『夢語るくん劇場』まもなく始まる!!
夢語るくん劇場がまもなくスタート!!
こちらは毎週更新とは行きませんがお楽しみに・・・。W
第1話はこれ
↓↓↓
なにやら夢語るくんが面接に行くみたいです。W
夢語るくん劇場の宣伝でした!!
では、よろしくお願い致します。
C.K.K.FACTORY
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昨年の琵琶湖で、スタッガーワイド4インチ&アベラバ7g通称アベスタでスタッガーワイドのフォールアクションが大注目されたのはご存知でしょうか?
カルラバとのセット通称カルスタでも多くの方に記録的な釣果を生み出しました。
驚異的な釣果を叩きだしたアベスタは2.7インチでも健在!
スタッガーワイド2.7インチはスモラバにピッタリサイズ。
不規則なスパイラルフォールアクションを出すならアベラバが絶対です。
今回の2.7インチでは、アベラバ2.3g、2,7g、3.5gが合います。
ベストウエイトはズバリ2.7g!
4g、5gでも変化は出ますが、動く時は動き、動かない時は動かない予測できないのがアベスタです。
同じような動きを出すのは難しいのがアベスタの特徴で、左回りにスパイラルしたかと思うと右回りしたり、斜めに落ちたかと思うと真っすぐ落ちたり予測不能のフォールアクションが最大の特徴です。
他のジグには合わないのか!?とよく聞かれますが、スパイラルするジグがあったとしてもただのスパイラルが多く、回収する時もスパイラルになってラインがヨレて使い物にならなくなります。
アベラバが凄いのはスパイラルしてフォールしても回収時は回らないことです。
落とすだけなのでキャストできるならウマい方と初心者もそうは釣果が変わらないのが大きな特徴です。
しっかり狙い場所に投げられるか投げられないかの差は当然出てくるけど、落としてルアーが勝手に動いてくれてバスを誘ってくれる点はウマいヘタ関係ないです。
フォール中は常にラインをダラダラにすることが大事です。(感覚的にバックラッシュを直してる時のダラダラ感です)
ワイドのズレ防止には、FINAトレーラーロックSサイズがベストです。
これがあるのとないのでは、ワイドの持ちがメチャクチャ変わってきます。
コンパクトでありながらボリュームがあるのでキャスティングしやすく精度があがります。
琵琶湖はこういったスモラバ系ってあまり定着しないですが、風が強い時でも飛距離が出せるワイド2.7インチはタフった時に大活躍してくれるでしょう!
ベイトフィネスで使用できラインも太めを使用できるので口を使わないビッグ狙いに最適です。
アベスタやカルスタ同様に丸呑み注意です!
やはりドラグはフッキングするとズルっとラインが少し出るように調整しておいたほうがいいです。
ワイド4ヘビダン、アベスタ4、カルスタ4、カブトムシチャターのフォローにワイド2.7インチも面白いですね!
ベイトフィネスにワイド2.7インチでデッカいバス食わせたらたまらんでしょうね〜!
ギルを食うバスは基本デッカいバス多いですからね。
琵琶湖だけではなく全国のフィールドで使いやすいサイズ2.7インチ。
フォール中の動きの変化を追求した新しいコンセプトが、皆さんの釣果倍増に貢献できるように願っています!
今日は親方と同伴出勤でした(笑)
小春日和のようなポカポカと暖かい日!
なんせ親方はある意味病み上がりで復活3回目。
お昼までの限られた時間ですが、まずは今の琵琶湖の状況を確認するために魚探がけからスタート!
これが何とも勉強になるコトだらけなんです。
的確な言葉でペラペラと簡単に言わはるけど僕からしたら簡単ちゃいます。。。
でも、【なるほど】なコトばかりで録音しときたいほどです。
ロッドにも触れず、あっという間に1時間が経ってました。
でもその1時間の内容を僕がやったとしたら恐らく1週間は必要ですわ。
さすがトッププロだけに蓄積されたデーターは膨大で貴重な情報ばかり。
昨年のデーターと今日のデーターを照らし合わせて照準を定めていく。
先読みした最前線エリアを数ヵ所ピックアップし今後のための確認で初めてのキャスト。
HU-150、200、ラオラ、スコーンリグ、スタッガーTX、ワイド2.7DS、アベスタ。。。。
しかし、今日はまだそのエリアには入ってませんでした。
結果はボウズ。。。
でも、この結果はヤラカシ系では無く。
最前線にはまだ魚が入っていないコトを確認できたと言う収穫がありました。
「練習で魚を釣ってもなんの意味もない。」
まさしくその通りです!
