食ってくれます。

この時はウインディサイドで連発。春から出番が多くなります!

夏の高水温期はスタッガーワイドと組み合わせてスパイラルフォールでリアクション的に食わせる。

そうです!HUスライドフォールジグ!

フックはヘビーデューティな#1/0タイプをよく使います。

ウエイトは

ジグスト→5gか7g

ホグ系のワームをセットします。独自のヘッド面が水を押すからノー感じにならず、ラインテンションを抜いた瞬間スッと軌道を変えるのがバイトトリガーになっていると思います。スタッガークローとのコンビで使うのが楽しみ!

スパイラルフォール→2.7gか3.5g

夏場何をやっても釣れる気がしない時などにスタッガーワイドをセットしてリアクションで口を使わせます。

ある意味ワイドに合わせて作ってあるので相性が良いのは当たり前(笑)通常のジグと比べスライドのキレが違います。

ミニスコーンなどとも相性が良いので是非お試しください!

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