HUミノー111Sスエキンキライワシでサワラ釣れてます!今井さんゲット!!

2021-09-21 15:03:56

いつまでもバクバク!ってわけにいかないのがサワラという魚です。ちょっと前の、どこにでもサワラいるね!って感じからはだいぶ状況が変わってきました。

 

時合がはっきりしたり、いる場所というか食う場所がはっきりしたりと、「んじゃとりあえずサワラ釣ってからシーバス行きます?」なんて気軽に言える感じでは決してなく、そこそこに時間さかないと、というかサワラ狙いでやり切ります!って方が結果が伴うくらいの釣れ具合です。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/09/21

そうなると手堅いルアーで狙いたくなるのが釣り人の性。個人的に最も手堅いルアーはHUミノー111Sスエキンキライワシ。いやほんとに釣れるんですよ、このカラー。

 

前回はタダ巻きについて伝えようとしたらキャスティングの話で終了してしまいましたので、今回はちゃんとタダ巻きについてお伝えします。

前回のブログ→HUミノー111Sスエキンキライワシ&スエピカピカイワシで船中全員キャッチ!!サワラ釣れてます!

 

といってもキャスティングする方向がちゃんと理解できていれば、もうあとは巻くだけです。ルアーの動きを感じながらリールのハンドルを一定にクルクル回すだけです。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/09/21

 

このルアーの動きを感じながらっていうのが意外とキモです。ミノーのリップが水を噛んで重くなっている感じ、それに加えてミノーがブルブルと動いてる事を感じながら巻くこと。これが非常に重要です。HUミノーはただ巻きで強力な波動を生んで動いてくれるので。このミノーが動いている感じを感じやすいです。

 

ミノーが動いていることを感じながら巻くと何がいいかというと、まず単純に間違いなく投げた先でルアーが動いているっていう事がわかるので、無駄なキャストになりません。例えばラインが絡んでたり、ゴミがついていたり。そうなった場合にすぐ回収して次のキャストに移行する事ができます。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/09/22 

 

また、風下側にキャストする都合上、船とルアーがどんどん近づいていく関係性になる為、リールを巻いているからといって必ずルアーが動いているとは限りません。ルアーが止まったままで、船がルアーに近づいている分の糸フケをただ巻きとっているだけという場合もあります。

 

いやいやそんな事ぐらいわかるよ、って思うかもしれませんがガイドしててルアーの動きを感じながら巻いてる人は本当に少ないと思います。グルグルミノーが回りながら足元まできっちり巻いてきちゃったりする人多いです。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/09/21

 

「巻くスピードはどのくらいですか?」ってよく聞かれます。僕も確かに表現する方法がないので、早く巻いたら食いましたとか、言っちゃうんですが重要なことは実は巻くスピードではなく、ルアーがどう動いているかということだと思います。

 

ブルブル動いているときに食ったのか、プルプルしてるときに食ったのか、バタバタしてるときに食ったのか。擬音でしか言い表せないのですが、ブルブルが釣れるミノーの動きで、それを実現するための巻きスピードが早巻きだったから、早巻きで釣れましたって言ってる感じです、実際重要なのは巻いてるときに感じてるブルブルの方です。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/09/21

 

よく船中で一人だけよく釣れちゃうときってあると思うんですが、そういう時って巻きスピード真似してもだいたい釣れませんよね。それはタックルが違うからです。ルアーは同じもの持ってても、ロッドとリールまで同じもの持ってるってことはなかなかないと思います。タックルが違うのに巻きスピードだけ真似しても同じようにルアーが動いている訳ありません。だから巻きスピードを真似しても釣れないんです。

 

重要なことはルアーがどう動いているかを感じること。これはサワラ釣りに限らずですが、非常に重要なことです。

 

ルアーの動きを感じながら巻くことで、釣れる動き具合を見つけることができるので再現性が出ます。ブルブルが釣れたのであればもう一度ブルブルするくらいのスピードで巻けばもう一度釣れてくれるということです。また、早巻きだ遅まきだという曖昧なものではないので、その日釣れるミノーの動きを精度高く探すことができます。ちなみに風が強くなった弱くなったとか、状況変化があっても大丈夫。巻くスピードではなく、手で感じるミノーの動きで釣っているので、同じ動きになるように、ちょっと早く巻いたりちょっと遅くしたりすればいいだけだし、おそらくミノーの動きを手で感じれたら、勝手に無意識で調整してます。

