face 2月21日 永久保存版”ナスリグスタスト”についての話。

2019-02-21 23:56:03

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/21
本日木曜日はちょっとした撮影でございました。

テーマは色々とあったのですが、結局一番メインとなったのは

「スタスト」「ナスリグスタスト」について。

というあたりでした。



この冬非常によく釣れているナスリグスタスト。



そもそも

「スタスト」とはなんぞやということについて書きますが、

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/21
スタストとは、「スタッガーのミドスト」 からきた呼び名であり、オカッパリでの使用がスタート。
元祖は●スタッガーオリジナル5インチ & ●リューギのウェイテッドピアス4/0-1.8g

の組み合わせを、ベイトタックルでミドストするという釣りから来ております。

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忘れてはならないのが、元々の発案者。
ご存知釣具のイシグロ西春店のカリスマ(変態:釣りが上手過ぎる意味で。)スタッフ、加藤さん。

この方が春の琵琶湖オカッパリでスタストをはじめ、そして広め、同店スタッフやお客様と釣りまくっていたのが始まりであります。
オリジナル5インチの使用の場合は、MHロッドに16ポンドフロロというセッティングを基準にやっていた加藤さん。

このリグを使用して、リップラップやウィードに当てては躱しながらトントントントン引いてくるような使い方。
もちろん物にコンタクトさせずに完全中層(ミッド)を引き、食い上げさせるという使い方も。

なぜピンテールではなく、スタッガーなのかということに関しては

加藤さんがスタッガーがある意味「簡単には動かない」ワームだからということに注目し、動かす時に発生する「っブルン」というテール動き(この「っ」が大事)を連続で発生させることにより移動距離を抑えつつも、波動を出し中層やボトムをロールさせながら引いてこれるから。 

という答え。

あまりに釣りが上手いというか、視点が違いすぎて聞いた当初は全く理解できなかったのですが、確かにこのワーム(例えばスタ3)がヘビダンで釣れる理由も似たようなところがあり、ようやく意味を理解し私もちょこちょこと使わせていただくようになりました。

何よりは加藤さん本人と、イシグロスタッフの方々、そしてお客様が異様に釣っていたことに 「まじで?」 と感化されたからです(笑

その後、通常のベイトタックルを使った5インチスタストだけでなく、3.5インチ & ウェイテッドピアス3/0-0.9gを使用したスピニングタックルを使ったスタスト「スピンスタスト」も、タフになった秋のフィールドで加藤さんの手により誕生し、ますますスタストの幅が広がっていきました。


hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/21
ところがあろうことか、何処かのお野菜がいつの間にか自身の釣りに取り入れた挙句、ブログ上には「スタスト」のスの字もなく、「流行りリグ」と名付け、売名に走ったことで事態は急変します。

常々お世話になっているお店の(それも要となるような)スタッフさんのアイデア・そして功績を「丸パクリ」しているとも捉えられかねない極めて悪質な売名手法をとっていたことに対して注意(笑

まあ、こうした悪事を聞きつけた発案者本人が、当人ガイドに乗り込み スタストとはなんぞや というあたりを当人にしっかり指導していただいたようで、

当人もガイドパターンに「スタスト」として取り入れ、その後スタストはボート用にアレンジを加えられることになります。




で、生まれたのが

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/21
今現在ナスリグと呼んでいる、スタスト   TGグレネードクイックチェンジャーを組み合わせたリグ。

”おい永野、今度はアレンジしたから自分の名前付けてもいいだろ?”

