使い続けていると、あっ、こんなんも向いてるんや〜とか、自分的に使いやすい発見があります。
今回はこちらの続インプレです。
マッカ71Hです。
中高弾性ミックスロッドとなっています。
ルアーウエイトも2ozと56gも対応可能!
青マッカの中で1番の豪竿です。
オカッパリでは本数がそれほど持てない場面や、長すぎると使いづらいな、、という場面がありますよね!
長さは7フィート1インチ。
アンダー7でもなく、ありがちな7フィート6インチでもない。
7フィート1インチという絶妙な長さとなっております。
短いと取り回しよく使えるが、ロングキャストでのストロークが効きにくい時がありますよね。
長すぎると、ロングキャストやフッキングストロークが取れるが、ショートキャストとなってくるとやりにくい部分が出てくる。
その両方の良いところを出せるのが、マッカ71Hと僕は感じております。
バックスライドやジグやテキサスリグ等の撃つという近距離戦では、長すぎない7.1フィートでの取り回しの良さ。
スコーンリグやヘビキャロ等のロングキャスト遠距離戦での、7.1フィートの1インチが、遠くでのフッキングストロークを確保とロングキャストを決めてくれます。
ロッド自体は張りがあり、硬い!?と感じるかもしれません。そこはヘビーロッドです。
ですが、敏感なティップを持っており、繊細な操作が可能です。
そして硬いですが、ルアーウエイトをロッドに乗せると曲がる、ルアーウエイトを乗せやすく、キャストもしやすいです。
僕は14〜20lbのラインを使い分けています。
14lbはヘビーキャロライナです。
特によく使用するのが下記です。
元祖スイミングジグ、スコーンリグ。
16〜20lbラインでの使用。
スライドスコーンジグ7〜12g
スタッガーオリジナル3.5〜6インチ
春は特に使用頻度は高いです。
ヘビーキャロライナリグ
オカッパリでは足場が決められた中での釣りとなります。そんな時に重いシンカーを使い、届かない所へのキャストを決める。
それが沖であろうが、対岸のシャローにも送り込みます。深くても浅くても、届かない所へのアプローチに使用しています!
道糸はフロロカーボン14lb
シンカー14〜28g
Wクレンスイベル#18
ハリスはフロロカーボン8〜14lb
というセッティングです。
とにかく71Hだと、ロングキャストして、遠くでもフッキングが決まる、バイトも取れる。ヘビキャロにももってこいです!
そして今、最も使用してるのが、話題のエヌグリーディーです!
世界中のフィッシュイーターがターゲットのルアーです!
・ミノーモード
・バイブレーションモード
2モードあります。
そのうちの1つ、ミノーモードで、エヌグリーディーをミノストさせ、ロールをさせて誘うやり方をやっています!
https://m.youtube.com/watch?v=ozj2Y0xqlzo
キャスト・アクション・フッキングの一連に最適なのが71Hです!
ラインはフロロカーボン20lb
ノットは福本ノットにハーフハッチ10回ほどです。余談ですが。
エヌグリーディーのウエイトを背負い、テイクバックで目一杯乗せてキャストを決める。
何か、凄く気持ちよくキャストできます。
この気持ちよさも大事なんじゃないでしょうか!?
と、
続マッカ71Hのインプレでした。
MACCAは基本コレに特化したモノ!ではない、汎用性の高いロッドです!
そこが、オカッパリの限られたタックルセレクトにピッタリです!
ヘビーバーサタイルなロッド71H。
僕も、ため池にオカッパリに使用頻度も高いです!
気になっておられました皆様方、至らないインプレですが、ご参考にしていただけましたら幸いです。
MACCAはお陰様でメーカー在庫がない品番もあります。
ハイドアップ取扱店様への、まずはお問合せをよろしくお願い致します。
是非、よろしくお願い致します。
WBS最終戦振り返り（DAY2）