 

ただ巻きって一言に言っても意外と奥が深いんです。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/09/21

池田船長艇で今井さんがスエキンキライワシでゲット!!ちなみに今日の写真の上から2〜4枚目までは池田船長の釣果です。

 

段々と難しくなってまいりましたがサワラは釣れております!チャレンジ感が強くなってまいりましたので、しっかりとした準備と覚悟を持ってお越しください!笑

HU-Minnow111S

HUミノー111Sスエキンキライワシ&スエピカピカイワシで船中全員キャッチ!!サワラ釣れてます!

2021-09-07 08:46:45

サワラが釣れてます!!このブログを書いた翌日にはいなくなってる可能性のある、顔だけじゃなくていろんな意味で怖い魚ですが、ひとまず昨日までは釣れてます!!(笑)

 

まずサワラは基本的に東京湾にいない魚です。いない魚と言うと語弊があるかもしれませんが、回遊魚ですので東京湾の外から入ってくる魚です。湾口からドンドン湾の中に入ってきて湾最奥まで到達して、最終的に湾奥で散ってしまうという動きがサワラの夏から秋にかけての動きです。つまり東京湾内に居ついてる魚ではないので、入ってこないと釣れない魚という意味で、東京湾にいない魚という表現になります。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/09/06

スエキンキライワシで初サワラ!!サワラ童貞卒業です!!

 

湾口から入ってきて湾奥に向かう際中のどこかにサワラの群れがあって、その群れがその日どこにいるかを見つけられて、更に見つけた群れがその日口を使ってくれるという条件がそろってやっと釣果に結び付きます。そう考えると昨今の異常なまでのサワラ人気も頷けます。釣ることの難しい魚なのでレア感があるし、なにより美味しいですしね。

 

で、そんなサワラが今いい感じに釣れております!釣れるルアーはHUミノー111S!今回は小学生からの友人加藤君チャーター便。忖度してスエキンキライワシとスエピカピカイワシを買って来てくれたので、忖度には釣果でお応えしなくてはならないと責任を感じておりましたが

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/09/06

はい!加藤君おめでとー!!初サワラゲット!!すぐにキャッチしてくれて一安心でした(^^;)

 

釣り方はすごーくかいつまんで書くと投げて巻くだけ。それだけです。でもこれが実はそんなに簡単ではないという事を最近では感じています。もちろんジャーキングなどのロッドアクションも入れて実際はサワラを誘うのですが、まず重要なのはタダ巻き。とにかく投げてタダ巻きが出来るか出来ないかでかなり釣果に差が出てくると感じています。いやいやタダ巻きってタダ巻くだけでしょ?そんなの出来ない人いないよ、くらいに思うかもしれませんが、意外にもタダ巻きがちゃんとできてる人って少ないんです。

 

タダ巻きの前にまずは投げる部分。基本はなるべく遠くまで飛ばす事です。遠くに飛ばすためには風に乗せたキャストが必要になります。つまり風下に向ってキャストする方が飛距離が伸びますので、まず投げる方向は風下キャストが基本になります。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/09/06

ベイトタックルでキャッチ!こちらはスエピカピカイワシで!こちらの方も初サワラキャッチ!というか今回のチャーターは全員初サワラです^^

 

風下キャストをするのには遠くに飛ぶ以外にも、もう一つ理由があります。それは風下は船が流される方向になるので、フレッシュな魚がいる可能性が高いという理由です。風上に投げるとすでに船が踏んずけたあとですし、風下に投げるかたが他にいたとしたら既にルアーが通った後をまた通すことになります。コレってなんか釣れる気しませんよね。

 

風下側に投げる意味はこんな感じの理由ですが、これ実は厳密に言うと風下に投げるというよりは船の進行方向にルアーを投げるというのが投げる方向の正解です。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/09/06

ざっぶざぶの中スエキンキライワシでキャッチ!!ゴールドが効いてます!!