と、いうような態度に、、まあ見えないこともありません。

アイとシンカーの間にクイックチェンジャー(1.8g~3.5g)を噛ませるだけという至って単純なチューニングではありますが、確かにウェイトアップしたことによりボート上、及び水深のある場所でも使いやすくなったことは事実で、なかなか釣り難いこの冬に異常に釣れており、かく言う私自身もその釣果の恩恵にあやかっている一人のガイドであります。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/21
今の時期のメインはスタッガーオリジナル3.5インチで、
■ウェイテッドピアス3/0-0.9g に クイックチェンジャー3.5g

上のセットが無い場合は

ヘビーウェイテッドピアス3/0-1.8gにクイックチェンジャー1.8~2.5g。

というトータルのシンカーウェイトが3.6g~5g前後に調整するあたりで、セッティングは落ち着いています。

私もこの組み合わせを使わせてもらいながら
ノリが良いようにもう少し細軸のフックや自分の好きなフックを使えないか、
ということで色々とイジっては試しの繰り返し。

上のフックがもし手持ちに無い場合でも、使えるようなリグにする為即席で作ってみたのが

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/21

これ。

フックはフッキングマスターLtd ヘビークラス3/0

これに、クイックチェンジャー3.5g、もしくは3.5gのフリーリグリグシンカーを針先から通し

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/21
その後、ワームストッパーをこれまた針先から刺し、シンカーをアイ方向に追いやります。

今回はたまたまノガレスのワームストッパー(LL)を使っていますが、テキサスシンカー とフックの間に入れるクッションゴムや、スピナーベイトのトレーラーフックを固定するようなゴムでもOK。ゴムはフックに差したときに手で動かさないと動かないくらいちょっとキツめのサイズがオススメ。 ゴムが動いたらシンカーも動いてしまうので。


このシステムは気軽に手に入るもので自作はできるのですが、ワームへのセットがまあまあ面倒臭く、、、、

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/21

一度通常通りに差し、

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/21

抜きます。(ここで穴を作る。)

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その後、開けた穴に対して、ワームの腹面より、フックのアイから刺します。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/21
あとは通常のオフセットフックを刺すように、セットすればOK。
針先は始めから出すか、本当に薄皮一枚くらいにしておくがこの時期はマスト。
で、なければ


「甘噛みバイトがのらんばい」

ということになりかねません。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/21

フリーリグシンカーを使うときはあらかじめシンカーを先にセットしなければいけませんが、
クイックチェンジャーだと後付けできる上、ウェイト変更もできる為ベストかと思います。



が!!!!


もうお察しの方もいらっしゃるかもしれませんが、私の自作のモノは好きなフックは使えますが致命的な欠点が。
ワームを付け替える、交換する場合、一度ラインを切らないといけないのですよね。。。。。

そんなにストレスになるほど壊れることもないので、今のこのフックをメインに使っているのですが

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/21

こうしたウェイテッドピアスのようなコイル式のものが抜群に楽ではあります。しかしコイルはコイルで弱点も、、、、

と、いうわけでこのリグ用専用というか使いやすいフックを製作中です。。。。良い物ができればお披露目できるかもしれません。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/21

ちなみにこのナスリグ。

ジカリグやパンチショット等と何が違うの?と聞かれることがありますが
これが決定的に違います。

一言で言えば

「変化は拾うが、ゴミ拾わん」 

ということです。

ジカリグ系だと、基本前傾姿勢でヘッドがボトムにタッチしています。
確かに引っかかりも感じますが、ラインを引っ張ったときに、ワームの頭でゴミやカスウィードを拾ってしまいます。

ところが

ナスリグの場合、ボトムのウィードや変化を腹部のシンカーで拾いながらも、ワームヘッドは引っ張ると上方向に逃げる為ゴミやウィードをすくいにくいのです。

よってシンカーにゴミがかかることは合っても、ワームのヘッドでゴミやカスウィードを拾うことが無い訳です。

これが、ナスリグのメリットで、ジカリグ系の一番大きな違いになります。



今現在の琵琶湖はご存知のようにウィードがほとんどありません。

これまでいかにウィードをストレスなく躱すか、すり抜けるか、ということが重視されてきましたが、

これからは少なくなったウィードやストラクチャーにいかにリグをコンタクトさせ、引っかけるか(スタックさせるか)が重要なカギとなります。

そうしながら引っかかるもの(ストラクチャー)を探していくのです。

「スナッグレス」から、「スタック」への優先順位の変化。

今年の琵琶湖はきっとそれが顕著になるでしょう



そうした意味ではよりスタック感をだせる「ナスリグのスタスト」は今年の琵琶湖で活躍するリグになると思われます。






さて、ここからはそのナスリグのスタストタックルの話になりますが

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/21
ベイトなのか、スピニングなのか。


このスタストのアクションはロッドを下げ、ラインをはじきながら
「トントントントンヒノノニトン」
で、ボトムから浮かせず、リグをゆすりながらボトムを這わせていくというもの。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/21

