Fishing Train
10/17(水)
Fishing Train(生放送)ゲスト出演させていただきました!
毎週水曜日 22:00~ FM79.2MHz 30分番組
パーソナリティー 吉田遊、吉田撃、松井信宏
凄く楽しい時間でした!
ありがとうございました!
こちらで聴けます。。。
また懲りずにアメリカ行ってきました。
今回はテキサスのサムレイバン。聞いた事あるでしょ。
前半はトーナメントの話で、結果から言うと下から数えた方が早い位の惨敗
ペナルティーもくらってしまい、試合としては最悪。内容もミスで自滅する何とも情けない終わり方。湖のコンディションも急激な減水から急激な増水をしたばかり。おまけにまだ暑いと思いきや今年一番のコールドフロント。条件はみんな同じだけども日本では考えられません。気温が3℃から30度を1週間で行ったり来たり。こんな自然環境で育つバスはそりゃー違う魚になるでしょと思うくらいクセもある。
ま いい訳ですが、そんなアメリカのトーナメントに行ってるわけです。
プラクティスは豪華アングラーと共にさせてもらいました。ジャークベイトやクランクベイトバイブレーションと比較的リアクションベイトに分があり、特にラオラは、2m位のレンジを比較的グラスのスタックがなくスロー気味に使えるのでキーパーサイズを取るのさえムズかしい状況でも好結果でした・・・が
試合が始まるとパターンが急展開。完全サマ―パターンに逆戻り
ディープかグラスマットの攻略がキーのようでした。しかし狙っていたレンジにも魚は残っているにのであきらめずに攻めたのですが完全に活性が低くなりミスが多発するという負のスパイラル。
釣果に一喜一憂してるようではアメリカのプロフェッショナルにはついていけませんね。
今回日本人の誇るべきプロフェッショナル、大森さん フカシン 宮崎さんの3人と交流出来ましたが、彼らは3人とも仕事としての感覚でトーナメントを戦っているので結果が出なければ即失業。アメリカで本気で戦うという事はアメリカで職を持つことと何ら変わりがない事です。日本以上に結果がすべて。言葉は喋れて当たり前。アメリカ人と対等に釣りが出来るまでの時間、その時間を埋め合わせるお金。すべてが揃って初めてスタート。その後の結果で彼らのようなステータスを得れるかどうかが掛っているのです。
しかし自分みたくノンボーターという立場でアメリカに行く事は実は誰でも簡単にできるんですよ。聞くよりも自分の五感で感じる方が早いので、自分の是非バスフィッシングを根底から変える位の刺激をあじわってほしいと思います。
行きたいと思えばホントに誰でも出来ますよ。
長くなるのでまた次回
実は先日の釣りでクランクベイトや、スタッガーテキサスに使っていた竿がいきなりボッキン…!
竿に寿命なんてないのかもしれなですが、大学一年生の頃に買った竿なので、かれこれ7年苦楽をともにしてきた竿がいきなり無くなくなるのは流石にショック…
初めての動画にも使ってた竿だったのに!
…でもそれだけ使いこめば納得もできます。
別に竿でなくとも、やはり道具はとことん使い込んでいきたいですね。
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