水中イメージとワイドフォール
日中の太陽が照りつける時間帯もシェード狙い。
前回は岸側のシェードを狙いでした。
ため池シェードは沖側にもたくさんあります。
中々、水中なので目視はいかないこともありますが、偏光サングラスで探していく事も可能です。
わかりやすいのが、杭やウィード等の縦ストラクチャー。そこに太陽の角度でできてくるシェードをワイドのフォールとスイミングで狙うのが、ブラックの反応が得られる率が高くなると思います。
今回はあまりスライドしていかないように7gのスライドフォールジグを使用。
スタッガーワイド4インチもブラックでシルエット出るように。
太陽の角度見ながらウィードパッチを見ながら落としていくと、フォール中にラインにアタリが!
日中の暑い時間帯もスタッガーワイドでしっかり狙っていくと反応が返ってきますね!
今回、ウィード絡みも考慮して強めのロッドでやりました。
タックル
・MACCA71H
・メタニウム HG
・フロロカーボン16lb
・スライドフォールジグ7g
・スタッガーワイド4インチ
ため池ギルパターンにスタッガーワイドを是非お試し下さい!