 

船の進行方向は潮具合にもよりますが、風下側の若干船首側方向になります。エンジン側(船の後ろ)には投げないでください。後ろの方とおまつりします。どのくらい前に投げるのかが正解かは、当日船長にどのくらいの角度で流れているか聞くのも良いと思いますが、自分でわかる方法は投げて巻いてきたときに自分の正面にルアーが返ってくる角度にルアーを投げる事です。自分が立っている位置より前に帰ってきてしまったら前に投げすぎ。後ろに帰ってきてしまったら後ろに投げすぎです。

 

進行方向に投げる理由は、飛距離が出る事やフレッシュな魚がいる事に加えて、ルアーを自分でコントロールすることが出来る唯一の角度であるから船の進行方向に投げます。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/09/06

スエピカピカイワシでめでたく全員キャッチ!!全員初サワラ達成です!!

 

船の進行方向以外に投げると、船がルアーを引っ張ってしまうことになるので、ルアーが自分のコントロール下から外れてしまいます。これはタダ巻きはもちろんのこと、ジャーキングするにも非常にやりにくくなりますので、船の進行方向にルアーを投げる事はそういった意味でも非常に重要です。

 

船に引っ張られることを想定したアクションや、進行方向意外に投げるケースというのも確かに存在しますが、基本中の基本はまず船の進行方向にルアーを投げる事です。絶対船の進行方向に投げた方が釣りしやすいし、釣れるはずです。

 

あータダ巻きについて書こうと思ってたら投げる方向の話しだけでずいぶん書いてしまった(-_-;)

 

次回はアクションについて書きますね!たぶん(^^;)

HU-Minnow111S

チニングの定番外道マゴチ!コイケシュリンプで65センチ!!

2021-08-10 13:36:47

チニング記事が続いておりますが今回はマゴチについて!と言ってもチニング中のマゴチについてです(^^;)

 

チニングしてると色々なものが釣れます。これもチニングの一つの魅力の一つなのですが、釣れて嬉しい外道もあればイマイチ嬉しくない外道も…。シーバス、ニベ、エイ、サメ、ヒラメ等々。でもチニングやってて最も釣れる可能性が高い外道で、キビレやクロダイよりも釣れちゃう日もあるのが、僕も大好き

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/08/10

マゴチです。なんとこのマゴチ65センチあります(^^;)

 

もちろん写真のようなデカいのも釣れちゃうんですが、基本は小さめサイズのマゴチが多めではあります。小さいってどのくらいかって、大体が30センチ以下なので、お持ち帰りになるにはちょっと小さすぎなのが多めではあります。

 

だいぶ小さいので、釣れるとお客さんは「なんだよー」的なことを言いますが、でも大体笑顔です。小さくてもマゴチ釣れたらやっぱりうれしいですよ(笑)

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/08/10

狙い方も仕掛けも全てチニングと同じ。ウキ止めゴムフリーリグのコイケシュリンプ ナチュラルグリーンブルーで65センチは釣りました。キビレ黒鯛狙ってて釣れるが故に外道ですから、仕掛けが同じなのはあたりまえですね(笑)

 

川周りでいうと小さいマゴチが多いけど、小さいの何匹か釣るとたまに大きいマゴチが混じる、という感じの釣れ具合です。近場の根回りはあまり釣れないけど、釣れると小さくはない40センチ以上のマゴチが釣れる可能性が高いというイメージ。要するにどこで狙ってても混じってくるという事です。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/08/10

コイケシュリンプでももちろん釣れますが、やはりマゴチ定番ワームであるワイドやオリジナルももちろん釣れます。ワイド2.7ツイン シナモンブルーギル!

 

良い日には20匹以上チニング中にマゴチが混じってしまう事もあります。と言ってもその中で50センチ前後の良いサイズと呼ばれるサイズは4,5匹ですが…でもキビレ黒鯛に加えてマゴチがそんなに釣れてくれるならいいですよね!マゴチ狙いっていう訳ではなく、マゴチ釣れたら持って帰りたいなーくらいだったり、アタリ多めで釣れる釣りがしたい!っていう方は、今のチニングは非常に魅力的です。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/08/10

オリジナル3.5でも!モーターオイルGF!

