HIDEUP Blog 森田健太郎

伊庭内湖をストロングスタイルで斬るっ⚔

2020-07-10 01:20:26

こんにちは☀️

こんばんは🌙

モリケンです😆

 

先日は滋賀県は伊庭内湖に行っておりました🙋‍♂️

↓釣行動画↓

 https://youtu.be/kjcwqhDTCJw

hideup 森田健太郎 ブログ写真 2020/07/08 

 

関西では珍しいレンタルボートシステム(エレキ取り付けタイプ)

がある貴重なフィールド!

アルミボートは1人でおろすのしんどいですが、このレンタルボートシステムなら1人でも楽々!

とまでは正直言えませんが、そこまで苦じゃなく降ろせます😆

 

伊庭内湖は伊関貸船店さんという所のみになりますのでご注意下さい〜!

 

さぁ、早速伊庭内湖攻略❗️

一言で表すとマッディーシャローなフィールド(最大水深は2メーターあるのか❓)ってぐらい浅くとにもかくにも浅い水深を釣らなければならない。

 

バスも見えないし、視覚的情報が少ないこのフィールドは必然的に効率よく探れるルアーや釣り方というのがキーになってくる事が多い。

 

逆に言えば

巻き

撃ち

バスフィッシングをする上で最も軸となるこの2つの釣りがちゃんと成立してくれるナイスなフィールドでもあるのです。(魚のストック量もかなり多い)

 

そんな伊庭内湖、、ファーストチョイスは乃村先輩プロデュースのたい焼き君。

 

なぜ選んだかというと単純にコレで釣りたいからww

現実的な選択肢で言えば巻くにしてもhu-70もしくは150がハマりやすい。

 

けど、コレで釣りたいって気持ちは案外馬鹿にできなくて好きこそものの上手なれじゃないけど、投げているうちに色んな使い方や釣れるシチュエーション、釣れないシチュエーションが見えてくる。

 

特にこのたい焼き君に関しては鼻側のアイにつければミノーモード、背中側のアイに付ければバイブレーションモード、アゴにはシンカーアイもありまぁ、色んな引き方使い方があって対応できる状況も多いんですよ!

 

今回はそれがモロに出て、、

 

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ミノーモードで流していてバイブレーションモードに変えた途端にヒット😆

 

泥底が多い伊庭内湖で、少しだけあるリップラップエリアの岩群にたい焼き君をゴンゴン当てて引いてきたらゴチンですーっ👍

 

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同行の若井さんもビックリ⁉️

いやはや、僕もビックリ仰天です(笑)

釣れるという確信はあったもののこんなにアッサリとは!たい焼き君すげぇぇぇぇ

 

巻きで釣れたのは嬉しいけど、他の可能性も捨てちゃいけない。

(ガチガチに釣りたい日は釣れたルアー、釣れた場所等をやり切るのが1番)

なのですが、全体の状況を捉えたかったので、広い場所にはたい焼き君を!

 

ココはと思う所はスタッガークロー4インチの5gテキサスをフリップ、フリップ❗️作戦

 

風がぶち当たる1番外側のアシで、、

 

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ゴチン❗️

いや〜!めっちゃ引いた!

伊庭内湖のバスは体高あるし、筋肉質なやつ多い❗️

このバスは巻いて流してたら拾えてない感じの魚だから他の可能性を探ってて良かった😁

 

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ザリガニもめちゃくちゃいるフィールドなので、やはりこの手のクロー系は外せないっ❗️

スタクロは爪についた突起がアクションした時にブルンブルンと震えてくれてスイッチ入れ易いのも魅力ですよ😆

 

同行の若井さんにも同じスタッガークロー4インチのテキサスを投げてもらって、、

 

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ゴチン!

朝からバレたりすっぽ抜けたりでリズム悪かったですが、1匹目をキャッチすると、、

 

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続け様にキャッチ❗️

 

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更に❗️

この他にもすっぽ抜けたり等ありましたが、完全にスタクロテキサスをモノにしておられました😁

 

コレ面白いのがスタクロより手堅そうなワッパーとか比較的フィネスよりなモノを投げても無反応な場所でもスタクロ投げるとポンポンっとヒット❗️

なんて場面が多々あった。

 

 

バイトが遠い=フィネス

はノットイコールで、むしろバイトが遠くなることもあるのがバスフィッシングの面白い所。

 

食べているエサにいかに合わせるか。

捕食でなければ如何にその時のバスの動きに合わせたモノを投げ込めるか。

 

 

今回改めて良き教訓となった釣行でした!