つまり写真のような態勢で、ロッドを「下げて横捌き」となるわけで
そうした意味ではより重心の低いスピニングタックルの方が楽ですし、やりやすいです。
ネコリグをゆるく、ゆすりながら引いてくるような感覚と似ています。アクションはひたすらに一定リズムで止めない方が良いです。
何かに引っかかれば、ロッドを止めて聴く。
魚でなければゆすって外して、アクション続行です。


hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/21

この場合、MACCAであれば 青MACCAの64L
もしくは、 赤MACCAの69Lなど、少し張りのあるモデルに、5ポンドフロロが使いやすいです。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/21 
ベイトの場合だと、ベイトフィネスがオススメで、
僕は青MACCA66MLSTにアブソルート8ポンドのセッティング。

ラインが細い方が圧倒的に食いが良いので、細いラインを使う為にベイトでも柔らかいロッド=ベイトフィネス。となります。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/21

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/21

ちなみに、スピニングタックルでの69Lはレンタルロッドとして活躍しており、
最近もこのロッドを借りたゲストさんは見事に釣っております(汗

割とロッドを選ばないタイプの釣りではありますが個人的には69Lが相性が良さそうです。






長々と書きましたが、これがナスリグスタスト。

ナスリグ=リグ名で
スタスト=釣り方 

の表現で使っております。

とくにウィードのまだない、冬~早春はキーになるリグです。
気が向いたら、試してみてください。


たまらんばい高菜のオンラインショップが出来ました! 詰め合わせをメインに、贈り物、お中元やお歳暮等にもお使いいただけます!

たまらんばい本舗

2023年のガイド空き日は現在ございません

たまらんばい永野のガイドを受けてみたい!という方に関しては本当に申し訳ございません。ただ、釣行日が決まっており、どなたかガイドさんを探されている方に関しては僕のオススメでご紹介等はできますのでお気軽に✉お問い合わせください。

face HUミノー解説たまらんばい

2019-02-21 08:30:36

この前の記事でHUミノー111SPの事を書かせて頂きました。

魚を浮かせてバイトに持ち込んだり、ジャークでスイッチを入れたり

もちろんただ巻きでもアクションが大きいので使えます。

hideup 久次米良信 ブログ写真 2019/02/21

文章ではやっぱり中々伝わりにくい事が多いので

以前ルアーニューさんでたまらんばい永野君が解説してくれてます。

HUミノーぼ開発者なので良く説明できますのでご参考に

face HU-MINNOW111SP

2019-02-20 23:42:22

今春販売開始のたまらんばいミノー事、『HU-MINNOW111SP』!!

フォッシングショー大阪でもその注目度は非常に高かった印象です。

毎日ガイドで現場に出てる永野くんがとにかく拘って作ったミノーです。

hideup 横山直人 ブログ写真 2019/02/20

ショーの時にはまだプロトタイプしか並んでおらず、カラーサンプルのみの展示でしたが、製品版がようやく仕上がって来ましたNE。

ミノー上部にはHU-MINNOW111SPのロゴ

hideup 横山直人 ブログ写真 2019/02/20

ボディー側面にはカラーサンプルとは一味違う鱗模様GAしっかりと彫られてます。

hideup 横山直人 ブログ写真 2019/02/20

そして大事な目(EYE)も釣れそうな顔立ちです^^

実は大佐はルアーの目というか顔付きは凄く大事な要素と考えてます。

顔付きって直接釣りとは一見関係無さそうですが、釣れそう!騙しそう!かっこいい!(かわいい!)というそのインスピレーションは非常に大事な部分であると感じてます。

使っている本人が良いイメージを描く為にも顔は大事です^^

hideup 横山直人 ブログ写真 2019/02/20

 

この真冬の時期でもHU-MINNOW111SPでの釣果は出てます。

これから更にたまらんばいミノーに反応するバスは増えていきます。

この春大注目のルアーですよ!