でも、その裏には沢山の意味が含まれているこの言葉。
トーナメントで魚を手にするには、練習でボウズを恐れるコトなく地道に状況を把握し、
追求していく事がホントに釣らなければいけない日に魚を手にする近道。
僕の試合が近いってコトもあり、トーナメンターとしての戦略を教わった貴重な1日でした。
途中、スタッガーワイド2.7インチのフォール姿勢やアベラバとのコンビネーションの動きの確認もしました。
近いうちにワイド2.7との相性のいいタックルの紹介もしていきたいと思います!
今日は食材に困ったので、スタッガー鍋です。
6インチはちょっとボリューミーなので、4インチが一口サイズでオススメ。
プロブルーはあまり食欲をそそりませんね・・・・・
スカッパノンや、ソルティペッパーが見た目的にはおいしそうでオススメでした。
色によっての味の違いはありませんが、食感はこんにゃく・・・より固め。
一応塩で味付けしてあります。
これが結構そのままでもイケる!
・・・・・わけはない。
学生時代に、あまりの空腹にちょっとかじったことありますがおいしくはないです。
(※ゼッタイにマネしないでください。)
おいしそうにはなりますが。
個人的にはワッパーなんかがマカロニ感覚でオススメ笑
〆はオスマンダうどんで。画像がうまく回転しない・・・・・
こんな感じになります。
オスマンダは独特の「ハリ」が特徴ですが、何本かこんなのも作っておくといいですね。
(あの・・・・絶対に食べないでください。)
ボックス内や袋の中で変な癖がついてしまったワームはこんな風にしてボイルするのがオススメ。
特にシャッドテール系は癖がつきやすいので。。。
2.3分入れておけば、かなり直ります。
おまけにかんなり柔らかくなる。
一概に柔らかければ良い、というわけではありませんが、持っておくと面白いですよ。
(※何度も言いますが、絶対に口にいれないでください・・・・・)
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スタッガーワイド4インチ同様に、スタッガーワイド2.7インチもダウンショットで使用する場合はフックセッティングにキモがあります。
ワイド4インチではヘビーダウンショットをメインに使用する場合が多いですが、ワイド2.7インチでは軽めのウエイト0.9g、1.2g、1.8g、2.5gと軽めのシンカーを使用したダウンショットがオススメ。
ワイド2.7インチのダウンショットは、ラインノーテンションでフォールさせてやると驚くほどの動きをします。
ここで大事なことは、ワイド4インチでも同じでフックセッティングが超重要!
通常のフックセッティングでは回収時にクルクル回ってしまいます。
通常は上の画像のように、一回針先を出してから針先を埋める。
普通のワームならこれでいいけど、ワイド2.7インチも4インチもこのセッティングはNG!
針の先が少し出た瞬間、全部出さずにグイっと内側に針先を入れてやる。
スタッガーワイド4インチのフックセッティングを書いたブログがあるので参考にして下さい。
スタッガーワイド2.7インチも同じセッティングです。
スタッガーワイド4インチのフックセッティング方法を紹介。
ヘビーダウンショット、テキサスでもセッティングは同じです。
フックは、ノガレス5/0を使用。
ヘッドの先中心にフックを刺し抜く。
フックを真っ直ぐズレないようにするため位置を確かめる。
位置が決まったらしっかり中心に刺していく。
ここからが大切です!
フックの先端が見えたところでストップ!
ストップ!!!