 

最近でいうとマゴチ率が高めのワームでいうと、シャッドテールやカーリーテールなどのテールがついた波動が出るワームです。マゴチが釣りたい!っていう方はそういう選択肢もありですが、そもそもチニングなのでキビレ黒鯛のアタリが出てくれないと、という部分もあります。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/08/10

キビレ黒鯛のアタリが多くて、なおかつマゴチのアタリも多いのは、現状やはりコイケシュリンプです。とにかくアタリが一番多いので、チニングにはコイケシュリンプが最もおススメのワームです。

 

チニングについてはハイシーズン真っただ中で、台風明けで状況が変わっていて欲しくないターゲットの一つです。マゴチもキビレもクロダイも台風明け釣れますように!!チャレンジお待ちしております!!

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MUKADEとコイケシュリンプの組み合わせでワームの持ちが抜群!

2021-08-05 16:39:42

そろそろしつこいかな?(笑)

引き続きチニング記事です。

 

川のコイケシュリンプズル引きに必須の二つのアイテム!

川のチニングはコイケシュリンプのボトムリトリーブで広く探れ!

狭い&根がかりポイントにはワイドホグのボトムバンピングで攻めろ!!

コイケシュリンプの濃い毛が生むチニングにおける2つのメリット

 

釣れる理由については前回お伝えしましたが、まだメリットはあります。というかもしかしたらこれが最大のメリットかもしれません。ワームの持ちについてです。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/08/02

これ意外とチニングに重要だと思っているのですが、コイケシュリンプは非常に持ちが良いワームです。クロー系やホグ系のワームのように食われたら取れてしまうようなテールが元々ないので、ワームとしての性能を維持しやすい形状だという事がまず持ちが良い要因の一つです。

 

加えてイチカワフィッシングのMUKADEフックと組み合わせることで、通常のワームの何倍もワームが持ちます。

 

チニングに使うワームフックには大きく分けて3つ形状があります。オフセットフック、スクリュー式ロックフック、マス針、この3つです。特徴でいうと

 

オフセットフック メリット:根がかりが少ない   デメリット:ワームが切れる・ずれる、フッキングが悪い

スクリュー式   メリット:ワームがずれない、根がかりが少ない   デメリット:ずれたらワーム修復不可能、オフセットよりもフッキングが悪い

マス針      メリット:フッキングが良い    デメリット:ワームがずれる(通常単体では使用不可)

 

こんな感じです。ズル引きの釣りをやるとわかりますが、とにかくアタリまくります。でもなかなか掛かりません(^^;)

 

掛からないアタリを少しでもフッキングしたい!それはこの釣りをすれば誰しも思う事。そうなるとフックむき出しのマス針セッティングなんですが、マス針はワームキーパーがないのでワームキーパーを作るか、オフセットフック等を使って固定したうえでマス針使うかになります。でも結局どちらの場合も釣れるとワームすぐ壊れちゃうんです。なんならバイトだけでも壊れちゃう(´;ω;`)

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/08/02

その上でコイケシュリンプ&MUKADEは最強の組み合わせ。まず以前書いた通りMUKADEにはケンと呼ばれるワームキーパーが付いているので。ワームがずれません。ですのでMUKADE単体での使用が可能です。ダブルでフックをセットするのは正直僕はめんどくさいから嫌いなので、これは非常に嬉しい。そしてワームキーパーを作らなくていいからこれもめんどくさがりな僕には非常に嬉しい。

 

そしてMUKADEのケン自体はとっても小さいので、通常釣りしててもズレませんがキビレが釣れるとズレます。これはフッキング率の向上にも一役買っていると思っています。ズレますがケンが極小なのでワームが壊れません。ちょっと角度をずらせば刺し直し可能です。これが最大のメリットです。

 

コイケシュリンプはずらして刺し直しが何回もできるんです。カラーによっては上下もないので、グルグル回して何回も何回も刺し直し可能です。これが他のフックセッティングだとすぐ壊れちゃうので必ずMUKADEとコイケシュリンプの組み合わせにしてください。フック変わると壊れちゃいます。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/08/02