 

face 2月19日ガイド。たまらんばいミノー&ナスリグスタストにて6バイト5フィッシュ!

2019-02-20 22:50:21

新潟フィッシングショーを経て本日よりガイド復帰!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/20

愛艇チャージャー210ELITEもヴァイタルさんの点検&メンテナンスを経て復活!!!!

そんな19日は大阪より、尾池さん&黒川さんを迎えて琵琶湖です!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/20

ミック周りからチェックしていきます。


ミック前の水温は8℃台と気温に伴い朝から暖かい!(新潟フィッシングショーまでは6℃台だった)

ただし!!! 水は超絶にクリアで、場所によっては3mまでスケスケで、木の浜沖の漁礁も丸見えボンバー。


hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/20

そして朝は濃霧。。。。

おかげで暖かく、風もないので浮いてるバスを狙ってミノーパターン!!!!

たまらんばいミノーで残りウィードや地形変化の上をソフトトゥイッチ!!!!

ジャっ!ジャっ!!!

というより、


トン、、、トン、、、、(3秒ステイ)

このミノー、副産物的ではありますが水噛みを強くしたおかげで移動距離が短い!

水押しが強い分ブレーキがかかり、移動距離短く、首を横に振りながらモジモジと誘えます!



その一投目、、、、

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/20

コっ!!!!!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/20

っとモーニングたまらんばいミノーで45UP!!!!
カラーはイチオシのプレミアムクラウン!(透けるクラウンです!)

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/20

レンジ的には2.7mとありますが、ボトムの残りウィードから浮かせております。
ルアーが潜行していたのはおそらく1.5~1.8m前後。

ナイス、食い上げバイト!!!



その後さらに尾池さんのたまらんばいミノーにもひったくりがあるも!!!!!


のらんばい(泣


その後各所をウロウロしますがあまりにもクリアアップした水にちょっとショック、、、。


お昼前、再び入りなおしたミック前にてスタスト!!!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/20
そして黒川さんにバイトーーーーーーー!!!!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/20

ナスリグスタストにて一発‼‼
僕はちょっといじっておりまして、、
○フッキングマスターLTDヘビークラス 3/0
○ワームストッパー
○3.5gフリーリグシンカー(もしくはクイックチェンジャー3.5g)

タックルは今回レンタルで、
■MACCA RED 69L
■ステラ2500HGS
■アブソルート5ポンド

の組み合わせです。


アクション的には横方向にトントントントンヒノノニトン。
リグを浮かせないようにユスリながら引いてきます。
ユスリングの横バージョンだと思ってもらってもOKです。

リズムは、「ヒノノニトン」です。これが基準。


お昼を挟んで

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/20

そんなヒノノニトンを午前もやったミオスジでトライ!!!


そして。。。。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/20

尾池さんのナスリグスタストにバイトーーーーー!!!!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/20
40UP!!

尾池さんも2019年初バスおめでとうございます!!!
○ウェイテッドピアス3/0-0.9g
○TGグレネードクイックチェンジャー3.5g
○スタッガーオリジナル3.5インチ(ウォーターメロン)


さらに続いて、、

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/20
黒川さんのナスリグスタストにももう一発‼‼‼
○フッキングマスターLTDヘビークラス 3/0
○ワームストッパー
○3.5gフリーリグシンカー(もしくはクイックチェンジャー3.5g)



そしてラストのラストはミック前にて。。。


hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/20

黒川さんに〆の一発~~~‼‼‼‼

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/20

50手前サイズでしたが太い一撃でした!!!!!
○フッキングマスターLTDヘビークラス 3/0
○ワームストッパー
○3.5gフリーリグシンカー(もしくはクイックチェンジャー3.5g)