普通ならフックの先端を全部出してから、針先を少し埋めるのですが…
スタッガーワイドがリトリーブ時、回収時に回らないようにするにはフック先端が少し出たら、すぐに針先を埋めること。
見にくいかな〜…
針が少ししか見えない。
このちょっとしたセッティングで、回収時やスイミング時には回りません。。。
上が普通のセッティング。
針先だけ埋めるだけだと回ってしまいます。
回るのが決してダメなのではなく、通常では回らないようにフックセッティングしてウィードなどに引っかかって外す動作をしたらフックがズレてグルン!と回転する。
そのアクションこそがギルの動きに非常に似ている。
フックが少ししか見えないように、埋めることがキモなんです。
↑これやらないと天と地の差で動きが違います!回収時もクルクル回らなくなります。
何かに引っかかった時は流石にフックはズレてしまいます。
このズレによってワイドはさらにクイックな動きを発生しますが、ズレてしまうと回収時にクルクル回ってライントラブルの元になってしまう。
それを解消する方法は間にスイベルを入れてやること。
面倒だけどライントラブルはなくなります。
フックがズレる瞬間って何かから外れた瞬間が多い。
パンと外れた瞬間、ワイドは抵抗があるので幅の広い移動はなく、短い距離でクイックにクルンとギルっぽい動きが出る。
この動きがバスにとっては超魅力なのか?食ってくるタイミングになることが多い。
フォールで狙い、ボトムで誘い、ギルのシルエットでギルのような動きでも誘い、オープンウォーターでも食わせる動きを出せるのがワイドの特徴。
ワイドが見え隠れするからこそオープンウォーターでも威力を発揮する。
横、下から見るシルエットが違う。横からだと薄いし、下からだと幅広に見える。
見えにくい、見える、の変化が出るのがワイドの動き。
ワイド2.7ダウンショットの動きは魅力ですよ〜!
最近また一段と寒くなった気がするのは大佐だけか?
だけど気温を見ると以外と高かったりする。。。
まだ2月!って思ってる方が殆どなのかも知れないですね。
そんな大佐も今はちゃんちゃんこを来てブログを書いてますwww
とはいってもよく考えて下さい。
あと半月もすれば3月になり、次第に気温も上がって行き、桜の咲く季節になります。
人間が思っているよりも魚の行動は早いのが事実です。
現に一昨年は2月の始めに大きいのがシャローに上がって来てます。
昨年は2月の終わりにはシャローに魚が上がって来てます。
なもんで大きな個体から既に春を意識し始めてるのは間違い無い。
勿論、まだ冬の魚が大半でしょうけど、大佐は春を意識した魚を探して行こうと思います♪
そんなコレからの季節に現場に必ず持って行きたいルアーを紹介しようと思います。
先ずはシャロークランク『HU-70.150』
この70と150。。。なんて中途半端な潜行水深?と思うかもですね。
数字通り70cmと150cm潜ります。
ボトムを狙っても良いですが、春を意識したウィードトップを狙って行きます。
それから、リップラップ等のエリアではその水深の◯◯を狙って行きますよ♪
そして、シャロークランクと同等もしくは先に爆発するのがこの『LAORA』です。
昨年のラオラは本当に凄かったです。。。
巻けば釣れるものと勝手に思い込んでしまってましたしwww
ラオラは以前にも書きましたが水深の深い所よりも比較的浅い所での能力に長けてます!
ですので、HU同様にウィードトップを引いて下さいね!
そしてそして・・・
なんといっても『オスマンダ』でしょう。
春先にシャローにバスが次々と上がり出すと面白い様にオスマンダが仕事をしてくれます!
特にジグヘッドワッキーには圧巻です。
オスマンダは他のストレートワームに比べればマテリアルは「固い」。
なのでその固さを活かしたウィードを絡めたアクションを!
ちょっと早足で書きましたがこれからもっと細かく伝えて行く様にするつもりです。
ハイドアップのルアーは春夏秋冬使い分ける事で年中使えるルアーになってます。
同じルアーでもリグによってまた違う一面を持ってますし、このルアーはコレ!と決まってるわけではありません。
なのでその時々に応じて様々な使い方をします。
今年も例年通りに行くとは思ってないし、新たな使い方も出てくると思います。
良い使い方ないかなぁ?こんな風にしたらどうやろか?
そんな事を毎日毎日考えてる大佐ですが全く飽きませんwww
むしろ頭の中では表現出来ない様な光景が広がってますwww
あとはまた現場に立って考えた事を少しずつ試して行くだけですね♪
まだまだ寒い!
ですが、現場に立って少しでも肌で『今』を感じて下さい!
必ずそこには何か、何かあります!
それを感じてもっとバス釣りを楽しくして行きましょう♪
あっ、こんな使い方あるで!なんてものがあったら是非教えて下さいね!www