HIDEUP Blog 榎本英俊

Coikeシュリンプ使い分け、ため池編。

2020-05-29 23:09:46

もう既に発売されているCoikeシュリンプ!

 

新たに発売されたCoikeシュリンプbigの使い分けをご紹介したいと思います!

 

 

僕はため池オカッパリでご紹介。

 

 

 

 

 

大まかな使い分けとして、

◇ノーマルCoikeシュリンプ

スピニングを使用して、繊細に攻める。フロロカーボンラインとPEラインを使い分けて、攻める場所でも考えて使い分けます。

 

 

◇Coikeシュリンプbig

ベイトを使用して、より力強く攻める場合です。単純に大きくなっている事によってベイトでの使用ができるためです。

 

 

 

 

まずは、Coikeシュリンプノーマル

 

hideup 榎本英俊 ブログ写真 2020/05/29

・ノーシンカーリグ

主に僕はバックスライドセッティング、尻尾の方から刺して使っています。大きくバックスライトはしませんが、カバーに送り込める、あるいは同じ場所をネチネチと誘える。

今からは特に日差しが強くなってくるとシェードを攻める事も多くなるためです。

その時はPEラインをセッティングします。

 

オープンウォーターはフロロカーボンで使用します。

 

 

・ジグヘッドリグ

スモラバの代わりになりますし、ボトムもでき、シェイクしながら中層スイミングもこなしてくれます。

 

ため池で僕が主に使っているリグです。

 

 

 

 

 

 

続いて、Coikeシュリンプbig。

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こちらはボリュームもさらに大きくなり、ベイトで使うセッティングです。

 

・ノーシンカーリグ

こちらも尻尾の方から刺してのバックスライトセッティングです。

こちらはフロロカーボンラインの太いのを使ってやります。12〜16lb使用。

こちらもシェードを意識たり、カバーに入れ込んで攻めるリグになります。

 

・キャロライナリグ

ボリュームがアップしたこによるアピール力の向上、そして無数の髭が水を噛む事によるアピールで攻める。広範囲を探る。

 

・フリーリグ

これからフォールのアクションにも反応し出します。無数の髭によるブレーキ力を活かして、シンカーとCoikeシュリンプを離し、ノーシンカー状態を作り出し、ゆっくりと誘う事ができる。

 

 

 

 

 

 

ため池の多くはカバーやストラクチャーを攻める釣りが多くなると思います!

 

カバーに対してベストなリグで攻める、

・カバーに入れる方がいいのか!?

・いや、ストラクチャーの周りを探るのか!?

・フォールで狙うのか!?

 

ノーマルとbigで攻めのバリエーションが増えたと思います!

 

各地それぞれセッティングや用途があると思います、是非参考にしてみて、自分のフィールドに当てはめてみて下さい。

 

 

 

 

ノーマルCoikeシュリンプでもアピールは凄くあります!

 

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