黒川さん、ナイスアクション!!!!!!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/20

そんなこんなでミノーを使い、6バイト5フィッシュ。
エリアは色々と走り回ったものの、結局カネカ~大正寺川までの間でした。
西岸ワンドですね。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/20

カラーはやはりナチュラルなものが釣れております。
ナチュラルグリーンブルーをはじめ
ヒウオ
ライトウォーターメロン/ブラックブルーF
アユ
グラスホッパー
などなど、、、、とにかく水もキレイなのでナチュラルなカラーです!


hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/20
尾池さん、黒川さん、お疲れ様でした!
とにもかくにも初バスが出てよかったです汗
高菜もありがとうございました~~~!!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/20

終了後は使用しているHE9000に昭和電機さんから届いた専用の保護フィルムを!!!
乗せるとスーーーーーーーっと張り付いていく感じがたまらんばいでした笑
これで画面保護も万全です!!!

 


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face そろそろ!?

2019-02-20 21:31:22

大潮ど真ん中!

 

今週は暖かい日が続いています!

hideup 榎本英俊 ブログ写真 2019/02/20

スポーニングに向かって徐々に季節は進行していってますね!

今週末の釣行が楽しみです!

フィールドがどこまで季節が進んだのか!?

hideup 榎本英俊 ブログ写真 2019/02/20

今週末はフィールドのど真ん中を見てみたいと思います!!

 

 

 

そして、3月下旬発売予定のたまらんばいミノー!

全10色となっております。

hideup 榎本英俊 ブログ写真 2019/02/20

産卵期の雌バスの目線上を通してくるにはうってつけのミノー!

使うフィールドを選ばず、ジャークにタダ巻きにいろんな使い方ができます!

111cmボディーのフルサイズ感ですが、今や当たり前のサイズ感!

ため池でも臆せず使っていただけると思います!

 

発売まであともう少しです、もう少しお待ち下さい!

 

face 春一番

2019-02-20 09:06:52

春一番が吹いたとニュースに!

待ちに待ったバスフィッシング好きにはたまらない時期

特に春のはじめは1年に1番コンディションの良いプリスポーンが狙える時期

狙いやすいのは2月の中旬以降から3月のはじめ頃が釣れればデカイ魚が多い気がします。

hideup 久次米良信 ブログ写真 2019/02/20

JBⅡ四国の開幕戦 旧吉野川で3/3に行われます。

水温も徐々に上がってるので後はタイミングを当てるだけ

hideup 久次米良信 ブログ写真 2019/02/20

最高気温も10℃を下回らないのでこのままいけば

リミットは難しいが釣ってくる人は1/3人くらいはいそうな予感

その中に入れるように頑張りたいと思います。

今日みたいな暖かい日は魚が浮き気味になるので

釣りに行ける人は狙ってみて下さい。

face 2月19日名古屋キープキャストに向けて‼‼たまらんばいTって!?

2019-02-19 21:50:47

新潟フィッシングショー2019から帰還し、

船舶免許更新、遊漁船資格更新と手続きを済ませ、

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/19
19日は家族の時間。

妻と息子の蒼大(そうた)と少し出掛けました。
私がガイドに出ている間や、イベントで出張続きの時は妻が付きっきりで面倒を見てくれています。
自分達の息子とはいえ、とにかく泣くことの多い今の時期は一言で「面倒を見る」と言ってもなかなかパワーがいることだと、最近改めて「親」の凄さを実感していて
それを担ってくれている妻には本当に感謝しています。いつもありがとう。



さて、新潟フィッシングショーが終わり、明日からガイドが再スタートとなりますが
もうひとつ大きなイベントが残っていますね。

そう、3月9-10日にポートメッセなごやで行われる名古屋キープキャスト。



ハイドアップブースで販売予定のものを一部ご紹介。あくまで一部ですよ!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/19

