本日は京都より、フェイスブックつながりの小田さん&
小田さんの剛腕に連れてこられ、今日からバス釣りスタートの初心者 猪子君!(笑
を迎えて琵琶湖!
にしても12月からバス釣りスタートとは頼もしい!
きっと寒さに強い子になるぞ~笑
風があったため、基本的にはボートを流しながら巻く&ドラッギングの釣り。
水深的には3m前後(ウィードトップは2.5~3m)のレンジをひたすら流していきました。
ちなみに、初心者の方に釣りの動作に慣れてもらうときのコツですが、
私は初心者の方をお迎えしたときは、どのシーズンでもだいたいシャッドやミノーをひたすら投げて巻いてもらっています。
実際に釣りにかかればドラッギングが主体となるのですが、一投に時間のかかるドラッギングの釣りは、”投げる”動作がほとんど練習できません笑
よって、まずは投げる動作に慣れてもらうため、投げて放置する 釣りより、投げて巻く釣りをひたすらやってもらってます。
投げて&巻いてを繰り返してもらえるよう、シャッドやミノーを使うんですね。
この日もまさに練習にうってつけのぶっ飛びHUシャッドがあったため、これをひたすら風下に投げて巻いてを繰り返し、動作に慣れてもらいました。
もちろんその途中に、ルアーにウィードが絡んで、それを取るという動作、ラインがフックに絡んだのを解消する動作などがあり、
私たちが普段何気なくやっている”トラブル→解消の動作”を自然と体験&慣れてもらうこともできるわけです。
もちろん、この日だけの釣りであれば、すべてガイドが解いてあげたら良いのですが、”これから釣りを始める” という目的に至ってはある程度自身でやってもらい、それを補助していきます~
小一時間ほど、巻きシャッドをやった後は本命のドラッギングへ移行していきます。
投げて巻いての練習の間、バックシートの小田さんにはロングビルミノーをひたすらに巻いてもらい。。
小太いやつが一発!!
LBローラーでした。 波動が弱く、クリアな水でも巻いて使えるLBローラー。
今後出番がありそうです。
その後はHUシャッドのドラッギングで、、
猪子君に人生初バス!!! HUシャッド~
おめでとうございます!
同じような3mのウィードエリアをひたすらに引っ張ってもらい、計7本程キャッチ。
バイト~フッキング~ラインディング動作までしっかり自分でできるようになりました!
それにしても、本当に初めてかというほどキャストやアクションの上達が早く、この釣りは完全マスターかと!
4mより3mを選ぶのは、シャッドを潜らせていく手間が少なくて済むから。
どちらでも釣れるなら、浅い方が効率が良いので、浅い方で釣りします!
僕と小田さんは基本的には、大きいサイズ狙い。
要所要所でロングビルや、スコーンリグなどを投入しビッグを狙っていきましたが残念ながら反応させられずでした。。
ただ合間にHUシャッドを入れると、すぐ釣れるのである意味良い癒しに(笑
昨日も説明しましたが、シャッドの引き方はいたって簡単。
ボート後方(風上側)にキャスト。
キャスト後、ロッド一本分だけラインを出し、
あとは引っ張る。
5ポンドフロロ、ウィードトップ2.5m前後ならこの”フルキャスト&ロッド一本分くらいの距離”でだいたいウィードスレスレくらいを引いてこれます。
これでウィードに当たるなら、ちょっとラインを巻いてあげたらOK。
あまりトゥイッチはせず、50~60引いては止めて引いては止めてを繰り返すだけ。
風があれば、できるだけ風にまかせ、エレキは踏まない方がバイトは増えます。
少々ゆるいスピードでもHUシャッドはタイトに動いてくれてるんで、全然OKでした。
(写真はリニューアルなヒデメロンシャッド)
HUシャッドオススメカラーですが、
迷ったらひとまず2色。白っぽいカラーと、センタープレートが入っているものを選んでもらえたらと。
たまらんばいシャッドとか。。。
なんだかんだ釣って、デカイの狙いは失敗してしまいましたが、数的には20本程。
12月末の琵琶湖でこんなに釣れるって、ある意味本当にたまらんばいですね。。
ラストはマリーナ前で、ランチング待ちの際にHUシャッドを引いてもらっていると。。。
ジジジジ~
小田さんにHUシャッドでラストの一発~。
まだまだ浅いところで釣れるんですね汗
小田さん、猪子君、寒い一日でしたがありがとうございました!!!
このリベンジは3月のガイドで晴らしましょう(汗!!!
高菜のお買い上げもありがとうございました!!!
猪子君、もりもり食べて大きくなってください笑
小田さんの 謙虚な一枚、、、、
ありがとうございました~笑