何なら前後ろだって逆でも釣れます。この写真は普通に刺してますが、逆でも釣れてます。その場合はツインテール部分はカットした方が無難かなと思います。

 

角度替えて差し直せて、ダメになったら逆からもさせる。正直1本あたりの値段的にお安くないコイケシュリンプですが、持の良さを考えるとかなりコスパの高いワームです。ただし針はMUKADEじゃないと持ちません。大体ボトムチ二ングって釣れるワームが偏るから、釣れすぎて釣れるワームがなくなった時点で終了となりがちなんですが、ワームが持つって言うのは釣り続けられるっていう点からしてもメリットです。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/08/02

 

何回も使えるので、ワームのカラー変更も気兼ねなくできます。他のワームみたいに1回使ったらお終いじゃないので、変えたワームはとっておけばまた使えます。

 

ただし、ワームの釣り全般に言えることだと思うのですが、1回使ったら匂いや味は多少抜けてしまってるので、その部分は補充が必要です。ですので、僕はストラットレーシングフォーミュラーをパッケージに最初から数滴たらしておいて、その中に戻すようにしています。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/08/05

フォーミュラーって効くの?ってよく聞かれますが絶対効いてると思います。キビレやカサゴなどアタリが多い釣りは明確にわかります。アタリの数が違いますし、食い込みも明らかに変わります。特に変わるのは食い込みの部分で、乗らないアタリが乗るアタリに変わります。ですので、使ったワームに匂い味の補充はお忘れなくお願いします。僕が使ってるのはエビの方です。そもそも最近は最初から数滴たらしてしまってます。驚くほどずーっと臭いですコレ。

 

釣れるワームという部分ももちろんですが、持ちが良いというのは実は他のワームと比べて明らかにアドバンテージがある部分かなと思います。チニングにコイケシュリンプ!超おススメです!!

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コイケシュリンプの濃い毛が生むチニングにおける2つのメリット

2021-08-02 10:38:15

更に引き続きチニング記事です。

川のコイケシュリンプズル引きに必須の二つのアイテム!

川のチニングはコイケシュリンプのボトムリトリーブで広く探れ!

狭い&根がかりポイントにはワイドホグのボトムバンピングで攻めろ!!

 

やっとコイケシュリンプネタまで到達です(^^;)

 

 

前回までは川のチニングにはズル引きが有効で、ズル引きアクションにはコイケシュリンプがハマります。で、コイケシュリンプのズル引きに必要なアイテムはこの二つっていうことをお伝えしました。

 

で、コイケシュリンプが釣れる理由なんですが、魚じゃないんで分かりませんってのも正直なところなんですが一応僕なりの見解を書いてみます。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/08/02

まず、コイケシュリンプの使い方は前々回お伝えした通りズル引きです。ボトムをドンドンさせながらリトリーブしてくるアクションでキビレが釣れます。

 

その使い方においてコイケシュリンプのアクションは無波動・強抵抗です。これはコイケシュリンプにはシャッドテールやカーリーテールのような波動を生むものがなく、ボディに生えている多くの毛の抵抗によるものです。ちなみにコイケシュリンプのコイケは小池さんが考えたからコイケではなく『濃い毛』でコイケです。

 

無波動って言うのは魚の好みの部分なので、正直釣れる理由は分かりません。というかお客さんの釣果等を見るに実は無波動よりも強抵抗の方が実は釣れる理由になっているのではないかと思っています。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/08/02

コイケシュリンプの毛はボディ全体に生えており、この毛を自分好みにカットして使うのが本来の使い方です。チニングではとにかく抵抗を強くしたいと思っているので、この毛をあえて一切カットせずに使用します。

 

抵抗を強くするとどうなるか。まずはルアーが動かなくなります。抵抗が強いので震えたりとか、首降ったりとかそういうアクションが一切生まれない、ズル引きしてる最中は少し太めのただの棒になります。これがまずは重要な部分だと思っています。

 