まず、一番の目玉はRCMFTシャツ。
ラーメンカレーミュージックレコードという、奥田民生さんのレーベルと、
HIDEUPがコラボしたブランド、
「ラーメンカレーミュージックフィッシング」

のTシャツ。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/19

カラーは白と黒。
デザインはアルファベット と カタカナ仕様の2種類があり、
サイズは S・M・L・XL・XXLの五種類で展開します。



続いて、たまらんばいシリーズとして

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/19

 遂に。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/19
できました。。。。


っとあまり勿体ぶる物でもないのですが、

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/19

「たまらんばいTシャツ」です。略して「たまT」。

たまらんばいロゴは、デカデカドストレートにセンターに、、、とも思ったのですが
今回はワンポイントにしました!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/19

で、コラボTシャツなので、キャラクターも一緒にプリント。
前々からどこかで使いたいな~って思っていた彼をプリントしました。

このキャラクター、元々は"dictsproducts"のキャラクターでもあった子で
名前を
「背中で物語る君(せなかでものがたるくん)」
といいます。

以前Facebookやインスタでは「夢語る君」だとご紹介していましたが
元祖の作成者から「コイツは背中で物語る君だよ!!!!!」と訂正が入りました汗

ちなみにこれのHUバージョンが「夢語る君」と言い、
↓↓↓この子です。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/19

「夢語る君」。
HUキャップかぶってて、アフロで、ホクロあります笑


そんなキャラクターと、たまらんばいを合わせて

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/19

Tシャツにしました。

背中の首元にはHIDEUPロゴが入っています。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/19
写真はSサイズでこんな感じ。

カラーは白 と 黒の2種類。
白地には赤ロゴ、黒地には白ロゴです。

黒ロゴにしなかったのは、、なんだか「ブラックたまらんばい」で腹黒い感じがしたので(汗

サイズは S、M、L、XL、XXLの5種類の予定で、

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/19
隣に置かれるであろう野菜のTシャツに対抗します笑。


ちなみに良く聞かれる”高菜”ですが、
高菜の方は昨年かなり好評だった、

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/19

ごぼう高菜を再販致します!
(※名称は変更する可能性がありますが、昨年と同じ高菜です。昨年ほど数は作れないかもしれませんが、、、。)
ちなみに今現在、

○からし高菜
○めんたい高菜
○焦がしジャン高菜(旧焦がしにんにく高菜)
○高菜油炒め
○高菜deしょうが

の5種類が既存商品として出回っておりますが
個人的感想としてはこのごぼう高菜がNO.1。 
理由は「単品で食べやすい」ことで、居酒屋のお通し的な感じで小鉢に入れてビールと。。。。
という食べ方で一番相性が良かったこと。

この辺りは各種それぞれにお好きな方がいらっしゃるので参考程度に思ってください笑






その他の限定品などは追々ご紹介していきますね!



さてさて物販も大事なのですが本業は「ガイド」です!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/19

新潟フィッシングショーの合間を縫って、ヴァイタルスピリットさんに冬季点検など諸々とお願い!



奥村ぶちょうのyoutubeチャンネルにてヴァイタルさんでの整備風景が映っておりましたので貼っておきます~~!
ぶちょう、ありがとうございます!


これで明日からのガイドはバッチリです!!
こうしたメンテナンスも、施工してくださっているヴァイタルさん、そして昭和電機さんのおかげ!!!
SDG 昭和電機グループのフルサポート体制には本当に頭が下がります(汗



そして!!!!遂に!!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/19

ロゴ入りのモデルが上がってきました!(写真はワカサギ)
たまらんばいミノー!!!!キレイなウロコに仕上がっております!!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/19

上からワカサギ(クリア系)、プレミアムクラウン(クローム系)、たまらんばいイエロー(チャート系)

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/19 
特にこのクラウンカラーは光にかざすと透けるタイプの特殊カラーで「プレミアムクラウン」としました。
イチオシカラーの一つです。



hideup 永野総一朗 ブログ写真 2019/02/19

おわり。


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