キビレに限らず一直線に動くルアーが効く場面は他魚種に多々存在します。例えばメバルやシーバスでI字系と呼ばれるルアーが効く場面であったり、同じタイ類でいえばタイラバも軌道がぶれない巻き方をする方が釣れます。キビレもこれと同じで一直線にブレないでアクションをするルアーに反応がいいから、コイケシュリンプのような毛の抵抗を使って、ルアーを一切ブレないようにすることで反応が良くなるのではないかと思っています。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/08/02

その上で釣り人にもメリットがあります。抵抗が強いとズル引きの釣りがしやすいんです。

 

ズル引きの釣りはボトムをリトリーブする時のドンドン感が重要と前々回にお伝えしました。ドンドンと砂の凹凸を叩くようにリトリーブするとキビレが釣れるのが、このズル引きの釣りです。ですのでこのドンドン感がこの釣りの命で、ドンドンを感じないとこの釣りは成立しません。このドンドンがコイケシュリンプを使うとわかりやすくなります。感覚的にはドンドンのボデュームが上がるイメージです。

 

ズル引きの釣りとは言いますが本当にズル引きしてはルアーはドンドンしません。ドンドンさせる為には若干ルアーを浮かす必要があります。その為にはシンカーの重さを必要以上に重くしてしまうと底はとれますがルアーが浮いてくれないので、シンカーは適当に軽くする必要があります。軽くするとルアーが浮き上がって底が取りづらくなってしまうんですが、この浮き上がりをコイケシュリンプの毛の抵抗で抑えてボトムから離れないようにしているので、軽いシンカーでも釣りがやりやすく、ドンドン感も強く感じるようになります。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/08/02

 

毛の抵抗でドンドンを感じやすくして軽いシンカーでも釣りをしやすくする。更にドンドンさせた際にブレてしまいがちなルアーのアクションを毛の抵抗で抑えて一直線感をだす。チニングにおけるコイケシュリンプのこの二つのメリットに気付いてから川のチニングが本当に釣れるようになりました。

 

まだコイケシュリンプのメリットはありますので次回また書きますね。

 

続く

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川のコイケシュリンプズル引きに必須の二つのアイテム!

2021-07-29 19:26:14

引き続きチニングネタです。

前回→川のチニングはコイケシュリンプのボトムリトリーブで広く探れ!

前々回→狭い&根がかりポイントにはワイドホグのボトムバンピングで攻めろ!!

 

前回は川のズル引きについてお伝えしました。今回はもうチョイ踏み込んだ部分をお伝えします。

 

まずコイケシュリンプのセッティングです。フリーリグ自体のセッティングは今やもう定番となったフリーリグのシンカーをウキ止めゴムで止めるというものです。

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/29

ウキ止めゴムやスイベルは何でもいいと思うのですが重要なのはシンカーとフックです。

 

フック:イチカワフィッシング MUKADE 1/0

シンカー:バリバス TGグレネード クイックチェンジャー 10or14g

 

釣りが理解できてくるとタックルも必要なものが理解できてきます。まずフックについてですが、もうホントに結構色々やったんですが、今やもうこれしかない!って言うほどチニングベストフィットなフックがイチカワフィッシングさんのMUKADEです。

 

そもそもオフセットフックじゃないの?って思った方。遅れてますよ(笑)

今やフックは縫い刺しの時代。やってみればわかります。もうとにかくこの釣り掛からないアタリ多すぎですから(泣)

 

この縫い刺しセッティングもモリゾーさん考案です。掛からないアタリを掛ける為のフックポイント丸出しの縫い刺しセッティングです。(たぶん)モリゾーさんは違うフック使ってますが、僕はこのMUKADEを強くお勧めします。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/29

このMUKADEをおススメする理由は、まず縫い刺しを最初から視野に入れたマス針だという事です。縫い刺しを視野に入れているのでケンと呼ばれるワームキーパーがフック自体にすでについています。こんなマス針他にありません。普通のマス針を縫い刺しにするとワームがズレて使い物になりません。でもMUKADEは縫い刺しでそのまま使えます。

 

加えてMUKADEは針にヒネリが入ってるのでフッキング率が非常に高いです。ズル引きの釣りはフッキングをする前に、まずキビレの口周りにフックを立てる必要があります。動作でいうと、ドンドンと底をとりながら巻いてきてアタリがあったらしっかりと乗るまである程度巻いて、重みが乗ったらフッキングという順番です。

 

そうすると比較的歯に針が乗りづらく、口の周りの柔らかいところに刺さる可能性が高くなるのですが、その際にヒネリが入っていることで針が身に立ちやすく、フッキング率をアップしてくれます。フッキングする前のフックアップさせる段階においては、釣り人は何もできることはなく針の性能でしかフックアップする可能性は上げられませんので、このヒネリの効果は大きいと思います。

 

もちろん針先の刺さりも抜群です。強度も十分で、食われて曲げられたり針を外すときに曲がったりもありません。針モチも良いのでコスパ最高です。コイケシュリンプには1/0がマッチします。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/29

 

続いてTGグレネードシンカーについてです。まずシンカーの素材はタングステン一択です。もちろん鉛でも釣れるのですが、底のドンドン感を伝える感度がタングステンは段違いですのでタングステンは非常に釣りがしやすいです。また同じ理由でシンカーの形状は接地面積を広くとれる丸っぽい形の方がドンドン感がわかりやすいので、スティック型ではなく川では丸っぽい形状を使用します。

 

刻々と変わる潮の速さと、釣れる水深、そして風の強さに小まめにシンカーを変えて対応できるハンガータイプであることと、シンカー自体になんgと印字で無く刻印されてあるのがTGグレネードシンカーは地味に嬉しいです。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/29

 

重さは10か14gを使用します。もっと重い方がズル引きならいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、どちらかというと本来軽くしたいくらいです。というのも前回お伝えした通り砂地の凹凸の凸を捉えてくるズル引きなので、言い方を変えると若干ルアー浮き気味のズル引きです。本当にズルズル底をひいちゃうとあんまり釣れませんので、出来れば底が取れればシンカーは軽めがおススメです。底が取れないとスタートラインに立てないので、個人の力量と状況でシンカーの重さは適宜調整してください。底が取れなければ重くしましょう。

 

また、「ウキ止めゴムっているんかい?」って話もありますが、これたぶん必要です(笑)

 

これも考案者じゃないので「たぶん」なんですが、理由はキビレがルアーを最も発見、捕捉しているのは実はキャストしてからのファーストフォールだと思っているからです。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/29

キャストして着水からのファーストフォールでルアーを見つけて、フォール中にルアーを追ってきてルアーが着底、そのままボトムを這っているルアーを捕食するという流れが、最も多いバイトまでのパターンではないかと思っています。というのも着底直後のバイトがこの釣り多すぎるんです。

 

このファーストフォールの時にウキ止めゴムがないと、シンカーとワームが離れてしまうので着底直後のバイトが取りづらいことと、シンカーとワームが離れることで生まれる漂うアクションの間がキビレのチェイスを止めさせてしまう可能性があるので、ウキ止めゴムは必用なんじゃないかと思っています。イメージ的にはファーストフォールの最中にすでにキビレはルアーにチェイスしてて、チェイスさせたままズル引きアクションにスムーズに移行させたいという意味からウキ止めゴムが必要なのかなと思っています。たぶんです(笑)

 

結局ハイドアップブログなのにイチカワフィッシングさんとバリバスさんの商品の事ばっかり書いてしまった(汗)

でもこの二つあってのコイケシュリンプの釣果ですのでこの部分はちゃんと伝えたかったです。次回はしっかりコイケシュリンプの事について書きます。

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川のチニングはコイケシュリンプのボトムリトリーブで広く探れ!

2021-07-28 18:56:34

前回はワイドホグの有効なアクションと、ポイントについて書いてみました。

狭い&根がかりポイントにはワイドホグのボトムバンピングで攻めろ!!

 

今回は苦手だった川のチニングについてです。ちなみにですが、このボトムをフリーリグで狙うチニングスタイルはモリゾーさんという淀川でボコボコにキビレを釣られている方が考案したスタイルです。それを真似させて頂いております。真似だけしてるのは能がないなぁと思いつつも、やるほどに理に適ったリグだという事が判明していくだけで、どうにも改善点が見つからない素晴らしいリグとスタイルです。

 

という事でこのスタイルはおそらく川生まれ川育ちのリグ。考案者ではないので恐らくです(^^;)

 

なのに僕が川が苦手なのは、まずは前回お伝えした横浜近場のチニングの釣りのスタイルが川の釣りと全く違かったことに起因します。横浜近郊ではワイドホグの釣りで結果が出てしまっていたので、イコールそれがチニングだと認識してしまった為に、川の釣りと全く違うと気づくまでにだいぶ時間がかかってしまったという事です。でもやーっと見えてきました。苦手克服したかも

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/27

で、まずは川で使うルアーをご紹介。コイケシュリンプです。コイケシュリンプヤバいです。

 

実は最近東京湾のボートチニングでは圧倒的に釣果を出しているルアーが他社にあります。このルアーに正直勝てていなかったのが悩んでいた最大の要因だったのですが、対抗できる釣果を出せて、更にコイケシュリンプにメリットがあるという段階までこれたので、やっとチニング記事を書けるという経緯でした(^^;)

 

まず、川でメインとなるルアーのアクションはズル引きです。横浜近郊では根がかりが多く狭いポイントが多い為ボトムバンピングが有効でしたが、対して川は全く逆で根がかりが少なく、更にポイントが広い為、広く効率的に探れるズル引きが有効となります。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/27

 

ズル引きと言ってもバス釣りのようにロッドでさびいてズル引くのではなく、リールのリーリングでズルびいてきます。巻きながらゴゴゴゴと底を感じながら巻いてくる感じです。(クランクのボトムノックみたいな)このズル引き具合を調整して釣れる感じを見つけるのが、僕が苦手だった川のズル引きの釣りです。(だと思います)

 

リーリングの最中に止めたり、跳ねさせたり、早く巻いてみたり、逆に遅くしてみたりというアクションの変化を入れてバイトを誘うのですが、でも基本的にはキビレが反応するズル引きのスピードというか、キビレが反応するズル引きの感じを見つけたうえでのアクションの変化ですので、まずはズル引き加減を見つけることが肝となって来ます。(だと思います)

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/27

ズル引き加減というのはボトムタッチの感触です。川は基本的に砂地ですので、砂紋と呼ばれる砂の凹凸があります。この凹凸をシンカーがタッチする感じで、どのくらいのタッチ感が今日のキビレの反応が良いかを探すという感じです。

 

基本的にはずーっとボトムに着いているという感じではなく砂の凹凸の凸の部分にだけドンドンと当たっている感じ(イメージです)で巻いてくるのが基本ですので、船の流れる速度にもよりますが思っているよりもだいぶ早巻きになるはずです。

 

あと投げる方向は、船が流れていく方に投げていくのが基本で、ドテラ流しだと風下側に投げるのが基本です。風下側に投げないと自分でリトリーブスピードの調整が出来ません。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/27

 

ズル引きとは言いましたがボトムリトリーブって感じのイメージではないかと思います。川の釣りはボトムをドンドンとノックしながらリトリーブが出来ないと中々魚が反応してくれません。逆にその日のボトムノック感が掴めれば乗る乗らないはさておいて、良い日なら毎キャストアタリが出るほどアタリだらけになります。

 

しかし、そのボトムリトリーブが出来たうえでの釣れるルアーが必ず必要となって来ます。この辺のルアーの違いは非常に露骨で船長やってて心苦しくなるほどに釣れないルアーは釣れないし、釣れるルアーはあからさまに釣れます。個人的には今年は特に無波動かつ抵抗強めのものが良いと感じています。

 

無波動で抵抗強め。正しくコイケシュリンプの特性そのものなのですが、コイケシュリンプがバッチリ釣れるとなるまでに本当に試行錯誤しました。特にフックセッティングが…。ちなみに無波動はキビレにとって重要で、抵抗強めは釣り人にとって重要なファクターだと思っています。コイケシュリンプの使い方と特性についてはまた次回に。今回はひとまず川はボトムをリトリーブしてズル引きで広く探る釣りですというところまでで。

 

続く

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